最新更新日:2024/09/26 | |
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暑っ!体育館私自身は、ずっとグランドの部活動を指導してきました。確かにジリジリと焼けつくような太陽の光は手ごわいですが、時折流れる風が本当に気持ちいい!体育館には、それがありません。 きょうの最高気温は、37度。体育館に入ったとたん、ムワッと迫る熱気に少々怯みました。けれども、練習していた卓球部・バレー部のメンバーはどちらも元気!1・2年生の新チームで、来る新人戦に向けて取り組んでいました。 あさって25日から…学校生活も、いよいよ25日(金)から始まります。初日から いいスタートが切れるように、体調管理をしておいてください。宿題や課題テストの準備は、もちろん大丈夫ですね…。 教室 大改修
閉鎖された壁の向こう側では、各教室の改修工事が進んでいます。
照明器具がなくなり、床も取り払われました。地面には、基礎が並んでいます。このあと、新しい床が設置され 壁が塗りかえられます。 現在 工事中の教室が完成するのは、9月末の予定です。 ブロック塀が…!
「中学校の塀がなくなったよ!」
「へえ〜」と、ダジャレを言っている場合ではありません。 昇降口が作られるのに合わせて、校舎東側のブロック塀が取り壊されました。塀がないと少し心許ない感じがしますが、大丈夫。工事終了後は、毎日フェンスを設置していただいています。 こうして、少しずつ学校が新しく変わっていきます。 桜が 引っ越し
長寿命化工事で、東門の南側に昇降口を新設します。そのため、この場所に植えられていた桜の木を 体育館に沿って植えなおしてもらいました。
毎年 春には、にぎやかに花を咲かせる木々が 新しい場所にしっかり根付いてくれることを願っています。 外壁改修校舎外壁の改修に先がけて、足場が組まれ それがシートで被われました。校舎の色も 今とは違った色を予定しているので、印象がかなり変わるはずです。 工事をされる方は、安全に十分留意しながら作業をしてくださっています。立入禁止区域には近づかないように、くれぐれも気をつけてください。 大切なもの
「大切なのは、足跡ではなく 足そのものなんだよ」
詩人 銀色夏生の言葉です。 足跡を“結果”、足を“過程”と置き換えてみると、その意味がわかると思います。 この夏の大会・コンクールで、君たちは様々な結果を収めてきました。振り返ってみて納得できるもの・残念なもの、傍から見て「すごい!」と言えるもの・そうでないもの、いろいろあるでしょう。けれども、大切なのは結果そのものでなく、その結果を得るまでにどれだけの積み重ねをしたか?ではないでしょうか。 極論を言えば、手を抜いたけれど たまたま手に入れた優勝(そんな生易しい優勝は存在しませんが…)より、精一杯取り組んだけれど勝てなかった準優勝のほうが、よほど値打ちがあると私は考えます。 もちろん、結果がどうでもいいと言うつもりはありません。要は、より高い結果を目指して何をしたのか、どう取り組んだのか、それが問題。 この夏の結果に至るまで、3年生は2年半、2年生は1年半、(1年生はまだまだこれからですね)何をしてきましたか?その努力は、自分自身が、太鼓判を押せるものでしたか? 一度、じっくりと振り返ってみてください。 熱戦! 近畿の壁大阪 杉中学ペアに、1−4で敗れて迎えた第2戦。兵庫 太子東中学ペアと対戦します。どんな仕掛けをしても、攻撃に転じてくる相手に 序盤からいきなり苦戦を強いられます。鋭いファーストサーブ、前衛狙いのアタック、ストレートへのシュートと多彩な攻めで ぐいぐい押されました。何とか1本しのいでも、次で必ず決めてくる正確さも見事。結局、自分たちのいいところを封じ込められて0−4。府3位の成績をもとに臨んだ近畿大会でしたが、悔しい敗戦となりました。 府大会の後も、1週間半をかけて念入りに準備してきたはずです。でも、勝てない。上には上がいる…。 しかし、考え方を変えれば、そんな経験もこの舞台に立てたからできたことです。「自分たちは、中学校最後の夏に 市大会・府大会と勝ち上がり、近畿大会で試合をした。」そこでしか見えないものを見、そこでしか感じることができない感覚を味わったはずです。それは、君たちの宝物。これからに必ず活きてくる。私は そう、信じます。 お疲れさま。 よくここまで登ってきましたね…。 うつむかず、自分たちの今までに胸を張ってください。 新チーム 練習試合
サッカー部が、双ケ丘中学と大宅中学を迎えて練習試合をしていました。新チームになって初めてのことだそうです。
連動ができていなかったり、プレーのつながりがうまくいかなかったり、改善点はたくさんありますが、それを一つひとつクリアしていくことで力がついていきます。振り返りをきちんと行って、これからに結びつけてください。 大切なのは、もっと頭を使うこと。(ヘディングをしろというのではありません!)次に何が起こるのかを想像して、それに対応できるように動くことですね。 迫力! 吹奏楽部コンクール
第54回京都府吹奏楽コンクールが、8月1日から京都コンサートホールで開かれています。西ノ京中学校は、きょう(8日)が出番です。
私がホールに入ったのは、ちょうど休憩の時間でした。そのあと1校の演奏をはさんで、いよいよ本番。前の学校の退場に合わせて、本校のメンバーが楽器を携えて登場します。少し緊張した面持ちから、「やるぞ!」という意気込みを感じました。 ステージが明るくなり、学校名・曲目が紹介されます。満場の拍手を受けた森廣先生が向こうへ向き直り、右手を上げるとみんなが楽器を引き寄せました…。 今年の演奏曲は、E.ハックビー作の“アコラーダ”。小気味のいいリズムが身上の曲です。静かな部分では 自然にからだが揺れたり、ソロの部分では ちょっぴりドキドキしたり、みんなの演奏をまるごと楽しませてもらいました。特にラスト、曲が大きく盛り上がって音がピタッと止まった時、会場全体も完全に無音の状態になったのが すごかった!「やっぱり、生の音楽は素晴らしい!」とつくづく感じました。 写真は、演奏が終わって「ホッ」としたみんなの様子です。大きな仕事を終えたあとのリラックスした表情をしていますね。 きょうは、いい演奏をありがとう! |
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