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最新更新日:2025/07/14 |
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2年遠足(皇子が丘公園)
2年生が遠足に行きました。行き先は,皇子が丘公園(大津市)です。
午前中は大型の遊具で遊んだり,芝生広場でお弁当を食べたりと,広々とした場所でたっぷりと活動しました。 お弁当を食べた後は,落葉樹に囲まれた道をみんなで移動しながら,落ち葉や木の実を拾ったり,コオロギや毛虫を見つけたりと,秋の深まりを体全体で楽しみました。 ![]() ![]() ![]() タブレットでプレゼン![]() ![]() その時に「夏らしい」と感じたものを写真に撮り,タブレットに取り込み,紹介するスライドを作りました。 タブレットを教室のTVにつないで,スライドをみんなに見せながら それぞれが「夏らしい」と感じたものを発表しました。 10月20日 給食室より![]() ![]() ![]() 今日は,給食で初登場の「打ち豆」を使った「打ち豆汁」でした。「打ち豆汁」は,大根・にんじん・油あげと打ち豆の入ったみそ汁です。 打ち豆は,福井地方に伝わる乾物です。大豆を水につけて,石うすの上で木づちで叩いて平たくつぶしたものです。福井地方は,冬になると雪がたくさん降るので,昔はすぐに食べ物が手に入らないこともあったそうです。そのため,各家庭で保存ができ,調理しやすく加工された「打ち豆」が重宝され,今でも冬になると打ち豆を使った料理を食べるそうです。 打ち豆が水で戻る前の形に驚いた子どもたち。食べてみると「もちもちしている」「コリコリしている」「ふわふわしている」と,いつもの大豆とはまた違った食感を楽しんでいました。 10月19日 給食室から![]() ![]() ![]() フルーツ寒天に使った「寒天」は,主に天草という海藻からできています。おなかのそうじをしてくれる食物せんいが多く含まれています。子どもたちは久しぶりの手作りデザートをとても喜んで食べていました。 10月15日 給食室より![]() ![]() ![]() 「さばのみそ煮」は,さばをみそや三温糖,料理酒,しょうゆで煮汁を作り,白ねぎやしょうがと一緒に煮つけました。冬が旬の白ねぎは甘くておいしいです。みそと一緒に煮るとさばのくせと脂がおいしく変化します。ごはんとよく合うおかずでした。 【バケツ稲】田んぼで稲かり体験![]() ![]() 北区にある田んぼで稲かりをさせてもらいました。 南さんの田んぼです。 去年にやったことを思い出してやってみたら,できて,4束かりました。 かまで,稲をかるときの感しょくは,かたい感じがしました。 かまを2〜3回前後に動かすと切れたので,すっきりしました。 南さんの稲はたくさんの穂ができていました。 どうしたらこんなにたくさん穂ができるのかを聞きました。 最初に肥料と水を入れて,追肥でまた肥料をいれているそうです。 低学年に教えてあげて,ついでもらいたいです。 ぼくは6年生なので稲かり体験は最後でしたけど,楽しく稲をかることができてよかったです。 給食室より 10月14日![]() ![]() ![]() 【ボルシチ】は、ウクライナという国で生まれた料理です。 ウクライナの隣の国ロシアでも、よく食べられています。 フランスのブイヤベース、タイのトムヤムクンと並ぶ、世界三大スープのひとつです。 【ひじきのソテー】には、ハロウィンにちなんでおばけの形をしたハッピーキャロットが入っていました。 1年生も、『おばけや〜』と喜んでいました。 給食室より 10月13日![]() ![]() ![]() 今日はホクホクとした食感の【じゃがいものそぼろ煮】でした。 【小松菜と切干大根の煮びたし】は、切干大根の歯ごたえを楽しんで食べていました。 門川市長がお見えになりました 友禅染垂れ幕作り![]() ![]() ![]() 本校の伝統文化クラブは毎年、黒島先生にご指導いただいて友禅染の陣羽織を作っていますが、その陣羽織は京都市の姉妹都市の首長さんに、門川市長を通して手渡されているのです。そんなご縁もあって、市長さんが6年生の友禅染制作の様子を見に来てくださいました。 京都の四季の風情を表現する図案に、様々な工夫を凝らしながら集中して色づけする6年生。その姿を市長さんからたいへんほめていただきました。 また、「全国のお客様が、みんなが作った垂れ幕を見て、京都の美しさに感動されると思いますよ。頑張ってください。」と励ましの言葉もいただきました。 6年 友禅染の垂れ幕をつくろう
12月4日に洛央小学校で「全国小学校理科研究大会」が行われます。その時、全国からお見えになるお客様を京都ならでは、洛央小学校ならでは、のものでお出迎えするために、6年生90名が、友禅染の垂れ幕作りに取り組んでいます。
10年以上、洛央小学校の伝統文化教育にご協力いただいている黒島敏先生のご指導の下、10月から制作が始まりました。 作品のテーマは「京都の四季」。90名の子どもたちがそれぞれ自分の好きな季節に分かれ、各自が考えた図案を持ち寄り、構成を相談するところから始めました。最終的には400×76センチメートルの大きな垂れ幕が4本完成する予定です。難しいところもありますが、それだけにやりがいもあります。みんな真剣に、そして、楽しんで取り組んでいます。 ![]() ![]() ![]() |
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