最新更新日:2024/09/20 | |
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新年度のあいさつ
今年は桜の開花が思ったより早く,桜色以上に新芽の鮮やかな緑がまさに新入生の初々しさを感じさせるようなさわやかな新学期の幕開けとなりました。西ノ京中学校では,本日から3学年そろっての学校生活がスタートしています。
昨年度行っておりました校舎の長寿命化改修工事も3月をもって無事竣工いたしました。外装は落ち着いたあずき色(もしくはココア色)となり,校舎東側にこれまでの玄関に代わる昇降口を新たに設けました。また,校内は二足制となり,本館と新館をつなぐ渡り廊下がエレベーター棟とともに新設され,体育館に直接行き来ができるようになりました。ご来校の折には新しく生まれ変わった西ノ京中学校の姿をご覧いただけると幸いです。 創立70周年を迎える今年度,保護者・地域の方々に温かく支えられ,生徒も明るく素直なこの西ノ京中学校のよき伝統を受け継ぎ,教職員,保護者,地域,そして,新しく生まれ変わった学び舎が一体となって,信頼し合い,生徒の夢を支援し,生徒の成長する姿を楽しく語り合えるよう,教職員一丸となって教育活動を進めてまいります。今後とも本校の教育に対しまして一層のご理解,ご協力よろしくお願い申し上げます。 京都市立西ノ京中学校 校 長 内 田 隆 寿 新しい仲間 〜その2〜いやあ、いい入学式でした。新入生のみんなのキビキビしたふるまいを見て、中学校生活に向けたしっかりとした決意を感じました。 明日は、生徒会主催のオリエンテーション・部活動見学。あさってからは、授業が始まります。1日も早く、西中生らしくなってくださいね。 新しい仲間 〜その1〜
4月9日(月)午後の入学式。127名の新しい仲間が、西ノ京中学校に加わりました。
校長先生を初め、PTA会長・在校生代表・新入生代表と、多くの人たちの話がありましたが、それを目を輝かせて自分自身のものにしようという姿勢が印象的でした。 「入学した!ガンバロウ!」という今のフレッシュな気持ちをいつまでも大切にして、持てる力を伸ばしてください。 新顧問の先生とともに 〜サッカー部〜きょうは、パス練習・ゲーム練習をしていましたが、練習の目的やポイントを その都度丁寧に伝えてもらっていました。心なしか 移動や準備の様子も、キビキビしていた気がします。「新たな気持ちでガンバロウ!」そんな思いを 今後も持ち続けて、大きく成長してください。 新年度、始まりました!先日 離任される先生方を見送ったばかりですが、今回 多くの新転任の先生を迎えました。西ノ京をあとにされた先生方からもらったものを大切にしながら、また 新しいものを作り上げていきましょう。 始業式での生徒代表の話は、ほぼ原稿を見ずに全校に語りかけていましたね。かっこよかったです。 自分は どのクラス?あなたのクラスはどうでしたか?いろいろな思いがあるでしょうが、仲良しと離れてしまった人も大丈夫。なぜって、親しい友達も もとはと言えば、知らないどうしだったんですから。この際、新しいクラスの中にも 親しい友達を作ってしまいましょう。そして、どちらとも仲良くすれば、友達の輪が広がるというものです。クラス替えをきっかけに、友達関係も以前より厚くなるといいですね。 新入生を 後押し!
3階の音楽準備室から、勇壮な音楽が聞こえてきます。本校の入学式では、吹奏楽部が新入生の入場・退場の曲を担当します。
1年生が胸を張って会場を歩けるように…。西ノ京中学校での第1歩を、元気よく踏み出せるように…。気持ちを込めて何度も音を重ねます。 メリハリが身上の吹奏楽部です。当日は、1年生に大きな力をくれるに違いありません。 始まりの予感
私は、コンサートが始まる前のライブ会場が好きです。これから この場所で、どんなすごいことが繰り広げられるのかを想像すると、ワクワクするのです。そこには、無限の可能性が存在します。
今の西ノ京中学校には、それに近い感覚があります。長寿命化工事が完了し、新しくなった校内で みんながどんなガンバリを見せるのか?どんなドラマが生まれるのか?それを考えると、妙にウキウキしてきます。 きょうの午前、野球部・サッカー部・女子バスケットボール部・女子ソフトテニス部のメンバーが、教室整備をしてくれました。 新年度の登校日まで、あと2日です。 毎日の積み重ねこれは、まさに日々の積み重ねの成果。前向きな努力が、成長を呼び込んだに違いありません。でも、歩みを止めず、もっと力をつけて 今までで一番いい状態の自分たちを、公式戦の会場に持っていきましょう。 全国での闘い3月28日(水)の予選リーグ。京都府は、東京都Bに35−57、岩手県に47−54で敗れ、残念ながら決勝トーナメント進出は果たせませんでした。 しかし、出場したメンバーは スピード・精度・パワー等、全国レベルで勝ち抜くために必要なものを身をもって体感したはずです。これを手にするべく、今後の練習を重ねてください。そして、その取り組みに 今回出場していないメンバーも巻き込んでくなかで、“西ノ京”の力を高めていってほしいと思います。 |
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