最新更新日:2024/09/19 | |
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腕相撲
図画工作の学習で,木版画をしています。
題材を“腕相撲”としました。 各クラスともに下絵に入っています。 顔の表情や,腕の筋肉の動きまで意識して表現している子もおり,いまから刷り上がりが楽しみです。 これから彫刻刀の種類を考え,彫り方を工夫し自分の思いに合った版の表現をしていきます。 【たんぽぽ】書写の学習をしました。
新しい年に向けて書初めをしました。低学年はかきかたペンを使って書きました。中,高学年は,毛筆で書きました。みんな,きれいな字を書きたい一心で,ていねいに心をこめて一文字ずつ書く姿がありました。
【たんぽぽ】学芸会の絵を描きました。
11月12日(木)に学芸会がありました。今年度は「さつまのおいも」を題材に劇をしました。
そして,学芸会の余韻を残しつつ,絵の具やクレパスを使って学芸会の絵を描きました。自分たちの劇を思い出したり,劇の写真を見たりして,自由に画用紙に描きました。 運動の秋さすが6年生! 10分間の中間ランニングを全員が走り切る。 歩いている人がいない。 当たり前のことかもしれませんが,立派なことです。 各個人それぞれがめあてをもって取り組んでいます。 体力向上を目的とした人,大文字駅伝を意識したトレーニング目的の人様々ですが,毎日頑張っていってほしいと思います。 今日は約10分間で2.5キロを走った人もいます。 事前に配った記録用紙ではたりなさそうです。 目指せ世界2周!! 「サガ総」 嵯峨・嵐山の観光についてお話を聞きました
サガ総「嵯峨の魅力を再発見」の学習の一環として,嵯峨嵐山おもてなしビジョン推進協議会の細川さんからお話を聞くことができました。
嵯峨・嵐山では,年々観光客が増えていること,たくさんの方に来ていただくために花灯篭・ライトアップが始まったということなども教えていただきました。そして観光客の方に,また来たいと思ってもらえるように,様々な形で「おもてなし」を行っていることも知りました。 子ども達がこれまで学習をしてく中で知りたくなった嵯峨の観光についての質問にも,ていねいに答えていただきました。住んでいる人が気持ちのよい町は,来る人にとっても気持ちがよい。細川さんのお話からは,子どもたちにもそんな魅力ある町の担い手の一人として,嵯峨を大切にし誇りをもってほしいという思いが伝わりました。 5年生も嵯峨の魅力を伝える12月10日からの「花灯篭」に灯篭を作りを通して参加します。嵯峨のすばらしさが伝わるように,心をこめて灯篭を作りたいと思います。 音楽三昧敬老交流会では「ふるさと」「My own road〜僕が創る明日〜」を歌いました。 「ふるさと」は出席されていた,地域のおじいさんやおばあさんといっしょに合唱をしました。いつもとは違った雰囲気の中で歌うことができ,とてもいい時間になりました。 午後からの学同大音楽会は,会場を京都コンサートホールに移し行われました。 各学校の音楽を心を寄せて聞き,心から拍手を送っていました。 そしていよいよ出番がやってきました。 他校とは曲調の違うアップテンポの曲に乗せて,嵯峨小学校の6年生が心をひとつにして「My own road〜僕が創る明日〜」を歌い上げると会場からは大きな拍手が沸き起こりました。 本当に素晴らしい歌声を京都コンサートホール中に響き渡らせることができました。 6年生の響きのある素晴らしい歌声が校内で反響を呼び,12月の朝会で「My own road〜僕が創る明日〜」を披露することになりました。 読書週間スタート今日は図書委員会主催の辞書引きリレーが,ありました。1組2組から5人1組でチームを組み5チームが参加。 優勝は好タイムを出した1組のグループ。 おめでとうございます。 今週には,自分のお気に入りの本を選ぶ“選書会”があります。 その後,フレンドリー読み聞かせや,教職員による読み聞かせ等たくさんのイベントがあります。 読書の秋。たくさんの本に親しみ心を豊かにしていってもらいたいと思います。 敬老交流会4時間目の生活科では,本日交流させていただいた感想を,子ども達で交流しました。 困っておられる時は,「手伝う」「助ける」と,力強く発言してたので,学んだことを日常で実践してほしいと思います。 みんなで創り上げた喜び
12日(木)は待ちに待った学芸会でした。
11日(水)のリハーサルでは,次の日に本番を控えていることに緊張感がうかがえました。 当日は,はじめの言葉のすぐ後というプログラム。 子どもたちは学芸会をより盛り上げる雰囲気にしたいと,練習の成果を出し切ることに意欲満々でした。 朝,登校してくる子どもたちの表情は,ドキドキであったり,やる気があったりと,さまざまでした。 でも,共通するのは「学年でいいものを創り上げよう」という気持ちです。 いざ本番。 練習のときに意識した「観客席に台詞を言葉を届ける」… 舞台に立ち,一人一人は観客席の方を見て自分の台詞を届けていました。 今回の劇では,自分の台詞以外にも歌でたくさんの出番があります。 35分間はあっという間に終わりました。 見ていた人から「ミュージカルみたいでおもしろかったよ。」と言っていただき,とても嬉しかったようです。 鑑賞でも,それぞれの物語の世界を楽しみ,5年生の合奏では来年の自分の姿を思い浮かべ,学芸会に浸っていました。 学年みんなで一つのものを創り上げた喜びを,これからも大切にしてほしいです。 学芸会 6年生会場からは温かい,そして大きな拍手をいただくことができました。 1組2組ともに,一人一人が最高の力を出し切り演じ切ることができました。 両クラスともに完全オリジナル劇。 音響も照明もすべて子どもが操作。 それをやり切ってしまうこの学年の子どもたちは本当にすごい! 嵯峨小学校の最高学年としての姿を見事に見せつけました。 学芸会の一番最後には,6年生の児童代表から「おわりのことば」がありました。 そのことばを紹介します。 6年1組 僕たちはこの劇を4月から話し合い考えてきました。「全員で劇をつくりあげる」という意識を常にもち練習に取り組んできました。劇をつくりあげていく中で仲間との協力の大切さを知りました。自分一人ではできないことでも仲間がいることで頑張れました。今日はこれまで頑張ってきた成果を発揮し,舞台を楽しみ熱演することができました。 6年2組 僕たちはこの劇をみんなで話し合い協力して作り上げてきました。話し合いのときに喧嘩をしたり意見が食い違ったりもしました。でも,小学校生活最後の運動会で「みんなで一つのことを成し遂げる」ということを体験し,学芸会というこの場で成長した姿と感謝の気持ちを込めて演じることができました。また,この劇を作るにおいて友情と協力の大切さを改めて感じることができました。 私たちは,これからも劇を通して学んだ協力の大切さ苦しいことにも負けない気持ちをもって,残りの小学校生活も頑張り続けます。 最後に力強い思いを体育館中に響かせ,学芸会を終えました。 6年生,みんなかっこよかった!! |
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