中期選抜に向けて 定期テストに向けて

　１７日午前、「土曜学習会」を行いました。
　３年生にとっては、公立高校中期選抜前の学習会です。きのう前期選抜を終えたばかりの人たちも参加して、積極的に学習に取り組んでいました。この姿勢が、確かな力を生み出すと信じます。前向きに歩みを続けてください。
　１・２年生にとっては、定期テスト（２１日〜）前の学習会。「やるな…！」と思ったのは、２年生が高い集中力を保って学習を続けていたことです。４月からは３年生。きっと意識が高まってきたのだと思います。いいぞ！この調子、この調子…。
　学校運営協議会の理事さん、学生ボランティアのみなさん、ありがとうございました。

後輩から３年生へ

　受験シーズン真っ最中。きょうは、公立高校前期選抜２日目です。
　校内で、３年生への応援メッセージを見つけました。２月５日付けHPで紹介した“３年生にエール”が、こんな形で出来上がっています。
　一つひとつ読んでみると…、ウ〜ン 力が湧いてきた！
　後輩たちの思いを背に、ガンバレ！３年生。

渡り廊下が、目の前に！

　中庭のシートが、遂に外されました。これが、本館と体育館を結ぶ渡り廊下です。
　「屋根はあるけど、壁がなくて怖い」ですって？大丈夫、このあと 手すりとその下にパネルが取り付けられます。
　２階から 直接上履きで体育館へ行けるなんて、「これは便利だ！！」

さあ、公立高校 前期選抜

　いよいよ明日（２月１６日）から、京都府公立高校前期選抜が行われます。学校では４限に受検者を集め、全日指導を行いました。
　そのなかで話したとおり、うまく自分の気持ちをコントロールして、やってきたことがすべて出し切れるように取り組んでください。私の気持ちを整える方法（深く息を吐く。同時に頑張っている自分・カッコイイ自分を頭に描く）を紹介しましたが、よかったらやってみてください。
　健闘を祈っています。

渡り廊下、完成間近

　本館２階と体育館を結ぶ渡り廊下が、完成間近です。
　工事現場には入れないので 網ガラス越しになりますが、屋根が既に出来上がっているのが見えますね。奥が体育館の入口です。
　下の写真の右には、エレベーターがあります。ケガなど特別な事情のある人が使うことになります。
　渡り廊下ができれば、移動がグッと機能的になります。完成が楽しみですね。　

あと、もう一息！

　私学入試が、この３連休に終わりました。
　このあと、今週末に「公立高校前期選抜」、３月７日に「公立高校中期選抜」が控えています。きょうも、３年生が“未来スタディ”に集まってきました。
　泣いても笑ってもあと少し！最大限の努力をして、当日に備えてください。

１年生 学年閉鎖のお知らせ

　１３日（火）、インフルエンザにより １年生の欠席者・早退者が急に増えました。生徒の感染予防のため、１年生は １３日（火）の昼食後下校、１５日（木）まで学年閉鎖とします。
　生徒の健康を守るために急なお知らせとなりましたが、ご理解をお願いします。
　なお、部活動については、全学年１３日（火）より２２日（木）まで停止します。定期テスト最終日（２３日（金））より再開しますので、お知りおきください。

ゆっくりと、少しずつ

　昇降口の展示ケースに、トロフィーや盾を入れました。昨年度からこの冬にかけて、部活動の大会で得たものです。並べてみると、なかなか壮観ですね。
　下の写真は、職員室前。つい この間まで工事をしていたので 何もなかったのですが、賞状等を陳列しました。お互いのガンバリを称え合えるといいなあ…と思います。
　校舎内も、ゆっくりと少しずつ学校らしくなってきました。

自分に活きる練習

「練習するふりをするな！」
　顧問時代、よくそう言って 部員を叱ったものです。
　例えば、ラインで折り返し ダッシュを一定時間繰り返すトレーニングをしたとします。その時、ラインをきちんと踏むのか、手前で踏んだふりをして折り返すのか。また、時間いっぱい全速で走り続けるのか、疲れてきたら適当に流すのか…。
　日々の練習でそれが積み重なったとき、その差は大きい。ひいてはその差が力の差となり、最終的に試合での勝負を決めるに違いありません。
　練習は自分の力を伸ばすためにするもの。どうせするなら、自分に活きる形で取り組んでほしいです。

いざ、私学入試

　４限の前日指導のあと、３年生が学校をあとにしました。
　いよいよ明日（１０日）から、京阪神で私立高校の入試が行われます。
　どうか、今まで身につけてきたものを すべてぶつけてきてください。大丈夫、努力は君たちを裏切りません。
　「俺も、それなりに緊張しています。」そう校門前で言っている人がいましたね。それでいいんです！適度な緊張は、よりよいパフォーマンスを生み出しますから。
　しんどいこと、イライラすることを乗り越えて ここまで取り組んできた自分に胸を張って、会場に乗り込んでください。