最新更新日:2024/10/01 | |
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飼育当番 教えてもらったよ! ほうき掃除編やってみせてくれた後,自分たちでほうきを持って掃いてみる姿は新米そのもの。 ほうきを持つ姿がぎこちなく,でも「ここにうんちあった!」と見つけては集めようと努力してました。 「ウサギがこんな恰好している!」「ウコッケイが飛んだ!」「奥はどうなってるの?」 など,じっくり見てみると気づくことがいろいろあったようです。 これから少しずつウサギやウコッケイのためにがんばってくれることを期待しています。 飼育当番 教えてもらったよ! 片付ける編「包丁はここを開けて・・・向きをそろえていれるんやで」 と,話しながら蓋を開けると, 「あれ〜!向きがぐちゃぐちゃや!」 そろっていなければいけないはずの刃の向きがバラバラなことに気づくと, 黙って向きをそろえ,すっきりした顔で片付け終わりました。 その横にいたばら組の子どもは,そんなお兄さんの姿を何も言わずじーっと見ていました。 大事なことを教わることができました。Nくん,ありがとう。 飼育当番 教えてもらったよ! 野菜を切る編まずは野菜を切ること。 「手は切ったらあかんからな。こうやってするんやで」 「ネコの手!丸くするの!」 「見ときや〜」 と言って切ってみせてくれました。 その後ばら組の子ども達にも切らせてくれました。 教えてあげようという気持ちがかかわりに表れていて,やさしく見守ってくれてとても嬉しい気持ちになりました。 忍!修行をするでござる!忍者図鑑の絵を見て, 「この修行,幼稚園のこれ使ってできそう!」と 巧技台を組み合わせたり,エス棒を使ったりしてできそうだということに気づきました。 忍者仲間を誘い,作り始めると… 「…これやったら簡単すぎ」とエス棒の高さを決考えたり, 自分がどう修行をするかだけでなく 「〇〇ちゃん,これやったらできる?」と 高いと怖がる友達のことを考え,2段階の高さを考えたり, 「手もってあげようか?」と 橋を渡るのを手伝ってあげたりする姿が見られました。 忍者たちのそんな姿を見て,自分で考えたり,仲間のことを想ったり,自然と手を差し伸べたりすることができるようになったのだと,成長を感じ嬉しくなり,年長に向けて楽しみな気持ちになりました。 忍者たち,お見事でござる!! フルーツバスケット!「フルーツバスケット!」という言葉を聞くと,みんなが「キャー!!!」と言って動きます。言葉を言う方も聞く方もその一瞬の緊張感が楽しいようです。また,「キャー!」と叫ぶだけでもワクワクしてとっても楽しいです。 今の時期,簡単なルールのある遊びがみんなで楽しめるようになってきたのだなぁと思います。 春が近づいてきたね!じゃがいもを半分に切り,切ったところに灰をつけるとくさらなくてよいのだと教わり,自分で灰をつけてから植えました。 「灰」というものに興味津々でじっと見たり触ったりしていました。 植えた後,じゃがいもに水をあげていると, 「お花にもあげよう!」 「豆も大きくなっている!」 と,その生長を感じ,水やりを楽しんでいました。 天気のよい日だったので,お水をもらえた植物たちもとても気持ちよさそうでした。 耳を大切にしよう! 3/7
3月3日は「耳の日」。耳の健康について考える日でした。そこで3月の保健指導は,耳のお話をしました。はじめに動物の耳あてクイズをしてから,耳の働きや耳を守るためにしてはいけないことを話しました。
・耳はたたかない。 ・耳のそばで大きな声を出さない ・鼻をつよくかまない この3つは、大切な耳を守るためのお約束です。 3/3 今年度最後の保幼小交流 〜給食交流〜 その2
給食の後は、体育館で一緒に遊びました。5年生がゲームを考えていてくれて、楽しい時間はあっという間でした。「小学校に行ったら優しいお兄さんやお姉さんがいっぱいいる」そんなことを子どもたちは感じていて,小学校に対しての安心感につながったことと思います。
同じ地域にある上賀茂保育園の年長組のお友達とも交流を重ねてきました。顔を覚え、手を振り合い、親しみを感じる関係ができたと思います。小学校でもまた会えたらいいですね。 5年生のみなさん,小学校,保育園の先生方,ありがとうございました。 給食調理員さん,給食おいしかったです!ごちそうさまでした。 3/3 今年度最後の保幼小交流 〜給食交流〜その1
流し雛に参加した後,上賀茂小学校へ給食交流に行きました。5年生のお兄さん,お姉さん,上賀茂保育園の年長組のお友達と一緒に食べました。この日のメニューはちらしずし、みつばのすまし汁、牛乳、三色ゼリーでした。「めちゃくちゃおいしかった!」「おかわりもした!」と子どもたちの大満足の様子から,小学校への期待もさらに膨らんだのではないでしょうか。
3/3 流し雛
ゆり組(年長組)は上賀茂神社で行われる流し雛に参加しました。これは地域の交通安全協会の方が主催となって行われる行事です。子どもたちは着物を着て,自分で作った冠や烏帽子をかぶって参加しました。
子どもたちは,自分が書いた願い札と一緒にお雛様を流し,川下へと流れていく様子を見守りました。だんだんと溶けてなくなっていく様子を見て(流したお雛様や願い札は,魚のえさとなる『ふ』でできているそうです。)「願いが届いたんかなあ」と話している子どももいました。 みんなの願いが叶いますように。 貴重な体験をさせていただき、関係者の方々に感謝申し上げます。 |
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