３／７ 音楽鑑賞会

　今日は明徳幼稚園の子どもたちと一緒に，京極幼稚園で京都市交響楽団の金管5重奏を聞かせていただきました。
　それぞれの楽器の音を聴いたり，どうやって音を出しているのかを教えてもらったりしました。金管楽器のきれいな音色を聴きながら，体いっぱいリズムにのって楽しみました。
　楽しい時間をプレゼントしていただいた京都市教育委員会，そして準備してくださった京極幼稚園の皆様，お世話になりました。
　ありがとうございました。

小学生になったみたい… ３／８

ゆり組さんが、幼小交流活動で上賀茂小学校２年生にランドセルを背負わせてもらったり、”お道具箱”なるものの中身を見せてもらったり、教室の入り方や挨拶の仕方などを教わったりしました。2年生は子どもたちにわかりやすいように顔を覗き込んでゆっくり話してくれていました。ゆり組さんはもうすぐ小学生になる実感を温かい雰囲気の中で味わえたと思います。2年生の子どもたちの中には卒園児もたくさんいました。みんな、とってもしっかりしていて元担任としては、感慨深いものがありました。確かに育っていく子どもたち、確かにつながっている育ちを改めて感じました。2年生のみなさん、先生方、心のこもった交流活動をありがとうございました。春からもどうぞよろしくお願いいたします。

上賀茂神社 流し雛 ３／３

幼稚園でひな祭りの集いをした後、ゆり組さんは上賀茂神社に出かけました。本殿でお祓いをしてもらった後、神社の中の渉渓園を流れる川で流し雛をしました。お内裏様とお雛様になったゆり組さん、お願い事を乗せたお雛様が川をさらさらと流れていく様子をうっとりと見送っていました。上賀茂神社の氏子の子どもたちならではの貴重な経験をさせていただきました。お天気もよく、とても雅なひとときでした。どうか、子どもたちが健やかに大きくなりますように…。

お別れ遠足…！？

　インフルエンザによる学級閉鎖のため，お別れ遠足ができませんでした。他の日を考えましたが，年度末の行事が多くあり，実施不可能となりました。
　そこで，今日は天気もよかったので，園のそばの烏帽子公園でみんなで鬼ごっこをしたりリレーをしたりして遊びました。お別れ遠足の代わり…にはなりませんが…。ばら組，ゆり組そろって楽しい時間を過ごすことができました。

３月３日は耳の日！ 3/3

　３月３日は「耳の日」です。今月のばら組さんへの保健指導は「耳」の話をしました。はじめに動物の耳あてクイズをしてから，耳の働きや大事な耳を守るためにしてはいけないことを話しました。
　「耳の日」をきっかけに耳の健康について考える日にしたいですね。

お部屋に戻ると… ３／２

ゆり組の発表会のすべてのプログラムが終わってお部屋に戻ると、忍者屋敷に手裏剣で刺さった巻物が…！！「みごとなはっぴょうであった。みんな、すばらしかったぞ！！くろのすけ」と、メッセージが届いていたのです。みんなは「見ててくれたんや」「よかったなあ」「すごい！」と発表会が終わってほっとした安堵感とともに、大好きなくろのすけからほめてもらった嬉しさも味わっていました。ゆり組さん、とてもあったかい発表会でしたね。いろんなアクシデントを乗り越えて最後までみんなで力を出し切れたこと、すごいと思います。子どもたちと一緒に楽しんでいただいた地域の皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。たくさんの拍手をいただき、子どもたちは、とても嬉しそうでした。くろのすけ、これからもみんなを見守っていてください。

生活発表会

　本年度の生活発表会は，学級閉鎖のため，ばら組・ゆり組がそれぞれ別の日に実施することになり，本日，ゆり組の発表会を終わらせ，本年度の生活発表会を無事終了しました。
　歌や劇遊びの中に，この1年間の遊びの様子が表現されていました。この日にたどり着くまでのクラスでの出来事を子どもたちに聞いていただけたら嬉しいです。
　２回に分けた発表会は，少しさみしい感じがしましたが，子どもたちは元気に，少し緊張しながら精一杯発表してくれたと思います。

最後のお茶会 その２

　お茶の味もおいしかったかもしれませんが…，「何よりも子どもたちがこんなこともできるようになった」そのことが嬉しかったかもしれません。
　今日のお茶菓子は，梅の花でした。

最後のお茶会 その１

　これまでゆり組は，お華，お茶（２回）の体験をしてきました。そして今日，お茶会の３回目を行いました。今回が最後のお茶会です。おうちの方を招待して，お茶とお菓子でおもてなし。
　さてさて…お茶はうまく点てられたかな？お母さん，おばあちゃん…お味はどうでしたか？

新１年生に向けて

　ゆり組は，もうすぐしたら１年生。今日は，北署のお巡りさんに来ていただいて，親子安全教室をしていただきました。
　小学生になると交友関係が広がり，行動範囲も今までよりもかなり広くなります。自分でできることが多くなり，たくましく感じる反面，不安も多くなります。そこで大切なことは，大人が正しい見本を見せることと，子どもと常に話し合いができる環境を作っておくことです。