最新更新日:2024/10/17 | |
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校区たんけんを終えて
2日(金),3年生のキラキラタイム発表がありました。
社会科の校区たんけんで嵯峨小学校区をまわり,発見したこと・考えたことを全員で発表しました。広い校区は方面により全く特徴が違うこと,おすすめのステキな場所がたくさんあるということなど,全校のみんなに伝えたいことを言葉にして発信しました。『嵯峨のよさ』が伝わったでしょうか。 発表を終えて,ドキドキしていたみんなは,満面の笑みを見せていました。 嵯峨の偉人〜角倉了以〜今は全員で,角倉了以について調べています。 今日は,「角倉了以顕彰会」があり,参加させていただきました。 一人一人が課題をもって臨んだので,たくさんのことを知ることができました。 京都の川だけではなく,色々な地の川を開削られたそうです。 学校に帰って,調べたことをまとめていこうと思います。 先輩として1年生にとっては初めての練習ということもあり,6年生に「手伝ってほしいんやけれど…」と声をかけると「手伝います!」と心強い返事がありました。 6年生が1年生に相撲パンツのはき方を教えてあげたり安全に相撲ができるように声をかけてくれたりしていました。 練習の最後には6年生が胸を出しぶつかり稽古をしました。 真剣さの中にも互いがとても楽しそうでした。 さわやかな朝の集い
昨夜の雷雨が嵯峨のまちを潤してくれ,今日はとってもさわやかな朝をむかえました。6月の朝会では,校長先生から「カラス」の話がありました。みなさん「カラス=嫌な鳥」のイメージがありませんか?ところが,「八咫烏(やたがらす)」は,もともと日本古来から神の遣いとして神聖な生き物だと伝えられていることやサッカー日本代表のエンブレムにもあしらわれていることを教えていただきました。また,カラスは知能が高い鳥だということも分かり,子どもたちのカラスを見る目が大きく変わりました。さらに,「鳥はなぜ飛ぶことができるのか知っていますか?」という問いかけに,子どもたちは「?マーク」がいっぱい。
「正解は…」 「図書館で調べてみましょう!」 と,子どもたちの知的好奇心をくすぐったままでお話が終わりました。今年度,放課後の学びの場として図書館の開放を考えています。分からないことや疑問に思ったことを自分で調べる習慣が身に付くといいなと思います。 キラキラタイムでは,3年生が校区探検に出かけ,見てきたことや考えたことを発表しました。嵯峨の校区はエリアによって特徴がちがうこと,そしてどの場所もステキがいっぱいであることがよく伝わりました。最後に,6年生の指揮と伴奏に合わせて全校合唱をしました。 体も心もさわやかな1日のスタートでした。 たんぽぽ学級交流会 5年生
5年生とたんぽぽ学級との交流会をしました。
たんぽぽ学級のみなさんと仲良くなれるように子どもたちが考えた遊びで交流しました。司会も,遊びの説明も子どもたちです。みんなで共に遊び,楽しい時間を過ごしました。 これをきっかけにどんどん声をかけ合い,これからもたくさん触れ合っていきたいと思います。 キラキラタイム発表に向けて
2日(金)のキラキラタイムに,3年生が社会科の校区たんけんで見つけたことを発表します。今日は体育館で練習をしました。みんなにしっかり聞いてもらうためにはどんなふうに言ったらいいかな,みんなで声を合わせるタイミングを気をつけよう,などなど,本番が100点になるためにがんばりました。明日はがんばります!!
リーダーデビュー6年生は朝からいろいろと準備を進めていました。 「自己紹介の仕方はどうしよう?」 「どんなゲームをしたら盛り上がるだろう?」 いろんなことを考えていたものの… 活動が始まった前半は,全体的にとても静かでした。 とても緊張していました。 それでも後半はグループ全体の笑顔が増え,挽回! 顔合わせとしては上出来です。 これから下級生たちとどのような関係を築いていくのか楽しみです。 笑顔がいいね♪グループメンバーの顔と名前はおぼえられましたか?次は何をして遊ぶのかを話し合えましたか?7月には,グループで協力してクイズやゲームにチャレンジする「さがミラクルチャレンジ2017」が予定されています。「チームワークNo.1のフレンドリーグループ」をめざして,元気に楽しく活動してほしいです。 理科の目これまでの学習や,生活経験からも何気なく理解している部分ではあるかと思います。 そこで,この日は理科室を飛び出し校舎周辺を観察。普段はあまり気にしていない部分ですが改めて見てみると,植物は日光がよく当たる場所では,茎がよく伸び,葉が増えて成長するということを発見していました。 これから,「日光が当たると,植物が成長するのはどうしてだろう?」という疑問を解決していく学習をしていきます。 4校が手をとりあって 強力な一歩を!
「地域に学び,豊かな人間力を育む小中一貫教育」を目指して,嵯峨中・嵯峨小・嵐山小・広沢小の4校が連携した取組を模索しています。
今年度は,中学校で活用している「エスノート」を6年生にも導入し,一歩前進した連携を進めているのはご存知のことでしょう。「京都嵯峨学園の取組といえば子どもすもう大会しかない」というイメージの保護者の皆様も少なくありません。これは取組の内容をなかなかお伝えできていないという情報発信のあり方の大きな課題でした。今年度は,学校ホームページをはじめ,「京都嵯峨学園だより」などの紙面でも情報発信に努めていきたいと思います。 さて,昨日は4校の「校内研究・学力向上・生徒指導・外国語(英語)・若手育成・児童会(生徒会)・道徳」の7部会の主任が一堂に会して研修会を行いました。短時間ではありましたが,知っていそうで知らない小中の取組や同じようでちがう小学校間の取組を交流することで,互いに刺激を受け合うことができました。 校種間の壁は,ここ数年で確実に低くなってきています。「すべては子どもたちのために」その共通の信念に向かって4校が手をとりあい,アイデアを出し合うことで,強大な力になると考えています。京都嵯峨学園は,日進月歩!9年間の子どもたちの成長をみすえて邁進しているところであります。 |
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