京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/28
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『部活 頑張れ』テニス

 2年生だけのテニス部。とにかく、今は強いボールを打つのが一番の練習です。筋力アップと体にコートの広さを覚えこませることが狙いです。

 今、ボールをふわふわと上げて繋いでいるようでは上手にはならないよ。
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『部活 がんばれ!』バレー

 バレー部は1日練習です。元気な声が校長室まで聞こえてきます。
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『“てっぺん”獲りにいこうや!』〜Catch the top〜

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「まだまだこれから」
 昨日の朝9時過ぎ、突然校長室のドアがノックされました。
「校長先生、ちょっと出てきてもらえませんか。」廊下へ出ると、野球部の3年生が揃って整列しています。前日の最終戦で、思うようなプレーが出来ず涙した生徒らもしっかりとその中に居て、その日は爽やかな笑顔です。
「いつも、力強い応援をどうもありがとうございました。」
顧問の先生に促されたのかもしれませんが、節目節目でこういうことができるのは、大人になっていく過程で、とても大事なことだと思います。
さて、今日までにほとんどの部が夏の大会を終えました。残るは、全国大会への出場を果たした水泳部の女子選手と、府大会を明日に控えた男子バスケットボール部、8月1日にコンクール本番を迎える吹奏楽部ぐらいです。まだ試合やコンクールを残している人たちには、一つでも上の大会(できれば全国大会)で活躍してほしいです。
この夏もたくさんの試合の応援に行きました。そして、一生懸命に取り組む生徒の姿に触れ、教師としての喜びを感じました。
○「最後まで全力を尽くす」
○「決して弱気にならない」
○「最後まで声を出す」
 夏休み前の全校集会で生徒に言ったことです。実行できたでしょうか。
 バレーの試合でのことです。後方からやや難しいトスが上がりました。キャプテンでエースはフェイントでネットの向こうへ返しました。「おーい!強気でいけって!」思わず応援席から声を張りました。(顧問の先生、勘弁してください。)続けて同じ選手にトスが上がりました。今度は思い切って打ち込みました。結果はネットでしたが、気持ちが表に出たよいプレーで、観ていて好感が持てました。
 サッカーの試合です。作戦でしょう。バスケットボールのようなディフェンス体制をとっています。守って守ってチャンスと見るや前線へ大きく蹴りだして「速攻」です。まるでバスケットボールです。でもこれが功を奏しまいた。相手の攻めを完全に封じ込め、逆に3点を奪いリードしました。そして最後の15分は徹底して守ります。猛暑の中、キャプテンが体を反らせ大きな声を出して仲間を鼓舞します。
「二条、ファイト―! 負けるなー!」決してスマートではない心の底からの“魂の掛け声”を聴き、応援席の者まで心が動かされました。素晴らしい試合でした。残念ながら次の試合で敗れはしましたが、気持ちの良い戦い方をしたチームとして、きっと大会関係者にも高く評価されていると思います。
 昨日、校長室前で野球部の3年生には次のようにコメントしました。
 「中学校の部活動は終わりました。満足感や悔しさなど、色々な思いがあると思いますが、二条中学校の野球部で取り組んできたことは、君たちの人生の礎になることは間違いありません。そこに自信を持ち、気持ちを切り替えて今後の学校生活を送ってください。お疲れ様でした。」引退した3年生、戦い続けている3年生、頑張れ!

