最新更新日:2024/09/19 | |
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食育普段意識せずにごはんを噛んでいるのですが,正しい噛み方を知り,子どもたちは今日の夜から意識して食べると言ってました。(5つの意識することは,おうちで聞いてみてください!) また,よく噛むと良いことがあります。 1 頭の働きがよくなること 2 虫歯になりにくい 3 食べ物の味がよくわかる ということです。噛むためには,やわらかいものよりも固いものを意識して選んで食べられるようにしようと教えてもらいました。 おうちでも一緒に「噛むこと」を意識してみてくださいね。 久しぶりの英語の授業
今日,久しぶりに英語の学習があり,ALTの先生が来てくださりました。
今回の単元は「このいろなあに?」です。レインボーという歌に合わせていろんな色を覚えたり,ミッシングゲームをしたりして,英語表現を覚えていきました。 フィードバックノートの振り返り欄を見てみると,「紫の英語がなかなか覚えられない。」「初めて聞いた色があったよ。」「ピンクやオレンジは日本語と発音が似ているよ。」としっかり振り返れていました。 来週からもALTの先生と一緒に楽しんで英語の学習をしていきましょう。 サガそう「小倉大納言小豆のお話を聞きました」学校に帰ってからお話を聞きました。小倉大納言小豆を育てる時の工夫や苦労,どんな思いで育てておられるかなども聞くことができました。 作っておられる方たちは,「小倉大納言小豆のことをたくさんの人に知ってもらいたい」「お菓子を食べていただいておいしいと思ってもらいたい」という思いで作っておられることが分かりました。 小倉大納言小豆発祥の地に住む嵯峨小学校の子ども達には,「和菓子の原点である地に住んでいることにほこりをもってほしい」「このような京都の文化について知り,それを伝えていける人になってほしい」という思いも話していただきました。 子ども達からは,時間がいっぱいなるまでたくさんの質問が出ました。自分から課題を見つけ深く知り,学ぼうとする姿勢はたいへんすばらしいです。今日の気づきと学びからどのような学習につながっていくかがとても楽しみです。貴重なお話をどうもありがとうございました。 国語「明日をつくるわたしたち」まず,クラスや学校,地域などで気になっていることから,こうすればもっとよくなるのではないかということをグループで話し合いました。今は,グループで話し合ったことをもとに提案文の下書きを書いています。 自分たちの生活を自分たちでよりよくしようという思いが詰まった提案文となるように,学習を進めていきたいと思います。 かけ算!
チャレンジタイムの時間です。
教室の中に,かけ算が使える場面を発見した子ども達。 「かけ算便利!」 「いろんな考え方があって面白い!」 「もっと楽にできる方法ないかな!」 目がキラキラしていました。 音読がんばっています!
10月に入り,2年生になって半年が過ぎました。
「ここからは,3年生に向かっての準備を進めていく時期だよ。」 そんな声かけの中, みんなが今一番気になっていることは 「学芸会,どんなことをするのかな??」 ということです。 「教えて!」 「楽しみ!」 休み時間に聞きに来るみんな。 国語の音読も学芸会のセリフにつながってきます。 1,大きな声で,一音一音はっきりと読む 2,気持ちをこめて読む 普段の授業でも意識してがんばっている2年生です。 バケツ苗収穫!小さかった苗が大きくなり,実もしっかりと実りました。 一人につき少しずつですが,稲をかりました。 刈った稲は日のあるところにしばらく干しておきます。 チャレンジタイム「復習をしていこう」 「授業の復習を問題集でしよう」 「テストが近いからこの単元」 「ちょっと先の問題をしてみよう」 チャレンジタイムでは自分がいま勉強したい部分を選び学習しています。 行事献立〜お月見編〜
今日の給食は,ごはん・牛乳・牛肉のしぐれ煮・里いもの煮つけ・キャベツの吉野汁で,お月見献立でした。
今年の月見(十五夜)は,10月4日です。この日は,「中秋の名月」といい,月がとてもきれいに見えます。月見にはすすきをかざり,だんごや里いもなどをおそなえして,豊作を願います。里いもが,この時期にとれるので「いも名月」とも言います。今日の給食では,「月見」にちなんで,「里いもの煮つけ」を食べました。 給食から行事を感じることができました。今日の給食もおいしくいただきました。ごちそうさまでした。 10月になりました!
朝夕の涼しさに秋の気配を感じるようになってきました。カレンダーは,もう10月です。今朝の朝会では,校長先生から読書週間の話がありました。嵯峨の子どもたちは本が大好きで,もうすでに100冊を読破した子もいます。放課後の図書館開放も積極的に利用している姿も見受けられます。そんな中,校長先生から「ビブリオバトル」という本の楽しみ方を紹介していただきました。5人の教職員がデモンストレーションを行ったところ,子どもたちの目がキラキラ輝きました。
「楽しそう♪やってみたい!」 きっと多くの子どもたちがそう思ったことでしょう。自分が読みたい本もいいですが,友だちに読んでもらいたい本という視点で,本を選ぶのも楽しそうですね。放課後に靴箱で出会った2年生の女の子たちが,「先生!ビブリオバトルやってみたよ。」と声をかけてくれました。みんな笑顔でこちらまでとってもうれしくなりました♪ 今日は一日天気が悪かったですが,そんな雨の日でも気持ちを晴ればれさせることのできるいい方法を教えていただきましたね。読書の秋です。みなさんも挑戦してみてはいかがですか? |
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