最新更新日:2024/10/01 | |
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6年生の歌声朝会のなかで,校長先生から11月中の6年生の活躍が紹介されました。 大文字駅伝支部予選会に学童大音楽会。 今日は学童大音楽会後,校内で反響を呼んでいた「My own road〜僕が創る明日〜」を朝会で披露しました。 6年生が歌い出した瞬間に体育館の空気が変わりました。 とても響きのある美しい声です。 歌声の質が均一でまとまりのある合唱でした。 会場から大きな拍手とアンコールをいただき,アンコール曲で「ふるさと」を歌いました。 「これぞ6年生!」といったものを下級生に示してくれました。 フレンドリー読み聞かせ
フレンドリーの班ごとに分かれて,高学年のお兄さんお姉さんによる絵本の読み聞かせが行われました。6年生のみなさんは,この日のために絵本を選んでくれて,読み聞かせの練習をしてきてくれました。1年生のみんなは,どんなお話をしてくれるのか楽しみにしていました。とても上手に読み聞かせをしてくれている姿を見て,改めてお兄さんたちのかっこよさを感じたことでしょう。絵本を読んでもらってとても嬉しそうでした。
読書週間2年生の子ども達は,紙に書いてある本を探しながら,図書館の中を探検していました。クイズラリーを開催してくれた,図書委員会の,5年生,6年生,大変お世話になりました。ありがとう。 百聞は一見に如かず
27日(金)は一日社会見学に出かけました。
まず,午前は「防災センター」に行きました。 社会の学習で,災害から身を守ることについて学習した子どもたち。 防災センターでは,強風や消火,地震,避難,水災害など様々なことを体験することができました。 「もし起こったら…」と考えると,怖くてなりません。 しかし,災害はいつ起こるのかわからないものです。 起こった時により冷静に対応できるよう,この体験をこれからの生活につなげてほしいです。 そして,午後は「インクライン・水路閣・疎水記念館」を訪れました。 京都の生活・発展に欠かすことのできない「琵琶湖疏水」。 その建設にあたって,先人の苦労や強い願い,工事の工夫について学校で調べてきました。 実際にインクラインを歩き,その勾配を実感したり,田邊朔朗像を目の前にしたり,水路閣を眺めたりと,実際に見に行くことで学校での学びをより深めることができました。 百聞は一見に如かず。 じっくり学ぶことができました。 読書週間
11月13日〜30日は読書週間。
たくさんの行事に参加することで,一人一人の読書意欲が高まり,読書の習慣が依然よりついたように感じます。 17日にあった選書会では,たくさんの本の中から図書館に置いてほしい本を選びました。子どもたちは真剣な様子で,いろんな本を手に取って選んでいました。 図書委員会さんが主催の辞書引きリレー。選手も応援する人も一生懸命で大盛り上がりでした。 ほかにもフレンドリー読み聞かせや図書館クイズラリーなど,本にたくさん触れる機会があった読書週間になりました。今後も,積極的に多くの本に触れていってほしいです。 <たんぽぽ>冬野菜をうえました。
冬の収穫に向けて。ほうれん草,チンゲン菜,小松菜の種を植えました。小さい種に驚いている人もいました。種をまくときは,丁寧に心をこめてまいている姿がありました。おいしい野菜になるように,これから水まきなどの世話をしていきます。
<たんぽぽ>図書館クイズラリーをしました。
図書館の中でクイズを解く,図書館クイズラリーに挑戦しました。図書館にまつわる問題がたくさんあり,友だちと相談しながら答えを見つけていきました。答えを探す活動が冒険のようで,一生懸命な姿を見ることができました。
<たんぽぽ>ねんどをつかって
図工「ねんどをつかって」の学習で,紙ねんどを使って自由に思ったものを作りました。紙ねんどに絵の具を混ぜて色をつけたあと,好きなものを作りました。フライドポテト,メロンパン,にぎりずしなど,いろいろな作品ができました。
<たんぽぽ>選書会がありました。
気に入った本,好きな本を探す選書会がありました。教室に入ると,床に置かれたたくさんの本にびっくりした様子でした。
1人2冊の本を選ぶことができます。本の表紙や題名を見て「これ!」と決める人もいれば,悩んで決める人もいました。選んだ本と図書館で再会できるのでしょうか・・・ 部活動紹介6年生は5人が所属しています。 伝統文化クラブでは,茶道と華道を教えていただいています。 この日は茶道です。 6年生は,6月に社会の学習で室町時代の文化について学習した際に,地域の方のご厚意で,茶の湯を体験させていただいています。 参加していた子どもたちは,これまでの活動の成果もあり,かなり手慣れた様子です。 茶道では,お菓子やお茶のいただき方,お道具の拝見の仕方など覚えなければならないことがたくさんあります。それでもこのクラブ活動を通して,様々な作法に慣れ,その場を楽しめるくらいまでに上達していってもらいたいものです。 |
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