最新更新日:2024/06/17 | |
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嵯峨のよさを描く写生会
3年生は,清凉寺へ行き,本堂を写生してきました。
子どもたちは,近くで見る本堂の迫力に圧倒されながらも,瓦一枚一枚,飾りの一つ一つをしっかり見て,丁寧に下絵をかきました。 「すごく細かなところまでがんばって描いたよ!」 「色塗りも丁寧にしよう!」 がんばった子どもたちはとても満足気でした。次は彩色も丁寧にがんばります。 夕日が!
窓から差し込む明るい光!もしかして…。今日はずっと曇り空でしたが,ここにきて初めて晴れ間が顔をのぞかせました。
海に沈む夕日を子どもたちに見せたい! そんな担任たちの強い願いが届いたようですね♪ 夕食に舌鼓
窓の外は夕凪…机の上には夕食♪ご覧の通りボリューム満点です。なかでも淡路島名物の玉ねぎ・淡路牛をこれまた名産の瓦で焼いていただく陶板焼きが星3つです!においまでお届けできたらいいのにと思ってしまいます。いただきます!
旅の宿へ
予定通り宿舎へ到着しました。バスや船の長旅で子どもたちはさぞ疲れたことでしょう。間もなく夕食タイムです。しっかり食べてエネルギーを充電してくださいね。楽しみはこれからですから♪
写生会の仁王像!
今日は,大型連休明けに釈迦堂へ行って描いてきた「仁王像」の絵に色をつけました。
「仁王像って誰がつくったんやろう?」 「仁王さんと鬼さんは関係あるのかな?一緒なんかな?」 「仁王像の色って赤っていうのかな…?オレンジっぽくも見えたけど?」 図画工作の時間を目前にして,みんなワクワク。 でも・・・ 作業が始まると, シーン 教室が静まり返りました。すごい集中力です! 中には,途中でフーッ ひと息ついて汗をぬぐい, 「よしっ!」ともう一度グッと集中して描きだす人もいました。 あっという間の5・6時間目でした。 渦の道を歩く
ご覧のように海上45mに通路が渡っています。左右は金網がはってあるだけで,風が吹き抜ける設計です。うなる風音と振動だけでも高いところが苦手な人には腰が引けてしまいそうなのですが…ところどころ足元に強化ガラスの小窓があるのです。これがスリル満点で,足がすくみそうになります。さらに先へ進むと,顔出しパネルがありました。こんな場所だと表情もこわばってしまいそうですが…子どもたちは記念撮影に列を成していました。
これから子どもたちは淡路島へ渡り,宿舎へ向かいます。お天気が心配ですね…夕焼けは見ることがきるのでしょうか? 海上45mへ
大鳴門橋をバックに記念撮影。いよいよ徳島県立渦の道へ!
子どもたちの後ろに広がる大鳴門橋は途中まで歩いて渡ることができるのですが…海上45mです。強風が吹きつけ揺れるのです!スリルを味わいながら,眼下に広がる渦潮を,遠く見渡せるパノラマを,存分に堪能してきます。 大迫力!
あっ,あそこ!ほら,あっちにも!子どもたちの興奮した大きな声が響きます。指をさす方へ目をやるとそこには大きな渦が!船が近づいているのか?それとも渦に船が引き寄せられているのか?錯覚を起こしそうな臨場感です!大自然が生み出す神秘的な現象に,ただただため息がもれる子どもたちでした。
次は,たった今くぐり抜けた大鳴門橋から渦潮を眺めます。 渦潮クルーズ
いよいよ船に乗り込み,出航しました!沖へ向かうにつれ,どんどん波が激しさを増してきましたよ。はたして渦潮は見えるのでしょうか?
四国へ上陸!
順調にバスは走り,予定通り亀浦港へ到着しました。それでは,観潮汽船に乗り,間近で大迫力の渦潮を見学しに行ってきます!
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