最新更新日:2024/09/27 | |
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翔鸞ふれあいまつり準備 1
11月18日(土)の午後から,「翔鸞ふれあいまつり」の準備が始まりました。
体育館にシートを敷き,それぞれのブースの準備を進めてくださいました。 翔鸞ふれあいまつり準備 2
地域文化センターの準備も,着々と進めてくださいました。
翔鸞ふれあいまつり準備 3
運動場では,雨が上がってきたので,テントを張ってそれぞれのお店の準備をしてくださいました。皆さんが笑顔で楽しい1日がすごせるようにと,今も早朝から皆さんが準備を進めてくださっています。
19日(日)は少し寒くなるようですが,お天気は最高です! 午前10時開会式ですので,どうぞ皆様お越しください。お待ちしています。 ようこそ アーティスト 1
11月30日,「ようこそ アーティスト」の取組で,3名のシテ方観世流の能楽師の方が来校され,能楽についてのたくさんのことを6年生に教えてくださいました。
能楽の歴史や衣装のこと,様々な面のことなど,子ども達は興味をもって聞き入っていました。見る角度を少し変えることで,笑っているようにも悲しんでいるようにも見える面の表情に,とても驚いていました。 ようこそ アーティスト 2
数名の子ども達は,面を付けたり衣装を着たりする体験をさせていただきました。
面をつけると,上下左右の視野がとても狭くなるそうです。その狭い視野の中で舞台をいっぱいに使って演じることの大変さに,とても驚いていました。 能装束をつける体験は,男子児童がさせていただきました。衣装と鬘をつけると,男の子が見る見るかわいい女性に変身していきました。衣装は西陣織,翔鸞校区の伝統産業の一つです。 ようこそ アーティスト 3
最後に,扇を持って,江戸時代の小面を顔に当ててくださいました。立派な能楽師さんに見えました。
ようこそ アーティスト 4
体育館に移動し,謡と型のお稽古をしました。
謡では,先生と一緒に「高砂」をさせていただきました。初めは小さな声でしたが,「体育館中に響く声を出そう。」と言われ,しっかり声を出して謡っていた子ども達です。 型では,能の時の基本的な姿勢を教えていただきました。立つだけでも,力がいって大変そうでした。 ようこそ アーティスト 5
次に,扇の扱い方について教えていただきました。日常使うものより大きな扇なので扱いにくそうでしたが,広げて構えるととてもきれいでした。
最後に,3名の先生方が「天鼓」を演じてくださいました。能の動きも謡の言葉も難しく分かりにくいのですが,初めにお話の解説をしてくださったので,見ていて動きの意味がよく分かりました。 「現代は,見てすぐにわかる映像が多いのですが,能は分かりにくく不親切な芸能です。すぐに分かることもいいのですが,五感を使って自分で考えて少しずつ理解できていくということも大切ではないかと思います。」と言っておられたのが印象に残りました。簡単なものに流されず,自分で試したり調べたりしてしっかりと考えるという経験を大切にしていきたいと思いました。また,「どんな仕事でも何らかのしんどさがあり,努力を必要とします。自分のやりたいことにしっかり向かう気持ちを持ってください。」とも言っておられました。 芸能としての「能楽」を通して,生きていく上で大切なことを教えていただきました。お世話になった皆様,本当にありがとうございました。 今日は,雨です。
11月14日(火),今日は朝から雨降り,運動場では遊べません。
図書館では,図書ボランティア「こごみの会」の方が,中間休みに絵本の読聞かせをしてくださいました。借りている本の交換に来ている子や,図書館で読書をしている子もいます。 久しぶりに,静かな雨の日です。 しょうらんタイム 5年 1
11月の発表は,5年生です。
5年生は,10月に京都まなびの街生き方探究館へスチューデントシティー学習に行きました。区役所や銀行,商店や薬局などたくさんの職場の中で,自分の担当のところで働いてきました。そして,そこで分かったことや,学んだことを発表しました。 |
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