『“てっぺん”獲りにいこうや!』〜Catch the top〜

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「夏休みを前に」
 明日からいよいよ夏休みです。町をもう少し下がれば祇園ばやしが聞こえ、ここ何日かは毎日のように激しい夕立が降ります。そういえば、昨日“梅雨明け”がなったようです。さあ、夏本番です。
 思えば、あっという間の4か月でした。4月には新しい生徒・教職員・保護者の方や地域の方との出会いがありました。始業式と入学式で「京都の“てっぺん”獲りにいこうや!」と大きなことを述べ、皆さんを驚かせたかもしれません。しかし今、生徒会活動や部活動、PTA活動の際にも使われるようにもなり、このフレーズもすっかり定着したようで嬉しく思っています。
 行事で言えば、修学旅行と体育大会が特に強く印象に残っています。これらの様々な場面で、子どもたちが自らの役割を自覚し、周りの状況を観ながら粛々と行動する姿に感動すら覚えました。
 修学旅行では、バスや新幹線の車中、干潟体験、平和学習、長崎での班別自由行動、民泊体験など、生徒一人ひとりがその瞬間を思いっきり楽しもうとしている様子が感じられました。2泊3日行動を共にしたお陰で子どもたちのことを随分と知ることもできました。日曜参観で「学年道徳」を担当させてもらいましたが、修学旅行があったからこそ生徒から多くの意見を引き出せたと思っています。そして、体育大会です。ここでも生徒と教職員が一緒になって“よいもの”に作り上げようとする心意気が感じられました。一生懸命走る。心から仲間を応援する。団体競技に燃える。勝って泣き負けて泣ける。自席を離れ大声を張り上げ身体を躍動させて応援しているかと思えば、開閉会式では一糸乱れぬ整列で静かに聴く姿勢がとれる。体育大会のあの盛り上がりは、『お行儀がよいのかな』と思っていた私の予想をはるかに超えるものでした。
 『二条中学校は生徒が落ち着いていて勉強もよくできる』他からは単にそのように思われているのかもしれません。しかし、中に入って4カ月を共に過ごしてみて、それだけではないことに気づきました。生徒と教職員との間の強い信頼関係です。生徒は教職員に対して尊敬の念を持ちつつも親しみを感じています。それは決して「冷たい尊敬の念」ではなく、「友達のような親しみ」でもありません。この関係が二条中学校の誇りであり、教職員の側の「二条魂」だと思っています。
 また最近では、保護者との間にも同じようなものが感じられます。今後益々それらを強くしていきたいと思っています。
体育大会の開会式でも述べましたが、私は今、二条中学校の校長であることに誇りを感じています。同時に、生徒たちと教職員、保護者や地域の皆様を大切にしたいという思いを改めて強くしています。夏休みを迎える今、このように思えることが本当に嬉しいです。皆さん、明日からの夏休みも一生の思い出に残るものにして下さい。

『熱闘 夏季府大会』陸上その4

 この写真は「熱闘…」とは呼びにくいかもしれません。
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『熱闘 夏季府大会』陸上その3

 3組ある予選レースで、各組の2位までに入った人は決勝へ進むことができます。
 予選4位の山田君は、「これで終わった!」と言っていました。

 決勝出場者の残り2名は、各レースの3位以降の人たち全員の中からタイムの速い順に選考されます。なんと、予選1組の3位と4位の選手が決勝に残ることになりました。

 山田君、京都府大会の男子400メートルでファイナリストになりました。
 決勝のレースも頑張ってほしいと思います。

 
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『熱闘 夏季府大会』陸上その2

 スタートからとばしました。
 ラスト100メートルは少々疲れてしまったようです。予選1組で4位でした。

 

 
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『熱闘 夏季府大会』陸上

 陸上競技では、3年の山田大翔くんが、ただ一人本大会に出場しています。
 種目は男子400mです。

 最高に暑くなってきた中、いよいよスタートの時を迎えます。
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『熱闘 夏季府大会』水泳その3

 他の人たちも府大会の舞台で頑張っていました。

 陸上競技場に行っている間にレースを終えた人たち、ごめんね。

 写真は男子50メートル自由形と、女子800メートル自由形のレースの様子です。
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『熱闘 夏季府大会』水泳その2

 この1本にかけてきた彼女は、ゴールと共にぐったり!
 やがて、正式記録を確認して顧問の先生と共ににっこり!
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