京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/09/25
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修学旅行8

 京都駅を出発しました。
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修学旅行7

 新幹線が到着しました。
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修学旅行6

 早めの行動なので,結構時間があります。
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修学旅行5

 コンコースにつきました。
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修学旅行4

 京都駅に到着しました。
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修学旅行3

 保護者の方々も大勢お見送りにきていただきました。早朝より,ありがとうございました。元気いっぱいで,行ってきます! 
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修学旅行2

修学旅行のスローガンは
「坂道上がってみぃつけた〜Volmet charme 長崎〜」
「長崎といえば?」長崎は坂の多い町として有名です。そんな坂の多い町をめぐり,坂を上がった上にたくさんの発見をしましょう。また,〜Volmet charme(ボルミ チャーム)〜とは,オランダ語で“魅力いっぱいの”という意味があります。

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修学旅行1

 3年生は,今日から2泊3日で北九州方面に修学旅行に行きます。全員がそろって,無事に全行程を有意義に終え,元気に帰ってくることを願っています。
 その中で,学年の親睦を図ったり,平和の大切さを学んだり,人との関わりやふれあいについて学んでほしいと思います。

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『“てっぺん”獲りにいこうや!』〜Catch the Top〜

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「祈りの意味」
 今年もツバメが飛び回る季節がやってきました。毎年玄関に巣を作られる家の方は困っておられるのではないかと思いますが、ツバメは益鳥ということで許されているのでしょう。もうすぐ可愛らしい雛が見られるのも楽しみです。
 さて、毎朝校門前で本校のシンボルとなっている“カナリーヤシ”に手を合わされている方を見ます。朝の散歩中のその方の日課となっているのでしょうが、樹に手を合わされているのを初めて見たときは驚きました。何を願っておられるのでしょうか。訊いてはおりませんが、“カナリーヤシ”がその方にとって特別で大切な存在であることに違いはありません。
 本校のカナリーヤシは、23年前、平安建都1200年記念事業の際に京都市立学校・幼稚園名木百選に選定されました。以下は、立札からの抜粋です。
○樹木名:カナリーヤシ(ヤシ科)  ○樹齢:約50年
○高さ:8m 幹まわり:170cm(もっと大きくなっていると思われます)
○由緒:旧二条高等女学校時代のシュロにかわって、昭和35年頃、本校教員によって旧本館正面に植樹されたもので、以来、二条中学校のシンボルとして親しまれている。
 これまで二条中学校の歴史を見守ってきたこの樹も、どうやら体力が衰えてきたようです。現在は幹の太さの割に上の方が大きくなり過ぎ、樹の老朽化もあって周りを支えないと危ない状態になっています。それでも堂々とシンボルとしての威風を感じさせてくれています。地域の方が手を合わされているのを見て、自分と同年齢のこの樹に親しみと同時に強い畏敬の念をもつようになりました。
 毎朝、愛犬檸檬を連れて散歩に出ますが、その経路にあるお地蔵さんと神さんに手を合わせます。習慣になっているので、檸檬もその間はおとなしく座って待ちます。
 先ず家族の健康と安全を祈願し、次に一日の学校生活が楽しく平穏に過ごせるよう祈ります。私は特定の宗教を信仰している訳ではありませんが、神様や仏様に手を合わせることは好きです。その時に自分の考えや行動の決意を確認しているのだと思っています。「健康でありますように!」は「健康に気を付けます」であり、「今日も平穏な学校生活が送れますように!」は「生徒や教職員、保護者や地域の方の行動に注意を払って温かみのある適切な対応を心がけます」と自分に言い聞かせているのです。
 明日からの「春テスト」が終われば、来週には九州方面へ修学旅行に出ます。
 当日の朝は「全員が無事に、大いに楽しんで帰ってこられますように!」と祈ることになると思いますが、「全員の安全に注意を払い、教職員と協力して生徒一人ひとりが楽しめる修学旅行にします」という決意を確認することになるでしょう。
 あの子たちと行く修学旅行が今から楽しみでなりません。

『“てっぺん”獲りにいこうや!』〜Catch the top〜

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「続・春体観戦記」
 最終日まで試合の応援に明け暮れたGWでした。それでも、小説を一冊読めたのとDVDを4本見られたので、リフレッシュもバッチリできました。
 さて、春体を観ての感想の続編です。あくまでも素人一個人の感想なので、監督さんは是非気を悪くせずに読んでください。
 まずは女子テニス部の団体戦です。きっと緊張していたのでしょう。最初の長いラリーの末、決めなければならないボレーを前衛がミス。その後は思い切ったプレーができずアンラッキーな失点も続きました。でも、後衛がよく粘り踏ん張りました。お蔭で2人とも徐々にペースを取り戻して逆転勝利。2番目に出たペアは、逆に最初からとても良い雰囲気で試合を運び快勝しました。試合では入りが大切であることを思い知らされた一戦でした。
 バレー部の相手は決して弱くはない学校です。一つ違っていれば、うちが同じようになっていたでしょう。“ホームの利”がありましたね。圧倒的多数の大応援団の声援に後押しされた形で次々と好プレーが続きます。選手の表情も実によかったです。明るい笑顔で、小気味よいプレーが続きました。あの雰囲気を忘れないでほしいと思います。次の試合は前年度の優勝校です。残念ながら敵わなかったようです。
 吹奏楽部もGW中に「吹奏楽祭京都」に出演しました。本校の前が「すばる高校」と「京都橘高校」ということで、やりにくかったろうと思います。両校とも京都府を代表する優れた高校生バンドです。もの凄い迫力の演奏を見せつけられました。『委縮したのではないか?』そう懸念しましたが、間近で素晴らしい演奏を観られて感涙していたと顧問の先生から聞きました。舞台は中学生らしくキュートで、1年生も含めてビビらず堂々と演奏できたのがよかったです。大きな自信になったことでしょう。
 野球部は、今大会ベスト8に入りました。失礼ですが予想以上の出来です。失礼ついでに書きますが、実力以上の力が出せたのは何処よりも強い“チームの結束力”があったからです。試合に出ない人も一緒になって勝利を目指すと、こういう勝ち方ができるのだと再認識しました。3年生が辛抱強くチームを率いたことも勝因です。
 最後に男子バスケットボール部です。悔しい準優勝です。緊張感と相手からのプレッシャー、『負けられない』という自分自身に向けられた重圧とで普段なら入るゴールが幾つも外れました。決勝戦で初めてうちがリードされるシーンを観ました。数々の圧力を受け、指先のほんの少しのくるいがボールをゴールから外しました。1時間以上戦って、たったの2点差で優勝の前に準という文字が付く結果になりました。でも、彼らならきっと今回の敗戦を夏季大会へのエネルギーにかえてくれると信じています。
 数々の素敵なシーンを観させてもらいました。本番だけでできるものではありません。選手諸君、仲間や先生、保護者の方への感謝の気持ちを忘れないでいてください。

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学校行事
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