『フィールドワーク イン ジャパン』その６

　印象度とメッセージ性ではどの学校よりもよかったと思うのですが、社会科学としての内容については、上位入賞した学校の者には及ばなかったというのが正直なところです。　
　結果は「奨励賞」でした。

　しかし、ここまで来られたこと、堂々と自分たちの学習したことを発表できたことは子どもたちにとっても大きな自信になったと思います。
　
　応援してくださった関係の皆様方にも感謝の気持ちで一杯です。有難うございました。

　子どもたちは、東京発「のぞみ２５１号新大阪行」で帰ってきました。
　京都に着いたのは９時前（８：５８）です。おそらく今日はとっても疲れているでしょうね。ホントにお疲れ様でした。

『フィールドワーク イン ジャパン』その５

　発表の最後、メッセージを発信する群読の場面では、あまりの凛とした態度に担任の畑先生は涙を流していました。

　「中総文」へ出場することに対して躊躇したこともあったのですが、思い切ってやってみて本当によかったです。こんなところまで行って、大学の先生や文部科学省の先生方が審査されるこんなに大きな舞台で発表できる機会が頂けたことに感謝の気持ちで一杯です。

『フィールドワーク イン ジャパン』その４

　場所が東京ということもあって完全なアウェー感の中でしたが、徐々に観客を発表の内容に引き込んでいきました。

『フィールドワーク イン ジャパン』その３

いよいよ午後の部のトップ、本校の発表の順番がやってきました。

　みなさんに緊張感は感じましたが、落ち着いた堂々と態度で、それはそれはしっかりと発表していきます。

　

『フィールド ワーク イン ジャパン』その２

　東京駅に到着しました。

　鉄道が大好きな（相当なテッちゃんです）男子二人は、観る車両見る車両に興奮を隠せません。いろいろ解説してくれるのですが、我々には理解不能なところもありました。

　巣鴨駅から徒歩１０分、会場につきました。

　東京都立小石川中等学校は、中高一貫学校で、文武両面で数々の輝かしい成績をもつ学校のようです。

『フィールドワーク イン ジャパン』その１

　昨（６）日、東京の巣鴨にある小石川中等教育学校まで「フィールド・ワーク・イン・ジャパン」に行ってきました。

　先日、少し紹介しましたが、この全国大会への出場は、秋の中学校総合文化祭中学校社会科研究発表の部で最優秀賞を獲得したことで推薦を受けました。

　行程を追って紹介していきます。

　８時２６分発「のぞみ１１２号東京行」に乗車して東京をめざします。みんな、朝が早いので、少々眠そうですが、新幹線に乗って東京へ行くというので興奮もしています。

『登校している人たちは元気です！』

　２−２が最も欠席者の多いクラスです。朝、様子を見に行きました。

　登校している人たちはいたって元気なのですが、いかんせん、欠席者が多く、学級閉鎖に至る既定の人数を超えています。

　現在、学校医の先生とも協議して、今後の在り方を協議している最中です。

※２枚目の写真は、授業の始まるのを待つ２−１の生徒たちです。こちらの人数が少ないのは、分割クラスに行っている人がいるからです。ご心配には及びません。
　

『春を感じる』その３

　やっと暖かくなってきたと思っているところへきてインフルエンザの大流行です。

　しかし、これからもまだ暖かい日と寒い日が繰り返しやってくる三寒四温が続くと思われます。なお一層の体調管理が望まれます。

　家で休んでいる人たちは、十分栄養と睡眠をとって、回復を待ってください。

『春を感じる』その２

　２年にインフルエンザが流行しており、金曜日は午後から２クラスを学級閉鎖にしました。今日もその動きが心配されます。
　登校する人は元気そうなのですが…。

『春を感じる』その１

　おはようございます！

　全身に春を感じる暖かい朝になりました。
　今日は公立高校の中期選抜の日。三年生の登校は２時間目からとなり、朝の校門はやや寂しい状況となりました。