サプライズ！

　離任式で先生方を送り出したあと、この春の卒業生が 前に並び始めました。サプライズ好きの旧３年生のことです。「何かあるぞ…！」と思って見ていたら、離任される３年の先生方が帰ってこられました。（誰かが呼びに行ったのでしょう。）ここで、『桜ノ雨』の合唱をプレゼント。先生方も感激されていました。そして、最後は胴上げも…。
「ありがとう」の気持ちを行動で表せる。「ナカナカヤルナ、西中生！」と 感じました。

別れの時

　春は始まりの季節であると同時に、別れの季節でもあります。きょう、お世話になった５人の先生方と お別れすることとなりました。
　離任式では、先生方それぞれの思いを 伝えていただきました。仕事に関する話あり、印象に残るエピソードあり、各年代の生徒への話あり…。
　式の最後に、新たなステージに進まれる先生方を応援する気持ちを込めて、会場全体で校歌を歌いました。全校生徒（卒業生を含む）の思いは、先生方の心に届いたでしょうか？
　今まで本当にありがとうございました！今後のご活躍を祈っています。　

床が ピカピカ！

　業者の方にお願いして、体育館の床のワックスがけをしてもらいました。おかげで、フロアはピカピカツルツルの状態です。明日は、この場所を会場にして 離任式を行います。
　せっかくきれいにしていただいたので、できるだけ長くこの状態が続くように努力してください。ポイントは、フロアに砂を上げないことです。

新しいコートで

　遂に、長寿命化工事が完了しました。それに伴い、テニスコートに建っていたプレハブ事務所も撤去。そこへ新しい土を入れて、整地してもらっています。真っさらなポイントも 打っていただきました。
　まだ 土も柔らかく、踏ん張る部分が掘れやすくなっていると思います。こまめにトンボをかけて、大切に使ってください。
　新しいコートで、試合に勝てる力に磨きをかけてください。

自分でいく！自分がやる！

　サッカー部が、西院中学・西賀茂中学を招いて 練習試合をしていました。暖かさに誘われて、私もグランドで応援していたのですが ひとつ気になったことがあります。それは、「無駄なパスをしてしまうことが多い」ということ。
　もちろん 自分がボールを持った際、相手に阻まれて前へ行けない状況なら パスの選択は正解だと思います。けれども、フリーで自分がボールを運べるのにわざわざ横パスやバックパスをしてしまう。そんな場面が多過ぎるのです。
　対人競技の基本は 個人の力。まずは「俺がやる！俺が決める！」そんな一種 強引な思いが必要ではないでしょうか。それがあれば、もっともっと得点力が上がる気がするのですが…。

登下校が、より快適に…

　雨が降るたびに、昇降口の前には 水たまりができていました。そこをみんなは、つま先立ちになったり、ジャンプしたり…。
　この状態を解消するため、ドアの外側に広い排水口を作ってもらいました。ここに流れた雨水は、中央にある穴からスロープ脇の溝に向かう仕組みになっているそうです。これで、「水たまりがあるから、校舎の出入りが しにくい」ということもなくなりますね。
　休み中の工事、ありがとうございました！

平成２９年度 退職・離任教職員のお知らせ

　平成２９年度末をもって、西ノ京中学校を退職・離任する教職員をお知らせします。（敬称略）

　退職
　片岡 精一郎　（数学）

　離任　
　武村 利之　　（社会）
　岡　 恭平　　（数学）
　中西 久恵　　（美術）
　那須 雅美　　（養護）

　上記の方とのお別れの会（離任式）を、平成３０年３月３０日（金）午前９時１５分より 本校体育館で行います。生徒登校時間は、午前９時です。

３年生 VS １年生

　女子ソフトテニス部が、ＯＧ戦をしていました。この部には２年生がいないので、３年生と１年生の対決となります。
　試合は、現役の１年生が５本中２本取り、引退した３年生をヒヤッとさせました。それでも、入試後練習に来ていた３年生が連勝し、先輩としての面目を保ちました。
「当たり前の積み重ねが すごい結果を生む」いい例だと思います。
　練習していた３年生が勝ったのも、毎日の地道な取り組みの大切さを証明していますね。

咲き始めました！

　３月７日のＨＰでも紹介した 校門付近の桜が咲き始めました。
　つぼみが かなりふくらんでいたので、「もしかしたら…？！」と期待していました。“植え替え”という かなりの逆境を乗り越えての開花だけに 感動です！枝も つぼみも まだまだ少ないので華やかさには欠けますが、これは まぎれもなく再生の証し。
　桜たちもガンバっています。

今年度をふりかえる

　きょう（２０日）は 修了式。この１年間をふりかえり、来年度につなげる時間です。
　この冬 府の新人大会で見事優勝した 女子バスケットボール部を始め、多くのメンバーの表彰のあと、恒例の校歌斉唱です。そして、校長先生、大原先生、曽田先生、生徒代表と ４人から話を聴きました。
　式の最後に、８か月間に渡る長寿命化工事が いよいよ終了するということで、業者の代表の方３人に来ていただいて、生徒会長よりお礼の言葉を述べました。全校生徒で「ありがとうございました！」と唱和して、花束贈呈。業者の方も「こんなにしてもらえるなんて、感激です！」と喜んでおられましたよ。