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最新更新日:2025/02/28 |
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お気に入りの材料を使って…![]() ![]() ![]() 先日取っただしを思い出しながら,今度は自分のお気に入りの材料を使っただしを取ってみることにしました。 「ぼくは羅臼昆布が使いたい」「私は干し椎茸」など,思い思いの材料を組み合わせて8種類のだしが出来上がりました。 それぞれ,うまみがよく出てとても美味しいだしです。 このだしを5組6組だけでなく多くの人に味わってもらい,だしと収穫した冬野菜を使ってどんな料理が出来るのか,多くの人にヒントを聞いてみたい。 そんな思いから「だしフェスティバル」を開きます。当日は3種類のだしに厳選します。 だしを取ってみよう!![]() ![]() ![]() 「およね」さんの見学で美味しいだしを飲ませてもらい,だしの取り方もお話してもらいましたが,実際にやってみないと分からない… そこで、栄養教諭の赤井先生に教えてもらいながら,みんなでだしを取ってみることにしました。 「鰹と昆布の合わせだし」や「煮干しのだし」など,6種類のだしを取り,それぞれの味の違いを感じました。 錦市場「島本商店」さんを見学しました![]() ![]() ![]() 錦市場を歩いていると鰹のよい香りが漂ってきました。 「島本商店」さんでは,だしの材料となる鰹や昆布,干し椎茸を見せていただいたり,お話を聞いたりしました。昆布は北海道の利尻,日高,羅臼,尾札部で獲れ,それぞれに味が違うことを知りました。 また,削りたての鰹節も試食させていただきました。噛めば噛むほど,だしの味が口の中に広がって,風味豊かな味でした。 「およね」さんに行ってきました![]() ![]() ![]() 学校の近くにある京料理の店「およね」さんに行き,5・6・5・6研究室で研究しているだしのことについてインタビューをしました。 「およね」さんは,創業89年のお店で,今のご主人は三代目だそうです。たくさん質問をしたのですが,ひとつひとつ丁寧に答えてくださいました。 利尻昆布と枕崎産の鰹で取っただしの試飲もさせていただきました。初めはだしのみ,次に醤油を入れて,最後にゆずを少し入れて味の違いを比べました。 オリジナルのだしパックを使って…![]() ![]() ![]() 先日の「京の食文化ミュージアム・あじわい館」で作った,オリジナルのだしパックを使って,だしの飲み比べをしました。味見の皿に少しずつ入れ,5種類全部味わってみました。見た目からも分かるように,味の違いもはっきり分かりました。 冬野菜を美味しく食べるために,さらに美味しいだしの研究を進めていきます。 「京の食文化ミュージアム・あじわい館」へ行ってきました![]() ![]() ![]() 食べ物の味を引き立てる「だし」にはどんな種類があるのだろう? 5組・6組では,自分たちで育てている冬野菜を美味しく食べるために,野菜の味を引き立てる「だし」に注目しました。 まずは「京の食文化ミュージアム・あじわい館」へ行き,だしについて学習しました。試飲コーナーには4種類のだしがあり,味を確かめることが出来ました。それぞれの香りの違いや,味の違いを感じ取りました。また,こんぶ・いわし・さば・かつおの粉末を使って,オリジナルのだしパックを作りました。 2年生 冬野菜の様子
2年生は一人一鉢小カブを育てています。観察を続け,小カブの成長を記録しています。
![]() のびのびトレーニングタイム
水曜日ののびのびトレーニングタイムで,2・4・6年生はたてわりグループで話し合いをしました。「ブックワールドでもっと楽しむ方法を提案しよう」というテーマでした。どのグループも上手に話し合いをしていました。9日(金)の研究発表会でも同じグループで話し合い活動を行います。
![]() ![]() おもしろサイエンス
今回のおもしろサイエンス(4〜6年)は「石の中にも2000万年」と題して,化石の発掘をしました。
岐阜県瑞浪でとれる岩石には1500〜2000万年前の貝や植物の化石が含まれていることがあります。 子どもたちは片手にハンマーを持ち,石を割ったり,こつこつと削って化石を取り出したりしました。「やったあ。巻き貝の化石が出てきた。」「これは葉の化石かな?」など,楽しみながら化石を発掘していました。 ![]() ![]() 2年生 冬野菜を育てています。
2年生は一人一鉢小カブを育てています。プールサイドは室外よりも温度が高いので,温室の役割があります。植木鉢をプールサイドに置いて,お世話を続けています。
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