最新更新日:2024/09/19 | |
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少補お別れ子ども会
春めいた日になりました。少年補導主催のお別れ子ども会が盛大に行われました。朝からたくさんの子どもたちと保護者のみなさんが運動場に集まり,用意してくださったものをいただいたり,紙飛行機を作ったりして楽しく過ごしました。校長先生と記念撮影をした6年生といっしょに過ごす日も残りわずかとなりました。明日からはますます卒業ムードに拍車がかかります。
当日はもちろんですが,今日に至るまでたくさんの方々にご尽力いただきました。本当にありがとうございました。子どもたちの思い出の1ページに今日の日が刻み込まれたことでしょう。 図工展の鑑賞
水曜日に図工展の鑑賞をしました。
「この作品,すごい!」 「あ!お兄ちゃんのや!」 「フレンドリー一緒の人の見つけた!」 鑑賞中はお話をしないという約束をしていたので静かでしたが, 心の声が聞こえてくるように子ども達は様々な作品に見入っていました。 「3年生になったらこれ作るかな?」 「4年生になったら嵯峨面できるかな?」 憧れ膨らむ時間でした☆ 絵本の会の公演!〜スーホの白い馬〜各場面の情景にぴったりあったバックミュージックも流れていました。 「最後の方に,本物の馬頭琴の音も使っているよ。」 と教えてもらい, 「ほんと?!」 「すごい!!」 と目を輝かせた子ども達。 「読み聞かせの声の感じがすごかったです。ぼくも読み聞かせをするときに真似してみたいです。」 という感想を言っている子もいました。 お話のあとは「モンゴルクイズ」もしてくださいました! 「モンゴルで希望をあらわす色は?(多くの馬頭琴で使われている色でもある)」 「今日のモンゴルの気温は?」 「モンゴルの人は野菜をあまり食べない。○か×か?」 答えはお家で聞いてみてくださいね☆ 最後には,モンゴルの伝統的な服を生で見させてもらった子ども達。 「着てみたい!!」 実際にモンゴルで買われたという素敵な服に大興奮の子ども達でした。 絵本の会のみなさん,素敵な公演をありがとうございました。 給食室の様子
子どもたちが給食をとりにくる場所には,季節を感じる掲示物がたくさんあります。給食調理員さんたちの手作りです。給食をとりにきた子どもたちも「3月やから,ひなまつりかぁ!」,「あっという間に1年がたった!」と季節を感じたり,1年を振り返ったりしていました。給食室へ行くのが楽しみになります。
ひなまつり献立
今日の給食は,ごはん・ちらしずし(具)・さばそぼろ・みつばのすまし汁・三色ゼリーでした。3月3日のひなまつりは,「子どもたちが健康にすごせますように」と願う行事です。給食では,色あざやかなちらしずしと,ひしもちの形をした三色ゼリーを食べてお祝いしました。三色ゼリーの色は,ピンクは桃の花,白は雪,緑は新芽を意味しています。雪のしたで,新芽が芽吹き,桃の花が咲いているという春の訪れをあらわしています。給食時間には,「三色ゼリーの食べ方」で盛りあがっていました。日本の行事をこれからも大切にしていきたいですね!
茶道体験をしました!貴重な茶道体験をさせていただきました。 緊張しているようでしたが, 初めにおいしい和菓子をいただき,子どもたちの表情も にっこり・ほっこりにかわりました。 そして点てていただいたお茶をいただきました。 子どもたちからは 「おいしい!!」 と思わず声が!! 本当においしかったです。 最後にはなんとお抹茶を点てる体験もしました。 お茶を点てることが初めてである子どもが多かったのですが, とても上手だったようです♪ 貴重な体験でした。 6年生でもお世話になります。 この経験をぜひ心と体で覚えておいてほしいと思います。 よりよいものを目指して
卒業式に向けての学年音楽です。
この日は,6年生を送る会でも披露する「始まりの唄」がメイン。 「始まりの唄」はスクールサポーターの先生が原曲を参考に作ってくださった嵯峨小学校6年生バージョンです。楽譜を配ったものの,まだまだ完成形ではありません。 この日も歌い出しは「メッゾ・ピアノ」なのか「メッゾ・フォルテ」なのか? どこからクレッシェンドを入れるといいのか? 転調をより強調するために前の音はどうしたらいいのか? などなど・・・ 子どもたちの意見を取り入れながら進めています。 そして,クラスに戻ってからも練習に取り組んでいます。 運動会・学芸会でもそうであったようによりよいものを目指して努力していきます。 成長
最後の身体計測です。
この1年間で体がずいぶんと成長したようです。 1年生のころから考えるとものすごい成長ですね。 歌のテスト6年生になったばかりの声と卒業間近の声では大きく変わってきているようです。 サガそう学習発表会を終えて
「サガそう学習発表会」後にふり返りをしました。自分たちの成長と共に,他の班の発表も聞いてさらなる気づきがあったようです。子ども達の感想を紹介します。
「友だちの発表で『嵯峨の魅力を守るのは私たちだ』と伝えている班がありました。私たちの班も,そういったことを伝えました。そして,嵯峨の魅力はどこかで嵯峨を支えている人がいるからこそ,たくさん見つかるのだなと改めて感じ,私たちが嵯峨のためにできることをやっていきたいと思いました。」 「ぼくは,サガそうの原稿を作ることで,嵯峨の魅力が自然と頭に入り,たくさんの魅力を感じることができました。これからは,まとめでもいったように嵯峨のことを広めていき,地域の人の思いを心にとめて,嵯峨を大切にしたいです。」 「働く人に感謝することが大切。私たちの班は自分についてだったけれど身の周りのことを考えるのも大切だと思いました。他にも嵯峨のイベント,小倉大納言小豆などをテーマにした発表を聞いてみて,改めて私たちが住んでいるここ嵯峨はとてもいい所で,ほこりをもつべき場所ということが分かり,ここにいてよかったなと思いました。嵯峨のために努力できる人にもなりたいです。」 |
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