京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/25
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学校教育目標 『心豊かで しなやかに 生きる力 を育成する』

前進あるのみ!

 春体の真っ最中ですが、実は 校内にはいろいろな立場の部が混在しています。これから初戦を迎える部。勝ち残り、新たな試合に臨む部。残念ながら敗退し、夏に賭ける部…。
 でも、どの部も目指すところは同じ。「より前へ!前へ!」です。“今できる一番いいこと”を重ねて、自分たちに磨きをかける。それを形にして、初めて望む結果が手に入ります。
 明日からGW後半。「どこまで自分たちを高められるか?」に 挑戦してください。
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十人十色

 5月1日(火)午後、全校で「人権学習」に取り組んでいます。
 2年生では、“自分のクラスでよかったこと・楽しかったこと・嬉しかったこと”を話し合ったり、“熱気球から捨てていい荷物”について意見を交わしたりしました。そんななかで、同じ事柄を前にしても、そこから受ける思い、そして 考えはさまざまだということを体験しています。
 『自分』をしっかり持ちながらも、それと異なるものも大切にできる。そんな人で ありたいものです。
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それぞれの役割

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 ソフトテニスの団体戦の番手には、それぞれの役割があります。
 1番手は、何よりも勢いのあるペア。「これからの試合はこんなふうに!」ということを形にできるペアが出るべきです。2番手は、必ず勝てるペア。1番手が勝っていれば ここで勝つと試合を取れるし、1番手が負けていれば ここで負けるわけにはいきません。3番手はプレッシャーに動じないペア。1対1の天秤で出番が回ってきた時、このペアの勝敗が全体の勝敗となります。そんな重責につぶされることなく、実力が発揮できるペアがふさわしい。顧問時代、私はそう話してきました。
 30日、男子ソフトテニス部が 松原中学との団体戦に臨みました。
 1番手は 立ち上がりは硬さが目立ち、1ゲームを取られます。しかし、ここから吹っ切れたようにのびのびとプレーし始めました。最後までよく粘ったのですが、3−4で惜敗します。
 2番手は、「後がない!」という思いに押されたか、普段のプレーができず 2−4で敗れました。
 ここまでで団体戦の勝敗は決していたのですが、3番手は、気持ちを切らさず 全力でプレーしました。大きな声で自分たちの気持ちを整え、価値ある1勝(4−0)を上げています。
 さて 出場した3ペアは、自分たちの役割を果たせましたか?

チャンスを活かす チャンスを作る

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 4月30日(月)、サッカー部は 春体第1戦を迎えました。相手は 音羽中学です。
 試合は、拮抗した形でスタートしました。開始10分には 相手コーナーキックからゴールの空いている側にシュートを打たれましたが、ポストに助けられて失点を免れました。逆に25分にコーナーキックを得て、1本目は相手がクリア。2本目を逆サイドからヘッドで折り返してシュート。これが決まって、待望の先取点を手にします。
 後半、相手のプレスがますます強くなり、自由にプレーさせてもらえなくなります。そんななか、36分にバックパスを拾われて失点。これが、相手を勢いづかせてしまいました。45分にカウンターから1点、さらに50分にフリーキックから1点を失います。こちらも、からだを張って相手ゴールに迫ろうとしますが、球際の厳しさは最後まで落ちず、1対3で敗れました。
 最初の1点は、多くはないチャンスを活かして得点することができました。(見事です!)あとは、このチャンスをいかに数多く作り出すか?そのヒントは、今回の試合のなかにある気がするのですが どうでしょう?

勝利のリズム

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 卓球 個人戦Bブロック予選が、30日(月)梅津中学で行われました。男女ともベスト16に残った選手が、市大会への出場権を得ます。
 メンタルが結果を分ける競技では、試合のリズムをうまくつかんだ者が勝利することがほとんどです。うまくいっている時には、今 やっていることが正しいのだから それを変えない。逆にうまくいかない時には、やっていることのどこかにその原因があるのだから、それを探す意味でも 手を変えてみる。
 そして、勝っている時はテンポよく。負けている時は 間合いをとって相手を勢いに乗せない工夫も必要です。一度、自分の試合を振り返ってみてください。
 きょうの予選の結果、女子2名が8位・15位の成績を残して 市大会の出場を決めています。よくがんばりました!5月4日(金)の活躍も期待しています。

胸を張って、堂々の行進!

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 開会式が始まりました。
 掲げられたプラカード・はためく旗のもと、選手団が競技場に入ります。前をしっかり見据えて 胸を張って一歩、そして一歩…。気持ちを一つにした行進は、このあとそれぞれが迎える試合の健闘を期待させてくれました。
 吹奏楽部のみんなも、分厚い“音”で選手を支えました。暑いなかの演奏、ありがとう!

さあ、開会式!

 29日(土)、西京極陸上競技場で「春季総合体育大会 開会式」が行われました。
 スタンドに集合した“チーム西ノ京”の面々です。辺りを見回すと、京都市じゅうの中学校の代表選手の姿も見えます。その様子は、まさに壮観!
 さあ、いよいよ開会式のスタートです。
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ピンチのあとには チャンスあり!

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 28日(土)、開会式に先駆けて 野球部の春体が始まりました。1回戦は、殿田グランドにて。相手は龍谷大附属平安中学です。
 初回は、相手の攻撃を3人で仕留める上々の立ち上がり。しかし、2・3回に1点ずつを献上し、2点のビハイドを背負います。その裏、2アウトから2得点して同点。
 5回に再度1点をとられますが、またもや2アウトから粘って2得点。ここで遂に逆転します!続く6回の猛攻で3得点して、試合を決めたかに見えました。
 けれども、ここで簡単に勝てないのが野球の怖さ。最終回で2度タイムリーを打たれ、1点差まで詰め寄られました。緊迫した空気のなか、最後はピッチャーライナーをがっちり止めて試合終了!
 「苦しい場面をしのげば、必ずチャンスがやってくる。また、逆も然り。」それを地でいくような試合でした。
 初戦突破おめでとう!成長のあとがはっきり見える、見事な勝利でした。

あさっては 春体開会式

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 29日(日)の春体開会式に向けて、放課後に行進練習を行いました。プラカード、生徒会旗を先頭に、グランドを初めて歩きます。
 最初はなかなかそろわなかった手足の動きも、練習が進むにしたがって しっかりシンクロするようになってきました。当日は、気持ちを一つに“チーム西ノ京”の力を 西京極陸上競技場で示してきてください。
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かるめ焼き

 理科室から、甘い匂いがするので見にいってみると、2年生が“かるめ焼き”を作っていました。
 調理実習?いいえ、“炭酸水素ナトリウムの熱分解”の実験です。炭酸水素ナトリウムは重曹とも呼ばれ、熱を加えると二酸化炭素を発生するそうです。だから、砂糖がふくれるのだとか…。
「そんなことはいいから、食べてみたい!」そんなふうに考えてしまうのは、私だけでしょうか?
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学校行事
5/2 授業参観 学年懇談会
5/7 評議・専門委員会
5/8 修学旅行前健康相談・診断
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