京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/24
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修学旅行6

 早めの行動なので,結構時間があります。
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修学旅行5

 コンコースにつきました。
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修学旅行4

 京都駅に到着しました。
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修学旅行3

 保護者の方々も大勢お見送りにきていただきました。早朝より,ありがとうございました。元気いっぱいで,行ってきます! 
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修学旅行2

修学旅行のスローガンは
「坂道上がってみぃつけた〜Volmet charme 長崎〜」
「長崎といえば?」長崎は坂の多い町として有名です。そんな坂の多い町をめぐり,坂を上がった上にたくさんの発見をしましょう。また,〜Volmet charme(ボルミ チャーム)〜とは,オランダ語で“魅力いっぱいの”という意味があります。

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修学旅行1

 3年生は,今日から2泊3日で北九州方面に修学旅行に行きます。全員がそろって,無事に全行程を有意義に終え,元気に帰ってくることを願っています。
 その中で,学年の親睦を図ったり,平和の大切さを学んだり,人との関わりやふれあいについて学んでほしいと思います。

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『“てっぺん”獲りにいこうや!』〜Catch the Top〜

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「祈りの意味」
 今年もツバメが飛び回る季節がやってきました。毎年玄関に巣を作られる家の方は困っておられるのではないかと思いますが、ツバメは益鳥ということで許されているのでしょう。もうすぐ可愛らしい雛が見られるのも楽しみです。
 さて、毎朝校門前で本校のシンボルとなっている“カナリーヤシ”に手を合わされている方を見ます。朝の散歩中のその方の日課となっているのでしょうが、樹に手を合わされているのを初めて見たときは驚きました。何を願っておられるのでしょうか。訊いてはおりませんが、“カナリーヤシ”がその方にとって特別で大切な存在であることに違いはありません。
 本校のカナリーヤシは、23年前、平安建都1200年記念事業の際に京都市立学校・幼稚園名木百選に選定されました。以下は、立札からの抜粋です。
○樹木名:カナリーヤシ(ヤシ科)  ○樹齢:約50年
○高さ:8m 幹まわり:170cm(もっと大きくなっていると思われます)
○由緒:旧二条高等女学校時代のシュロにかわって、昭和35年頃、本校教員によって旧本館正面に植樹されたもので、以来、二条中学校のシンボルとして親しまれている。
 これまで二条中学校の歴史を見守ってきたこの樹も、どうやら体力が衰えてきたようです。現在は幹の太さの割に上の方が大きくなり過ぎ、樹の老朽化もあって周りを支えないと危ない状態になっています。それでも堂々とシンボルとしての威風を感じさせてくれています。地域の方が手を合わされているのを見て、自分と同年齢のこの樹に親しみと同時に強い畏敬の念をもつようになりました。
 毎朝、愛犬檸檬を連れて散歩に出ますが、その経路にあるお地蔵さんと神さんに手を合わせます。習慣になっているので、檸檬もその間はおとなしく座って待ちます。
 先ず家族の健康と安全を祈願し、次に一日の学校生活が楽しく平穏に過ごせるよう祈ります。私は特定の宗教を信仰している訳ではありませんが、神様や仏様に手を合わせることは好きです。その時に自分の考えや行動の決意を確認しているのだと思っています。「健康でありますように!」は「健康に気を付けます」であり、「今日も平穏な学校生活が送れますように!」は「生徒や教職員、保護者や地域の方の行動に注意を払って温かみのある適切な対応を心がけます」と自分に言い聞かせているのです。
 明日からの「春テスト」が終われば、来週には九州方面へ修学旅行に出ます。
 当日の朝は「全員が無事に、大いに楽しんで帰ってこられますように!」と祈ることになると思いますが、「全員の安全に注意を払い、教職員と協力して生徒一人ひとりが楽しめる修学旅行にします」という決意を確認することになるでしょう。
 あの子たちと行く修学旅行が今から楽しみでなりません。

