「熊本地震」に対する義援金…５月６日

　北区・上京区の中学校・総合支援学校の生徒会は交流会を実施して，今年度の共通のテーマ「人と人とのつながり　〜　目の前の一人から世界の人々へ　〜　」に基づいて、各中学校の独自の取組や北区・上京区の中学校・総合支援学校共通の取組を計画・実践しています。今回共通の取組の一つとして、「熊本地震」の状況を踏まえて，北区・上京区の中学校・総合支援学校の９校の生徒会が協力して、被災された方々に対するお見舞いと，災害復興の支援のための義援金の募金活動を各校で実施することになりました。
　二条中学校では，今日から１週間，毎朝登校時間に，生徒会中心に募金活動を行っています。
　ご協力を，よろしくお願い致します。

春季大会（男子バスケットボール）優勝！…５月５日

　京都市中学校春季総合体育大会で，男子バスケットボール部は見事「優勝」を果たしました。準決勝・決勝は横大路体育館で行われ，参加６７チームの中で頂点に立つことができました。二条中学校男子バスケットボール部としては，春季大会初優勝です。
　
　決勝戦は加茂川中学校と対戦しました。さすがに決勝戦だけあって，高さとスピード感あふれる激しいプレイが続きました。途中リードされる場面が何度かありましたが，懸命に守り・攻め，引き離されることなく，粘りのプレイができたと思います。そして最後は４９−４５で勝利することができました。たいへんよくがんばりました。

　勝負は，夏です。これからさらに力と技に磨きをかけ，たくましい精神力を養い，一層のレベルアップを期待しています。
　保護者の皆様をはじめたくさんの方にご声援をいただき，ありがとうございました。今後とも，よろしくお願い致します。

ALT…５月１日

　今年度も昨年度に引き続き，ALTのアリシャヒ・パーへム先生に授業をしていただいています。
　今日は１年生の授業で，とても和やかな雰囲気でした。月に３〜５日きてもらい，その他の日は，校区の正親小学校や二条城北小学校でも授業をされています。

春季大会（女子ソフトテニス）…５月１日

　女子ソフトテニス部は，加茂川中学校を会場として，栗陵中学校と対戦しました。
１，２年生だけのチームですが，毎日練習に励んでいます。結果は１−２で惜しくも敗れてしまいました。

春季大会（陸上競技）…５月１日

　陸上部は，西京極陸上競技場で行いました。結果は，３名が入賞を果たしました。
二条中学校では，男女合わせて４７名と部員数では一番です。昨年度，全国大会へ出場した先輩に負けないよう，日々練習に励んでいます。

　　走高跳　　T君　　２位　　１ｍ６５　
　　走幅跳　　F君　　３位　　５ｍ４６
　　４００M　 T君　　８位　　５８秒５３
　

春季大会（女子バスケット）…４月３０日

　女子バスケットボール部は，二条中学校を会場とし，桂川中学校と対戦しました。
新たに顧問の先生を迎え，新体制で望みましたが，惜しくも敗れてしまいました。

春季大会（サッカー）…４月３０日

　サッカー部は，附属桃山中学校を会場とし，松尾中学校と対戦しました。
爽やかな青空の下，広いグラウンドで懸命にボールを追いました。前半０−２で折り返しました。後半は，逆転を目指して果敢に攻めに転じますが，その隙を狙われ失点を重ねてしまいました。しっかり鍛えて，夏に向けて頑張って欲しいと思います。

春季大会（女子バレーボール）…４月３０日

　女子バレーボール部は，二条中学校を会場とし，嵯峨中学校と対戦しました。
大きな声をだし，元気あふれる試合でした。しかし，リードを許す展開が多く，逆点できる場面は何度かありましたが，残念ながら勝利には結びつきませんでした。

春季大会（野球部）…４月３０日

　春季大会試合が各部で始まりました。天候にも恵まれ，各部とも熱戦が繰り広げられました。野球部は，殿田グラウンドで嵯峨中学校と対戦しました。立ち上がりに得点を許しまい，自分たちのペースがつかめないままに試合が終わった感じです。この試合から，次への課題を見つけ，夏に向かって頑張ってほしいと思います。

第５８回春季総合体育大会開会式…４月２９日

　第５８回京都市中学校春季総合体育大会・総合開会式が西京極運動公園陸上競技場で行われました。
　総勢８８校７１１９名の選手，２９校７８０名の吹奏楽部団ならびに京都市少年合唱団のみなさん，入場行進のアナウンスや会場周辺の美化活動も含め，若い力がここに結集し，盛大に開催されました。
　未来は自分の力で創るもの，半世紀以上にわたり続いてきた歴史に新たな１ページを創ってくれました。天候にも恵まれ、色とりどりのユニフォームに身を包み，精一杯行進する姿はとても頼もしく多くの元気とエネルギーをもらいました。
　二条中学校の選手も元気よく堂々の入場行進をしました。これから始まる試合，勝負にこだわることも必要ですが，そこでプレーできる事に感謝の気持ちを忘れずに，夢への第一歩，自分への挑戦，最後まで精一杯力の限り頑張ってほしいと思います。