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最新更新日:2025/06/17 |
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「2Rと分別・リサイクル」の全校取組 開始
京都市「しまつのこころ条例」と「ごみ半減プラン」の開始を受け,教職員を中心に「分別」と「資源の回収」を実践してきました。処理を迷う場面も多く,実践で活かすための経験を得るための期間でした。
10月26日(月),いよいよ生徒も一緒に全校体制での取り組みが始まりました。回収場所に持ち込まれるのは,ほとんどが清掃後に出たわずかなほこりや砂でした。 紙やプラスチックを資源として回収することで,焼却処理しなければならないものは,驚くほど少なくなります。 今後も環境美化委員会を中心に,情報を集め,アイデアを工夫し,本校のしっかりした取組に育てていってほしいと期待しています。 ![]() ![]() ![]() 中学校生徒理科研究発表会
10月24日(土) 京都市青少年科学センターで行われた発表会で,コンピュータ&サイエンス部が「市内の中学校の桜の開花調査」と「紙屋川水質調査 その5」の2つの発表を行いました。いずれも部員が現場に足を運んでていねいに調べてまとめたものでした。
![]() ![]() プロフェッショナル・チャレンジ
10月24日(土),学校運営協議会主催の土曜講座の一環として「プロフェッショナル・チャレンジ」を実施しました。
グローバル教育の機会として,多くの外国人の方との交流を図った「グローバル・チャレンジ」,コミュニケーション能力の育成の機会として,作文にまとめた考えで交流を深める「エッセイ・チャレンジ」を今年度新たに取り組みました。 今回は,キャリア形成に有効な機会の一つとして,地域の方が勤務されている近鉄電車さんにお世話になり,大和西大寺にある検車区や訓練所を訪問し,体験的な学習をさせていただきました。 検車区での工具の管理,周囲の安全確認,電車の車両や部品の魅力,業務に携わっておられる方から直接お話を聞くことができました。何両もの電車が入る大きな工場,入り組んだレールをボタン操作で目的の場所に列車を移動するシステムなど,実際に見る設備は驚きの連続でした。 訓練所では,返事やあいさつの声の大きさが何故必要なのかといったお話から,天候やホームの人の動きまで表現した運転士養成のシュミレーターなどを体験させていただきました。建物内ですが,本物と同じ大きな音を出して扉が開くなど,こちらも驚くことばかりでした。 近鉄電車の皆様のご配慮で,通常では見学すら難しい施設で,体験的に学ばせていただくことができました。ありがとうございました。 施設内での写真撮影を禁じておられるため,近辺の散策や平城宮跡での写真を掲載しておきます。 ![]() ![]() ![]() 幼児に囲まれて 保育実習始まる![]() ![]() ![]() 初めはなかなか小さな子ども達に接することができない中学生ですが,時間がたつにつれ,周りを囲まれて幼児たちのペース・視線に合わせて,楽しく過ごせるようになっていました。 秋季大会 バスケットボール部
10月25日(日) 女子は大枝中学校,男子は二条中学校を会場に,ベスト8入りをかけた試合が行われました。
大枝中学校と対戦した女子は,優勢に試合を運び,66−27でベスト8入りを果たしました。 男子は近衛中学校と対戦。厳しい試合展開でしたがリードしてからは追撃を許さず,62−45で勝利しました。 ![]() ![]() 秋季大会 柔道部![]() 少ない部員で試合に臨みましたが,男子団体は2戦2敗,男子個人戦は3名とも初戦負け。女子1名は4戦して1勝をあげました。 秋季大会 女子ソフトテニス部
25日(日),四条中学校に於いて団体戦が行われました。
初戦は洛水中学校と対戦し快勝しました。次はベスト8入りをかけた神川中学校との対戦。どのペアのゲームも息づまる接戦でしたが,ほんの少し力及ばず1−2で惜敗しました。 ≪24日(土)にアップした個人戦の記事に間違いがありましたので,訂正しています。≫ ![]() ![]() ![]() 秋季大会 卓球部
25日(日),勧修中学校での全市大会団体戦に出場した女子は,予選リーグの2試合で2−3,0−3と勝利を手にすることができず,次に進めませんでした。
秋季大会 男子ソフトテニス部
10月24日(土)に神川中学校を会場に団体戦,25日(日)には西院コートで個人戦が行われました。
団体戦では初戦の洛星中学校には勝利しましたが,2回戦の修学院中学校には勝利することができませんでした。 個人戦は初級の部に1ペアが出場。残念ながら初戦敗退に終わりました。 ![]() ![]() ![]() 中京ふれあいまつりに生徒会ブース![]() ![]() 中京区内の中学校の生徒会は例年協働して「しおり・キーホルダーづくり」のコーナーを担当し,小さな子どもたちに材料を提供し,作り方をやさしく教えています。途切れることなくやってくる親子連れに,生徒会メンバーもしっかりとサポートしていました。 |
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