『“てっぺん”獲りにいこうや!』〜Catch the top〜

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「続・春体観戦記」
 最終日まで試合の応援に明け暮れたGWでした。それでも、小説を一冊読めたのとDVDを4本見られたので、リフレッシュもバッチリできました。
 さて、春体を観ての感想の続編です。あくまでも素人一個人の感想なので、監督さんは是非気を悪くせずに読んでください。
 まずは女子テニス部の団体戦です。きっと緊張していたのでしょう。最初の長いラリーの末、決めなければならないボレーを前衛がミス。その後は思い切ったプレーができずアンラッキーな失点も続きました。でも、後衛がよく粘り踏ん張りました。お蔭で2人とも徐々にペースを取り戻して逆転勝利。2番目に出たペアは、逆に最初からとても良い雰囲気で試合を運び快勝しました。試合では入りが大切であることを思い知らされた一戦でした。
 バレー部の相手は決して弱くはない学校です。一つ違っていれば、うちが同じようになっていたでしょう。“ホームの利”がありましたね。圧倒的多数の大応援団の声援に後押しされた形で次々と好プレーが続きます。選手の表情も実によかったです。明るい笑顔で、小気味よいプレーが続きました。あの雰囲気を忘れないでほしいと思います。次の試合は前年度の優勝校です。残念ながら敵わなかったようです。
 吹奏楽部もGW中に「吹奏楽祭京都」に出演しました。本校の前が「すばる高校」と「京都橘高校」ということで、やりにくかったろうと思います。両校とも京都府を代表する優れた高校生バンドです。もの凄い迫力の演奏を見せつけられました。『委縮したのではないか?』そう懸念しましたが、間近で素晴らしい演奏を観られて感涙していたと顧問の先生から聞きました。舞台は中学生らしくキュートで、1年生も含めてビビらず堂々と演奏できたのがよかったです。大きな自信になったことでしょう。
 野球部は、今大会ベスト8に入りました。失礼ですが予想以上の出来です。失礼ついでに書きますが、実力以上の力が出せたのは何処よりも強い“チームの結束力”があったからです。試合に出ない人も一緒になって勝利を目指すと、こういう勝ち方ができるのだと再認識しました。3年生が辛抱強くチームを率いたことも勝因です。
 最後に男子バスケットボール部です。悔しい準優勝です。緊張感と相手からのプレッシャー、『負けられない』という自分自身に向けられた重圧とで普段なら入るゴールが幾つも外れました。決勝戦で初めてうちがリードされるシーンを観ました。数々の圧力を受け、指先のほんの少しのくるいがボールをゴールから外しました。1時間以上戦って、たったの2点差で優勝の前に準という文字が付く結果になりました。でも、彼らならきっと今回の敗戦を夏季大会へのエネルギーにかえてくれると信じています。
 数々の素敵なシーンを観させてもらいました。本番だけでできるものではありません。選手諸君、仲間や先生、保護者の方への感謝の気持ちを忘れないでいてください。

『“てっぺん”獲りにいこうや!』〜Catch the top〜

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「春体観戦記」
 爽やかな五月晴れが続きます。最近は。春と秋が極端に短くなったように思うのですがどうでしょう。春らしい今の季節を十分に楽しみたいものです。
 さて、春季大会真っ只中です。29日の総合開会式に続いて、翌日からは各会場で様々な種目の熱戦が繰り広げられています。観戦記を綴ります。
 まずはお詫びです。女子バスケットボールの試合は応援に行くことができませんでした。同日同時刻に女子ソフトテニスの開会式が行われました。テニスの専門部長である私はその場で挨拶をすることになっており、バスケ会場には教頭先生が行かれました。「力では劣ってはいなかったけれど、小さなミスが相手の得点へと繋がって結果的には負けてしまった」と聞きました。女子ソフトテニスの個人戦も、次の打ち合わせがあって長く会場に居ることができませんでした。団体戦は必ず観に行きます。
 さて、野球部の試合です。相手チームの監督は以前に勤務した学校で一緒だった先生です。野球の指導に関してとても熱心で、強くはなかった学校を近畿大会へまで導いた実力者です。試合後、彼からメールをもらいました。
「今日はありがとうございました。ご挨拶しようと探しましたが、すでに帰られていました。精一杯やりましたが悔しいです。」「冬にずいぶんと練習をしましたので、自信があったのですが…。二条の子たちの直向き(ひたむき)さにやられました。」
 力では相手が上だったかもしれません。でも、ベンチと応援席の力が選手に届き、大事なところでしぶといヒットを生んだように思います。また、苦しい場面でピッチャーがよく辛抱したことも勝機をつかんだ要因です。この勢いをもって次の試合にも臨んでほしいと思います。
 サッカー部の相手は。秋の大会でベスト8に入った強豪です。運動能力が高く身体もうちの生徒より一回り大きく感じました。後半に入ってから観戦したのですが、圧倒的にディフェンスの場面が多かったです。それでも、一生懸命に相手ゴールを目指して戦う姿に熱いものを感じました。劣勢の中にあっても決して諦めてはいませんでした。試合は敗れましたが、ホントによく戦ったと思います。試合後にグランドの隅で泣いている子たちを見て、きっとこの経験が夏の大会に活きると確信しました。
 男子バスケットボール部の公式戦を始めて観ました。流石に京都の“てっぺん”に居るだけのチームです。全く相手に試合をさせませんでした。彼らの試合を観ていると、バスケットが簡単なもののように思われました。(これは失礼!)うちの選手たちは決して大きくありません。だからスピードで勝負しているようです。軽いフットワークと鋭く素早いパスワークに相手が着いていけません。また、点数に大差がついても、決して攻撃の手を緩めることがなかったことにも好感をもちました。
 明日以降も試合は続きます。子どもたちの躍動する姿を見るのが益々楽しみです。

