最新更新日:2024/09/19 | |
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ひなまつり献立
今日の給食は,ごはん・ちらしずし(具)・さばそぼろ・みつばのすまし汁・三色ゼリーでした。3月3日のひなまつりは,「子どもたちが健康にすごせますように」と願う行事です。給食では,色あざやかなちらしずしと,ひしもちの形をした三色ゼリーを食べてお祝いしました。三色ゼリーの色は,ピンクは桃の花,白は雪,緑は新芽を意味しています。雪のしたで,新芽が芽吹き,桃の花が咲いているという春の訪れをあらわしています。給食時間には,「三色ゼリーの食べ方」で盛りあがっていました。日本の行事をこれからも大切にしていきたいですね!
茶道体験をしました!貴重な茶道体験をさせていただきました。 緊張しているようでしたが, 初めにおいしい和菓子をいただき,子どもたちの表情も にっこり・ほっこりにかわりました。 そして点てていただいたお茶をいただきました。 子どもたちからは 「おいしい!!」 と思わず声が!! 本当においしかったです。 最後にはなんとお抹茶を点てる体験もしました。 お茶を点てることが初めてである子どもが多かったのですが, とても上手だったようです♪ 貴重な体験でした。 6年生でもお世話になります。 この経験をぜひ心と体で覚えておいてほしいと思います。 よりよいものを目指して
卒業式に向けての学年音楽です。
この日は,6年生を送る会でも披露する「始まりの唄」がメイン。 「始まりの唄」はスクールサポーターの先生が原曲を参考に作ってくださった嵯峨小学校6年生バージョンです。楽譜を配ったものの,まだまだ完成形ではありません。 この日も歌い出しは「メッゾ・ピアノ」なのか「メッゾ・フォルテ」なのか? どこからクレッシェンドを入れるといいのか? 転調をより強調するために前の音はどうしたらいいのか? などなど・・・ 子どもたちの意見を取り入れながら進めています。 そして,クラスに戻ってからも練習に取り組んでいます。 運動会・学芸会でもそうであったようによりよいものを目指して努力していきます。 成長
最後の身体計測です。
この1年間で体がずいぶんと成長したようです。 1年生のころから考えるとものすごい成長ですね。 歌のテスト6年生になったばかりの声と卒業間近の声では大きく変わってきているようです。 サガそう学習発表会を終えて
「サガそう学習発表会」後にふり返りをしました。自分たちの成長と共に,他の班の発表も聞いてさらなる気づきがあったようです。子ども達の感想を紹介します。
「友だちの発表で『嵯峨の魅力を守るのは私たちだ』と伝えている班がありました。私たちの班も,そういったことを伝えました。そして,嵯峨の魅力はどこかで嵯峨を支えている人がいるからこそ,たくさん見つかるのだなと改めて感じ,私たちが嵯峨のためにできることをやっていきたいと思いました。」 「ぼくは,サガそうの原稿を作ることで,嵯峨の魅力が自然と頭に入り,たくさんの魅力を感じることができました。これからは,まとめでもいったように嵯峨のことを広めていき,地域の人の思いを心にとめて,嵯峨を大切にしたいです。」 「働く人に感謝することが大切。私たちの班は自分についてだったけれど身の周りのことを考えるのも大切だと思いました。他にも嵯峨のイベント,小倉大納言小豆などをテーマにした発表を聞いてみて,改めて私たちが住んでいるここ嵯峨はとてもいい所で,ほこりをもつべき場所ということが分かり,ここにいてよかったなと思いました。嵯峨のために努力できる人にもなりたいです。」 絵本の会「ずうっと,ずっと,大すきだよ」は,国語でも学習しており,子どもたちにとって馴染み深い話ですが,音楽付きで読んでいただくことで,より深く入り込めたようです。「読み方がとても上手で,感動した。」「音楽がお話とあっていたね。」と子どもたち。 「のみこみ とっつぁ」では,腹に入った虫を退治すべく,和尚さんに勧められていろいろ呑み込まされる「とっつぁ」。あり得ないものまで飲みこんでいく場面では子どもたちが驚き,楽しそうに突っ込んでいました。最後まで目が離せず,子どもたちはよく出てくるセリフ,「どうしようのぉ。」。一緒に読ませてもらいました。 子どもたちはすでに来年の公演を楽しみにしていました。 絵本の会のみなさん,ありがとうございました。 3校合同おわかれ会嵯峨学園のつながりを感じる心あたたまるひとときになりました。 中学校制服渡し
制服渡しがありました。
いよいよ中学校・・・といった感じです。 うれしいような・・・ 寂しいような・・・ 「嵯峨ならでは」を子どもたちへ
開催中の図工展に4年生が「嵯峨子ども面」を出展しています。今年は,嵯峨面を制作されている藤原孚石先生からお話をしていたいてから,お面の制作にとりかかりました。今日は,そんな個性豊かな作品を見に足を運んでくださいました。
また,6年生の生け花を長きにわたってご指導いただいた辻井先生をはじめ,今年お世話になった島先生ら4名の皆様が大覚寺よりお越しくださいました。 いずれの先生も「嵯峨の子どもたちのために」という熱い思いで,快く依頼を受け入れてくださっています。本当にありがたいことです。こんなすてきな経験は,嵯峨ならではですよ。子どもたちは幸せです。お忙しい中,ありがとうございました。 |
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