京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/28
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ハートフルマーク

写生会の仁王像!

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今日は,大型連休明けに釈迦堂へ行って描いてきた「仁王像」の絵に色をつけました。

「仁王像って誰がつくったんやろう?」

「仁王さんと鬼さんは関係あるのかな?一緒なんかな?」

「仁王像の色って赤っていうのかな…?オレンジっぽくも見えたけど?」

図画工作の時間を目前にして,みんなワクワク。
でも・・・

作業が始まると,

シーン

教室が静まり返りました。すごい集中力です!

中には,途中でフーッ ひと息ついて汗をぬぐい,
「よしっ!」ともう一度グッと集中して描きだす人もいました。
あっという間の5・6時間目でした。
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渦の道を歩く

 ご覧のように海上45mに通路が渡っています。左右は金網がはってあるだけで,風が吹き抜ける設計です。うなる風音と振動だけでも高いところが苦手な人には腰が引けてしまいそうなのですが…ところどころ足元に強化ガラスの小窓があるのです。これがスリル満点で,足がすくみそうになります。さらに先へ進むと,顔出しパネルがありました。こんな場所だと表情もこわばってしまいそうですが…子どもたちは記念撮影に列を成していました。
 これから子どもたちは淡路島へ渡り,宿舎へ向かいます。お天気が心配ですね…夕焼けは見ることがきるのでしょうか?
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海上45mへ

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 大鳴門橋をバックに記念撮影。いよいよ徳島県立渦の道へ!
子どもたちの後ろに広がる大鳴門橋は途中まで歩いて渡ることができるのですが…海上45mです。強風が吹きつけ揺れるのです!スリルを味わいながら,眼下に広がる渦潮を,遠く見渡せるパノラマを,存分に堪能してきます。

大迫力!

 あっ,あそこ!ほら,あっちにも!子どもたちの興奮した大きな声が響きます。指をさす方へ目をやるとそこには大きな渦が!船が近づいているのか?それとも渦に船が引き寄せられているのか?錯覚を起こしそうな臨場感です!大自然が生み出す神秘的な現象に,ただただため息がもれる子どもたちでした。
 次は,たった今くぐり抜けた大鳴門橋から渦潮を眺めます。
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渦潮クルーズ

 いよいよ船に乗り込み,出航しました!沖へ向かうにつれ,どんどん波が激しさを増してきましたよ。はたして渦潮は見えるのでしょうか?
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四国へ上陸!

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 順調にバスは走り,予定通り亀浦港へ到着しました。それでは,観潮汽船に乗り,間近で大迫力の渦潮を見学しに行ってきます!

ちょっと寄り道

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 明石海峡大橋を渡り,ついに淡路島へ上陸!予定よりもスムーズに行程が進んでいるので,ちょっと寄り道。サービスエリアから明石海峡大橋を眺めました。空はちょっと曇っていますが,子どもたちは元気いっぱいです!ゆるキャラとも記念撮影ができて,笑顔がキラキラ輝いています♪

生き方探究チャレンジ体験

 嵯峨中学校より5名の卒業生がチャレンジ体験に来てくれています。今日は,児童会室・理科室・保健室の環境整備に励んでくれました。久しぶりの給食には感激した様子で,こちらもうれしくなりました。4日間という短い期間ですが,学校のいろいろな場面を見て,感じて,有意義な時間にしてほしいと思います。
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やっぱり子どもが主人公

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 移動時間をどのように使うのかも子どもたち次第です。レクリェーション係が中心になってゲームで盛りあがっているようです。伝言ゲームを楽しんでいるようです。長いバス移動も子どもたちの 子どもたちによる 子どもたちのための時間となり,退屈さを感じさせません。
車窓の景色も楽しんでくださいね♪

ランチタイム

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 お待ちかねのランチタイム♪みんなでなかよくいただいています。「腹が減っては戦はできぬ!」まさにそんな気分でしょうか?
 この後,13時半ごろ出発予定です。今度は,一気に淡路島を通り抜け,徳島県へ!鳴門の渦潮が子どもたちを待っています。
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