『“てっぺん”獲りにいこうや!』〜Catch the Top〜

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「熱く戦い、キラキラ輝け!」
 シトシトと降る春の雨が新緑をより鮮やかに見せてくれました。正門の前の道に植樹されたハナミズキが美しく花を咲かせました。もう少し視線を下げると、つつじやさつきの花が咲きつつあることにも気づき、GWが近いことを実感させられます。
 さて、GWと言えば、中学校では春季大会です。各部の試合の応援に行くのが今から楽しみでなりません。今年は本校に新しく転勤してきましたので、それぞれの部がどの程度まで勝ち上がるのか分からない部分もありますが、逆にそれを確かめるのが楽しみでもあります。男子バスケットボール部が京都の“てっぺん”に居ることは知っています。そんな彼らがどんな試合運びをするのか、どんな態度で試合に臨むのか、それを見るのも実に楽しみです。願わくば、今大会でも優勝してほしいですし、その瞬間に立ち会いたいとも思っています。
 各部の試合に先立って、29日に西京極陸上競技場で春季総合体育大会の開会式が行われます。京都市中学校体育連盟(中体連)の伝統行事で、私が中学生の頃から行われています。中学3年生の時には生徒会長をしていたので旗手を務めもしました。校長になってからは別な緊張感をもって当日に臨んでいます。
『うちの生徒たちは胸を張って堂々と歩けるやろか?』一抹の不安です。
 毎年、杞憂に終わるのですが、この気持ちは、我が子の姿を見守るときの親の気持ちと同じです。入場行進は、約100人の選手が気持ちを1つにして取り組むのですから究極の団体戦だと考えています。1人でもいい加減な気持ちの人がいると、全体の見栄えが悪くなります。心を1つにして素晴らしい行進を披露してください。そして、二条中学校の生徒としての心意気を全市に向けて発信してください。
 総合開会式では、『若い力』という歌を歌います。1947年の第2回国民体育大会石川県大会に合わせて作られ、色々な大会の開会式で今も歌い継がれている名曲です。
1 若い力と感激に 燃えよ若人胸を張れ 歓喜あふれるユニフォーム
  肩にひとひら花が散る 花も輝け希望に満ちて 競え青春 強きもの
2 薫る英気と純情に 瞳明るいスポーツマン 僕の喜び君のもの
  上がる凱歌に虹がたつ 情け身にしむ熱こそ命 競え青春 強きもの
 私は今も、「燃えよ若人胸を張れ」と「僕の喜び君のもの」「情け身にしむ熱こそ命」の3か所を歌うときには身体が内側から熱くなるのを覚えます。
 二条中学校の生徒としてのプライドを見せてください。たとえ何回戦かで負けたとしても、最後までプライドをもち、堂々と胸を張って潔く戦ってほしいと願っています。また、誰かの勝利やどこかの部の勝利は、二条中学校全校生徒の喜びだということも忘れないでいてください。様々な場面で皆さんが輝くことを願っています。

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学校行事
6/27 和装教室(1年生)
6/30 生徒総会
和装教室(1年生)
京都市立二条中学校
〒602-8155
京都市上京区竹屋町通千本東入主税町911
TEL:075-821-1196
FAX:075-821-1197
E-mail: nijo-c@edu.city.kyoto.jp