![]() |
最新更新日:2025/07/28 |
本日: 昨日:111 総数:1267866 |
『授業の様子』その8
さすが中学生です。回復が早いですね。
後半の人たちがスタートします。 ![]() ![]() ![]() 『授業の様子』その7
3年からは1・2組の体育、持久走の様子です。
前半の人たちが次々とゴールし、倒れこんでいます。 ![]() ![]() ![]() 『授業の様子』その6
2−3は数学です。シッカリと取り組んでいました。
![]() ![]() ![]() 『授業の様子』その5
2−2は国語、書道です。
![]() ![]() ![]() 『授業の様子』その4
おめでとう!よく頑張ったね。
2−1は英語です。田中先生が教えています。 ![]() ![]() ![]() 『授業の様子』その3
2ー5は音楽、アルトリコーダーに取り組んでいました。十分に聞こえないのに、よく頑張っていました。
6組は体育。持久走です。3人とも大変んよく頑張っていました。男子生徒は10分の壁を破ることを目標にして取り組んでいます。 今日、見事に破りました。 あと10分を切っていないのは、男子では1人になったようです。 ![]() ![]() ![]() 『授業の様子』その2
1−1は理科です。
観に行ったとき、ちょうど授業が終了してしまいました。 ![]() ![]() ![]() 『授業の様子』
各学年各学級の授業の様子を順に紹介していきます。
1−3は国語、書道に取り組んでいました。冬休みの課題になるのかもしれません。 上手な子が居ました。みんな、分かるらしく、その子が書を書いていると、たくさん集まってきました。 1−2は数学です。 ![]() ![]() ![]() 『3年3組共同宣言について』
3年3組は、国語の授業で「今、社会で起きていることに対して自分たちができること」という課題で「ポイ捨て」について考えました。
そして、3年3組の一人ひとりができるということについての共同宣言をつくりました。 この共同宣言が、3年3組の中だけでなく、地域に、そして世界へも広がっていけばという意味で、校長先生に頼んでホームページにあげてもらうことになりました。 3時間の会議を通してつくった共同宣言です。 みなさんも、一人ひとりが意識してよりよい環境を作れるようにしましょう。 3年3組 共同宣言 ○お菓子をもっている人に注意する ○ポイ捨てをした人に「だめですよ」と注意する ○マイゴミ袋(レジ袋)をいつもカバンの中に入れておく ○周りの身近な人にしっかりと注意する ※3−3の代表生徒がもってきた文章をそのまま掲載しました。 ![]() 『“てんぺん”獲りにいこうや!』〜Catch the top〜![]() 13日(水)の6時間目、大地震が起こったことを想定して避難訓練を行いました。消防署の方と地域の消防団の方にも来ていただき評価をしてもらいました。全体としてはまずまずの出来だったと思いますが、幾つかは気になる部分がありました。それについて、生徒に対しては訓練の最後に、そして教職員に対しては翌朝の職員朝礼で話をしました。 若い頃から避難訓練に真剣に取り組んできたかと問われれば、恥ずかしながら否。でも今、学校の責任者である校長として、この意義の重大性を強く感じています。 やはり、神戸と東日本の2つの大きな震災を体験したからだと思っています。 一昨日は雪が降るような寒いグランドでだったので長い話を避けました。そこで、この紙面で少々詳しく伝えたいと思います。是非、読み進めてほしいです。 22年前のあの日。普段から眠りの深い私が大きな揺れを感じて飛び起きました。今でこそ雨音ででも起きることがありますが、当時はまだ34歳。一旦眠れば少々叩かれても起きないような状況だった私がです。妻子が寝ている隣の部屋へ急行します。当時2歳半だった上の息子は、何も知らずスヤスヤと眠ったままです。その息子の上にお腹の中に下の子を身籠っていた妻が四つん這いで覆いかぶさっています。結婚して3年足らず。当時妻は27歳。人間的には色々と頼りなさを感じていましたが、この時ばかりは彼女の中の逞しさと、母性のすごさ、素晴らしさを感じたものです。 学校へ着いた頃、被災地の様子がTVから伝えられてきました。目を覆うばかりのシーンが次々と映し出されます。高速道路が横倒しになり、途中でちぎれてバスが落ちかけていました。神戸の街が瓦礫の山になっています。初めて「液状化現象」というものも知りました。場面が変わると、火災の広がっている様子が映し出されます。燃えさかる炎に包まれて倒壊した家屋の下敷きになっている人たちがいるのかと想像すると、地獄絵図を見ている思いがしました。それでも、京都市の学校では普通に授業ができました。授業が終わると、教職員がTV画面の周囲に集まりました。画面の端に死者の数や行方不明者の数が出され、刻々とその数が増えていきます。『もう増えないでくれ!』そう思ったものです。何日もTVではこの地震のことが報道されました。自衛隊や消防、警察官による救助の様子が増えていきます。担架で運ばれるのは『おそらく遺体だろう』と、当たり前のように思うようになっていきました。 教師として、この経験を通じて学んだことを当時はまだ生まれていなかった今の子ども達に伝えなければならないと思っています。決して“過去のこと”にしてしまってはいけないのです。またこの機会に、家でも神戸や東日本の震災について話をしてほしいと願っています。そして考えてほしいです。普段からどんな備えができるか。どういう心掛けで居なければならないのか。 |
|