京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/23
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Canvas 描くのは私達

『授業の様子』3年その3

 4時間目は3・5組が体育。男子のサッカーの様子です。
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『授業の様子』3年その2

 行動では女子がバスケットボールです。

 結構激しく動いていました。
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『授業の様子』3年

 3時間目、1・2組は体育です。

 寒い北風が吹くグランドでは男子がサッカーです。
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『授業の様子』2年その2

 2組は英語です。

 今は、大画面TVを見ながら読みの練習が出来るので、生徒は恵まれています。
 読んでいる部分のみ、次々と色が変化していきます。
(まるで、カラオケの歌詞のように!)

 写真は、先生に続いて教科書を読んでいる場面です。
 この後、大画面TVを見ながらのリーディング練習になりました。
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『授業の様子』2年

 2−3の教室に殆どの生徒が戻ってきました。

 来週には全員そろって学習が再開できることを願っています。
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『授業の様子』1年その3

 3組は数学。
 立体を教えるのに、子どもの身近にある物をもってきて示していました。
 例えば、立方体=ルービックキューブ、球=ボール、円錐=アイスクリームのパッケージなどです。
 生徒にすれば、とても分かりやすいだろうと思います。

 最後の写真は、授業後の男子生徒がルービックキューブに挑戦している場面です。
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『授業の様子』1年その2

 2組は理科。
 教え合いの学習です。このクラスも工夫してよい授業を展開した居ます。
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『授業の様子』1年

 3時間目から4時間目の各学年各学級の授業の様子です。
 みんなよく頑張っています。

 5組は国語、1組は英語です。英語では聞き取り問題に取り組んでいました。こうして、毎回トレーニングしていれば、確実に聴く力がついていくと思います。
 よい取組です。
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『“てっぺん”獲りにいこうや!』〜Catch the top〜

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「相手意識で」
 強烈な寒波が日本列島を襲っています。昨朝の京都の最低気温は−3.6度。今シーズン一番の冷え込みだったそうで、二条中学校内外もすっかり雪化粧をしました。
 さて、新しい学習指導要領が出される頃から言われてきたことですが、10〜20年後には今の社会にある仕事の約半分がなくなると予想されているそうです。それらはAI(人工知能)によって取って代わられる時代がやってくるというのです。確かにそれが言われた頃、将棋や囲碁のプロがAIに敗れたのには少なからず衝撃を受けました。なくなるだろうと予想されている仕事の中には、スポーツの審判・レストランの案内係・電話のオペレーター・レジ係・簿記や会計の事務員・ホテルの受付などがあって、これらの中には既にロボットが行っている仕事もあり十分に納得できます。一方、残るであろうと予想されている職業は、人間の感情と向き合う仕事や人と直接向き合う仕事で、その中には「教師」も含まれます。
 そこで、これまで以上に大事だと言われ出したのがコミュニケーション力です。相手の立場や気持ちを理解しながら話が聴けたり自分の考えが述べられることの重要性が強調されています。ところで、この力はどのようにして付けられていくのでしょうか。もちろん本人の性格にもよるでしょうが、多くの場合、小さな頃から人とどのような関わり方をしてきたかが重要です。教育や保育に関わるプロ(教師や保育師)は意識的に相手意識に立った関わり方を指導します。しかし、普通の家庭ではそういう知識も技術もない中で、なかなかそこを意識した子育ては出来ないものです。まして、近頃はひとり親家庭や夫婦共働きの家庭が多いので、ゆとりを持って子育ての出来る家庭は少ないようです。また、幼児期から塾や習い事で忙しい毎日を送っている子どもも少なくありません。更に、家庭でその部分を大切に育ててきても、後にできる友人関係の中でそれが壊されてしまう場合もあるかもしれません。
 有名大学を卒業した人が、人間関係が上手く結べずに離職や転職を余儀なくされることもあるようです。職場の人達との関係づくりは勿論のこと、仕事上で出会う人との関係が上手く結べないと社会を生き抜いていくのは難しいです。 
 コミュニケーションを図るうえで、最も大切なのは「相手の立場や気持ちを考える」ことだと思います。“優しい人”“親切な人”“暖かい人”“分かってくれる人”など、人からそのように思われている人は、たいてい人間関係を結ぶのが上手です。
 コミュニケーション力というと、そういうスキル(技術)を身につけなければならないと捉えられがちですが、話し方の巧みさや内容の豊かさはそれほど重要でないように思うのです。それよりも、相手の気持ちに立って話したり行動したりできること、これがこの力の肝だと思うのですがどうでしょうか。

『極寒』その3

 チャイムが鳴るまで2分を切りました。
「急げ―!」
 生徒が一斉に走り出します。でも、慌てることはないからね。
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