最新更新日:2024/10/18 | |
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6年 修学旅行 その1
10時20分、恵那サービスエリアに着きました。
雨は降っていますが小雨です。 バスの車内では、レクリエーション係が用意した楽しいアナウンスが流れてみんな大盛り上がりです。 校長室の窓 〜授業改善 3 〜研究協議の終わりには,水戸部先生から授業改善に関わるたくさんの指導をいただき,次の授業づくりに繋がる授業研究会となりました。 今後も,子どもたちが主体的・対話的で深い学びのある授業の実現を目指して,授業改善を繰り返していきます。 校長室の窓 〜授業改善 2 〜校長室の窓 〜授業改善 1 〜6年生の国語の授業で,重松 清さんの「カレーライス」が教材の学習です。 授業の終わりに同じ作者の作品の中から,お気に入りの作品を推薦する文章を書くことを目標に学習を進めています。 私(校長)が授業をしていた頃を振り返ると,確かに教科書教材については大変な時間をかけ読み深めていました。しかし,そのことが実際の生活にはなかなか結びつかず,また教師が教えたいことを中心に授業が展開され,どうしても受け身な授業を繰り返していたことを恥ずかしながら思い出します。 現在本校において目指している授業では,授業の終わりに子どもたちがやってみたいと思える言語活動(ここでは重松 清さんの作品の推薦文章を書く)がはっきりとしており,その必然として教科書の教材で学ぶというスタイルをとっています。 教科書教材と並行して,重松 清さんの他の作品も読み進め,どの子どもも自分のお気に入りの重松 清 作品を見つけています。 また,教材を読んで興味を持つところも疑問に思うところも子どもによって様々あるため,全文シートで一目で分かるように掲示を工夫してみたり,自分の疑問を解決するために誰と交流すれば良いのかを分かるようにもしています。 その結果,子どもたちは本当に多くの参観者に囲まれた中でも,活発に話し合い,初めに設定した20分間という時間があっという間に過ぎると「まだ話し足りない」と5分間延長するほどの事態になりました。 授業には,京都女子大学教授の 水戸部修治先生 の他に,市内の小学校からの参観者が7名と京都女子大学の学生さんが10名,本校の教員も合わせると40名を超える参観者がありましたが,主体的に学ぶ子どもたちの姿は,自信に満ちたものでした。 4年生 折れ線グラフ
「2つの折れ線グラフは,内容は同じだけど違いがある」と考えながら折れ線グラフの学習を進めました。
見やすさやかきやすさ,どちらが使いやすいかを考えました。 日常生活の中で折れ線グラフを使うならどんなものがいいかも考えました。 算数の授業で使うだけでなく,自分が使いたい時に使える力をつけたいと考えています。 4年 電気のはたらき説明書を見ながらキットを組み立てることに苦戦している姿も見られましたが,プロペラが回った時にはとても喜んでいました。 また,電池を反対に入れることで,モーターが逆に回ることにも気づくことができました。 4年 高瀬川プロジェクト自分たちの身近な高瀬川について興味をもち,自分が選んだ視点から調べ,まとめていきます。 暑い中ではありましたが,子ども達は楽しそうに様々な発見をしていました。 理科「生命のつながり」
理科「生命のつながり」で,発芽の条件について考えています。まず子どもたちで予想を立て,発芽には水や空気,温度などが必要であると考えました。これからの学習が楽しみです。
体育科 「ティーベース」
体育科では今,「ティーベースボール」を学習しています。普通のラケットベースとは違い,ティーにボールを乗せて,それを打ちます。ベースボールの動きを学ぶとともに,チームワークの大切さや励まし合いの良さについて感じながら,活動をしています。金曜日が最後の試合です。子どもたちに感想を聞いてみてください。
3年 書写まずは道具の使い方から学びます。 6年生まで使う習字道具です。大切に扱ってほしいと思います。 |
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