５年生 ブロック別児童集会から・・・

今年度最後のブロック別児童集会がありました。
５年生は，新６年生（来年度の登校班長）として今年度のふり返りと来年度の登校班の確認をしました。
集団下校時には，新１年生へ手紙を配布するなど最高学年としての第一歩を踏み出しました。責任感が子どもたちの顔を少しずつ最高学年へと変えています。

５年生 ６年生を送る会

１４日（月）に「６年生を送る会」がありました。
５年生は，６年生に「ひまわりの約束」の歌を送りました。４月には，最高学年となる子どもたち。６年生の前で，この１年間でしっかりと成長してくれた姿を見せてくれました。
５年生は，在校生代表として卒業式に参加します。卒業式でも，次の最高学年として，成長した姿を見せてくれることを期待しています。

見守り隊感謝の集い

　今日の５時間目はブロック別児童会で，１年間の振り返りと来年度に向けての話し合いをしました。そのあと，体育館に集まり「見守り隊感謝の集い」をしました。
　毎日，登校や下校の見守りをしてくださった見守り隊の方々に感謝の気持ちを伝えました。
　見守り隊の方からは，「みんなが登校している姿を見るのを楽しみにしているんだよ。」「１人でも欠けてると大丈夫かな？と心配になります。」と愛情に満ちた言葉をいただきました。
　これだけ温かく見守ってもらえていることに感謝して，来年からも元気よくあいさつできる子どもたちでいてほしいと思います。

お話ポケット０３１６

　今日は今年度最後のお話ポケットでした。今回ポケットからでてきたお話は…みんながよく知っている「大きなかぶ」と「腹ペコあおむし」の２本立てでした。大きなかぶは可愛い手づくりのお人形を使ってみんなで「うんとこしょ！どっこいしょ！」と掛け声をかけて楽しみました。ねずみの後ろには校長先生も参加して大きなかぶをやっと抜くことができました。腹ペコあおむしはみんなで歌を歌いながら最後はきれいなちょうちょに変身。図書室にきれいなちょうちょがたくさん飛び立ちました。来年度はどんなお話が飛び出してくるのか楽しみです。

６年生を送る会

　今日の３，４時間目には６年生を送る会が行われました。在校生は色々な場面でお世話になった６年生を送り出すために一生懸命練習した贈り物をプレゼントしました。先生たちからの歌のプレゼントや担任の先生からの温かい言葉をもらい６年生は今までのいろんな出来事を思い出し，涙している子もいました。残りあとわずかな小学校生活を存分に楽しんでほしいと思います。

6年 外国語活動最終

　外国語活動の最終の授業がありました。この日は，先日のからたちタイムで発表した「Peach Boy」の劇を再演しました。からたちタイムの日から一週間以上たっていたのに，子どもたちは本当に楽しそうに，桃太郎の英語劇を演じました。
　ALTの先生と支援員の先生は，大絶賛でした。さすが６年生！

6年 卒業遠足

3月4日（金）大坂方面に卒業遠足に行きました。6月に修学旅行「大人の旅をしよう」を経験している子どもたち。大阪市立科学館でも，大阪城でも，非常に落ち着いてグループ行動をとり，「さすが」の一言でした。久しぶりにのんびりと過ごせた一日でした。最後の仲間との旅を楽しんでくれたことと思います。

6年 作ろう！わたしのお弁当

　今週，６年生は家庭科で自分のお弁当作りの調理実習をしました。「手早くできる」「彩りのよさ」「栄養バランス」に気をつけ，グループで献立を考え，調理しました。最後の調理実習だけあって，段取りよく，てきぱきと調理できました。お弁当に詰めるときにはもう洗い物が終わっているという手際の良さ。
　中学校に進学すると，お弁当を食べるという児童が多いです。毎日おうちの人に作ってもらうばかりではなく，自分で一品でも作るようになってほしいと願っています。
　調理実習を通して，料理を作る楽しさ，おいしく食べる喜びと共に，毎日食事を作ってくれるおうちの人の大変さ，ありがたさも十分に感じたようです。

５年生 京野菜を試食して・・・

発表後には，実際に京野菜の試食を地域・保護者の方にしていただきました。
金時人参，壬生菜，京水菜，聖護院かぶ，聖護院大根，九条ねぎを各グループが様々に調理をしました。
それぞれの京野菜の特徴を生かしながら，おいしく作ることができました。
当日は，たくさんの地域・保護者の方に来ていただき，ありがとうございました。

作品展

作品展の鑑賞会をしました。
全学年の作品を見ることができ，色々な作品に触れることができました。
子どもたちはそれぞれの学年に自分のお気に入りの作品が見つかったようです。
また，今年度は芸術大学で勉強されている方々の作品も展示されており，鑑賞することができました。作品を作った方のお話を直接聞く機会もあり，「どんな思いで作ったのか」「技法について」「ここに注目してほしい」ということなど，制作者ならではの制作秘話も聞くことができました。「ひとつの作品を作るのにそれくらいの時間がかかるのですか？」などと質問をする様子も見られました。