創立記念日 翔鸞小学校 146歳 おめでとう！

　明治2年9月1日　上京第三番組小学校としてうまれ、今年で146年目に
あたります。

　昭和22年に京都市立翔鸞小学校と名前を改め、昭和30年代には、児童数
もどんどん増え、5回にわたる改築工事が繰り返されました。
昭和33年ごろは、児童数1900人に膨れ上がったそうです。

　学校の歴史を振り返るとともに、学校のことをたくさん知り、自分の学校
を大すきになってほしいと思います。

　今も、これからも地域の人たちが守り、育ててくださったこの学校を大切に
していきたいです。

　体育館の舞台には、大きなケーキが用意されました。
146本目のろうそくに灯をつけるのは、9月1日がお誕生日の2人の子ども達です。
全校児童数228人の中で、1年生と6年生の2人だけが、同じお誕生日でした。
　146本目に灯がつくと、みんなで大きな拍手をしました。

体育館はみんなのお祝いの気持ちでいっぱいになりました。

中学校のチャレンジ体験始まる！

　衣笠中学校から、チャレンジ体験で3名の生徒が来てくれました。
　
　緊張しながら、職員朝礼で教職員に挨拶をしてくれました。

自分の夢に少し近づけるかなと思うと話してくれた生徒もいます。

　ついこの間まで、小学校にいた子ども達も背が伸び、とても
たくましく成長しています。

　短い期間ですが、いままでとは違った立場で学校を見つめてほしい
です。きっと、素敵な経験ができると思います。
　3人の生徒さんたち、がんばってください！

3年 総合的な学習「翔鸞のすてき」葉ぼたん種まき

　3年生が総合的な学習「翔鸞のすてき」の中で、地域の方が
長年葉ぼたん栽培をされていることを聞き、自分たちでも実際に
体験することになりました。

　家の前に角松を飾る家も少なくなり、この地域の伝統を大切に
していきたいと願い、19年前から葉ぼたんをみんなで栽培するように
なったことをお話してくださり、みんなで葉ぼたんの小さな小さな
種を植えました。

　この小さな種が、どんなふうに育っていくのでしょうか。
大切に見ていきましょう。

中庭の災害用トイレ設置工事も終盤！

　中庭での工事がそろそろ終盤になってきました。
はがされていた敷石も、一つ一つていねいにはめ
られ、もとの姿にもどっています。
黒い蓋が5か所見える程度です。
東門あたりを残して、ほぼ終わりという感じです。

前期後半 『朝のあいさつ運動』スタート！

　8月31日（月）、また再び、児童会の『あいさつ運動』
がスタートしました。

　はじめは6年生からのスタートです。
あいにくの雨ふりになってきましたが、元気に声かけ、
ハイタッチです。

　元気なあいさつで、一日のスタートです。

緑いっぱい！

　本館、保健室前の「ツルレイシ」がとても大きく伸びています。
4年生が夏休みも毎日、みずやりをがんばっていました。
大きな実もたくさんできました。

　正門を入ると、緑がいっぱい！

よつば学級 みんな本が大好き！

　よつば学級の子ども達が、図書室でたくさん、本をかりました。
どれにするかいろいろ考えながら、好きな本をえらびました。

教室に帰って、先生が読み聞かせをしてくれました。

みんな真剣に、聞いていました。

みんな、本が大好きなんですね。

夏休みの作品がいっぱい！

　各教室には、夏休みの作品がずらりと並んでいます。
どの学年も力作ぞろいです。

一つ一つじっくり見て回るとおもしろいです。

6年生の掲示板『町内の地蔵盆の様子』

　6年生の掲示板には、夏休みの間にあった各町内での
地蔵盆の様子が写真で掲示してあります。


「おやつ、いらんかえ〜」といって、子ども達が
回るとこともあるそうです。
昔ながらの様子が町内にはいくつも見られるようです。

6年生の学習コーディネーターの先生が各町内を回って
写真をとってくださいました。

災害用トイレ設置工事、だいぶ進んできました！

　災害用トイレ設置工事も終盤に入ってきました。
今日は、はがした中庭の敷石を一つ一つていねいに
はめています。
きれいにはまって、元の中庭に戻ってきています。

暑い中での工事、ご苦労様です。