最新更新日:2024/09/19 | |
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もうすぐ大文字駅伝!
大文字駅伝本大会が近づいてきました。
先週は,本大会に向けて区間発表を行いコースの下見をしてきました。 子どもたちは,実際にコースを見て自分が走る姿をイメージしていました。 今週からは,本番を想定して距離別に練習をしています。 4月から始めた朝練習も残り数回。 一回一回の練習を大切に,そして,それぞれのベストタイムを更新してほしいと思います。 大文字駅伝本大会は2月14日(土)10:45スタートです! ゼッケン番号28! 黒のはちまき,黒の手袋! 応援よろしくお願いします。 寒さに負けないぞ!また,国語の授業でも「おにごっこ」の単元を学習中です。教科を超えて,たくさんのことを学んでほしいと思います。 京都新聞社 特別授業
社会科の学習の一環として,京都新聞社の方に特別授業をしに来ていただきました。
みんなの読んでいる新聞がどのようにして作られているのかということや,分かりやすい記事を書くための工夫についても教えていただきました。そして,実際に見出しを作ったり,友だちにインタビューをして記事も書いたりもしました。 学習を通して,分かりやすく伝えるための新聞社の工夫や努力に気づき,これからもっと新聞を読んでみたいという気持ちになりました。 キラキラタイム 3年生
本日のキラキラタイムで,3年生が社会科で学習した小松菜について発表しました。
土作り・種植えでの工夫や,農家の方の思い,さらに,秋の社会見学で行った錦市場の方からみた嵯峨の小松菜の良さについて伝えました。 全校児童に伝わるよう,はきはきとした声で発表できました。 学んだことを今後の学習に生かしてほしいです。 思いは同じ
1月26日(火)の3時間目,手話サークルの方にお話をしていただきました。
以前に国語の『手と心で読む』の学習で「だれもがよりよく関わり合える」ことについて考えました。 この学習では点字について知り,「文字のもつ恵み」を教材文から学びました。 まず,手話サークルの方からミニ劇を通じて,「耳の聞こえない人はぱっと見たときに分かりにくい。」ということを教えていただきました。 他にも,緊急時の放送など生活の中には,いろいろな不便があることを知りました。 そして,どの不便を越える手立てとして, 「身振り,手振り,表情,口を大きく,紙に書く」 ということがあることを教えていただきました。 「『手話』と聞くと,難しさを感じてしまいがちですが,身振りや口を大きく,紙に書くなど,伝えようという気持ちがあれば,その気持ちが大切なんですよ。」という手話サークルの方の言葉を,子どもたちは目と心でも聴いていました。 最後に手話を交えながら『365日の紙飛行機』をみんなで歌い,子どもたちは笑顔で手話に親しんでいました。 相手の目を見て,自分の気持ちをつたよういう思いー。 この思いは,耳が聞こえても聞こえなくても同じです。 手話に親しみながら,普段の生活においても大切なことを教えていただく貴重な機会となりました。 ミニライブ来週は,2月1日(月),2日(火),4(木),5(金)の昼休みに「ミニライブ」を行います。 期待しています!! 一人の力 みんなの力
21日(木)5時間目,学年で縄跳び大会をしました。
まずは,個人種目です。 前両足跳び,後ろ両足跳び,前交差跳び,後ろ交差跳び,前あや跳び,後ろあや跳び,二重跳び,と7つそれぞれ一斉に跳び始め,引っかかったら座って周りの跳んでいる人を見届け,ベスト3人を決める…という流れでした。 時間が経つにつれて,座る人が増えていくと, 『がんばれ!』 『もう少し!!』 と座っている人たちから声援があがり,ベスト3人が決まると拍手が起こる… というように,自然と同じ学年の仲間の頑張りを讃えるような姿が見られました。 次に,団体種目です。 各クラス2チームに分かれて,大縄で八の字を跳びました。 『はい!はい!』 とタイミングを合わせる掛け声や 『どんまい!惜しい!次は跳べるよ!』 と励ましの声があちらこちらから聞かれました。 その後は,縄跳びリレーで縄をバトン代わりにして,コーンで折り返して繋いでいく… この競技中も,八の字と同じように声援が飛び交いました。 個人種目の『一人の力』と団体種目の『みんなの力』ー。 この縄跳び大会を通して,学年としての力がさらに高まったような気がします。 やはり学年での行事が盛り上がる学年は,嬉しいなぁと思います。 フレンドリー給食【たんぽぽ】小さな巨匠展の見学へ行きました。
1月21日(木)に京都市美術館別館で開催されている,「小さな巨匠展」の見学へ行きました。自分たちの作った作品をはじめ,遊べる作品で遊んだり,素敵な作品を鑑賞したりしました。
昼食には,白河総合支援学校の「喫茶ミルキーウェイ」でパンを食べました。おいしいパンがたくさんあり,子どもたちは喜んで食べていました。 緊張の連続
17日(日)堀川高等学校で行われた『トイ・コンテスト』に出場しました。
冬休み前に作った,ゴムの力で動く車。 そこに厚紙をつけて補強したり,おもりとなる電池を付けたり,自分だけの飾りをつけたりと,一人一人工夫をして車に手を加えてきました。 まだまだ先だと思っていたトイ・コンテストもいよいよ本番を迎えました。 朝,10時20分に学校前で集合しましたが,前の日の夜もそわそわと車のチェックをしたり,どきどきしてなかなか寝付けなかったり,朝ごはんものどを通らなかったりと,とても緊張をしてやって来た子どもたちがたくさんいました。 堀川高校につくと,まずは『車体検査』がありました。 一人一人自分の車の検査を受け,車体にレース番号のシールを貼りました。 そして,『車庫入れ』がありました。 自分の車を箱ごと置き場に置きます。 この『車体検査』と『車庫入れ』で,子どもたちのどきどきは,さらに高まったようです。 12時40分。 レーススタートです。 『5・4・3・2・1!』 とカウントダウンをされての1回きりのレース。 10メートル先のゴールを通過すると,会場からは『お〜!』 という歓声が上がります。 たくさんのギャラリーに囲まれてのレースに挑む子どもたちの表情は緊張そのもの。 緊張して手が震えていた子もいたようです。 大会を終え, 『今日はどきどきの連続でなんか心臓がもう疲れたわぁ〜。でも楽しかった !来年も出たい!!』 という声が聞かれました。 なんと,548名のなか,4位と6位に見事入賞することができたのです。 レースはあっという間に終わり,結果はそれぞれでしたが,こういう場に立てたという貴重な経験をすることができたことこそ宝物です。 |
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