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最新更新日:2025/07/23 |
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『土曜日午前の部活動』男バスその2
色々な思いはあると思いますが、すっきりと切り替えて練習に励んでいました。
来週はいよいよ新人戦の府大会(公式戦)です。 万全の状況で臨める等、個人としてもチームとしても心身の状態を整えておいてください。 ![]() ![]() ![]() 『土曜日午前の部活動』男バス
今日は2校を招いて練習試合の予定だったのですが、インフルエンザによる2−3の部活動休止によって、本校の数人での練習となりました。
![]() ![]() ![]() 『土曜日午前の部活動』テニスその2
太秦中が来ると、指導者がたくさん一緒に来てくれるので、うちとしてもとても助かります。
この状況に慣れてしまって刺激が少なくなったかもしれません。ダメダメ。生徒でも先生でも、上手な人から学んでください。 ![]() ![]() ![]() 『土曜日午前の部活動』テニス
テニスコートからは今日もにぎやかな声が聞こえてきます。
太秦中学校の生徒が来てくれているのです。 ![]() ![]() ![]() 『土曜日午前の部活動』野球
野球部は基本中の基本の練習に汗を流していました。
キャッチボールの基本は正確さです。私は速さよりも正確さを求めるべきだと思いますが如何でしょうか。 ![]() ![]() ![]() 『土曜日午前の部活動』サッカーその2
これだけ人数が居るといろんな練習ができるのでいいですね。
何よりも活気が出てきます。こういう機会を活かして上達してください。 ![]() ![]() 『土曜日午前の部活動』サッカー
サッカー部は合同チームで一緒の学校の他にも招いて、4チームで合同練習をしています。
![]() ![]() 『司厨士(シェフ)による調理実習』5組その2
試食に移り,ゆったりと和やかな時間が過ぎていきます。
シェフの皆さんにたくさんの質問もしましたが,ひとつひとつ丁寧に答えていただきました。よく「食育」と言いますが,改めてその奥の深さを感じたようです。本当に,ありがとうございました。 ![]() ![]() 『司厨士(シェフ)による調理実習』5組その1
5・6時間目は5組がシェフの授業を実習しました。
時間とともに調理室全体に良いにおいが漂います。食材がもつおいしさを存分に引き出し,見た目も鮮やかに調理が進んでいきます。 ![]() ![]() ![]() 『“てっぺん”獲りにいこうや!』〜Catch the top〜![]() 今週は2年生がたいへん貴重な体験をしました。司厨士(シェフ)の指導による調理実習と助産師さんによる性教育(講演会)です。 京都市内の有名なホテル等でシェフとして活躍されている方々から一般人、特に中学生が料理について学ぶ機会はまずありえません。また、赤ちゃんの出産に立ち会っておられる現役の助産師さんの話は、生々しくもたいへん感動的でした。 調理実習では、はじめに司厨士(シェフ)の方が説明しながら見本を示されます。包丁さばきを見つめるとき、生徒は瞬きすることさえ忘れているようです。調理の場面では、生徒の手を取って直接指導をしてくださいました。最も勉強になったのは質疑応答の場面です。生徒の質問に真摯に丁寧に対応してくださいます。「なぜそんなに背の高い帽子を被っているのですか?」この質問は、複数のクラスで出されました。「料理をする上で気を付けていることは何ですか?」この質問に対する答えは是非とも紹介しなければなりません。第一に清潔にすること、異物混入や食中毒防止には常に気を付けています。今回やお客様の前に出る際はこの帽子を被っていますが、調理場ではネット帽を被っているんです。(これには驚きました)次に、素材を無駄にしないこと。捨てる部分を最小限にするように心掛けています。最も大事にしていることがお客様のことを考えながら作ることです。調理する間中『おいしくなれ!』と念じています。お客様の「美味しかったです」の言葉が一番うれしいです。 シェフからのメッセージは特に印象に残りました。出来あいの食べ物が豊富にあるけれど、一から料理を作ることに興味を持ってください。そして、食事の際は、それを作ってくださった方の思いや、食材を育てて下さった農家の方々の気持ちまで感じ、感謝の気持ちをもって食べてください。また、別のシェフは、朝ご飯を食べてくださいと仰いました。今の世の中を見て、朝食を食べる習慣を親から子へと繋いでいく必要があると感じておられるのだと思います。小さな頃から言われてきたことですが、プロの方々から改めて言われると心に沁みました。 性教育では出産シーンのDVDと、出産の際の赤ちゃん自身の頑張りの話、そして、最後に話された「命は有難うで始まり、有難うで終わる」という話が特に印象的でした。「生まれてきてくれてありがとう」「今まで本当にありがとう」子どもが生まれたとき、父を看取ったとき、その両方の気持ちになったことを思い出し、私も思わず涙が出そうになりました。子どもたちの心にもしっかりと届いたように感じました。 いずれにせよ、“ほんまもん”は凄いです。現場で感じ現場で学ばれたことには説得力があります。子どもと直接接している私たち教師には、その瞬間瞬間を子どもの学びの場面に代えていく力が必要だと今改めて感じています。 |
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