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最新更新日:2025/06/27 |
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子どもエコライフチャレンジ 事前学習会![]() ![]() 子ども達は,地球温暖化の影響で世界や日本でどんなことが起こっているのか,温暖化のメカニズム,温暖化と私たちの生活とのつながりなど地球温暖化問題についての基礎をスライド見ながら学びました。 そして,クイズを通して,地球温暖化防止の大切さや家庭でのエコライフの実践方法「へらす,えらぶ,きりかえる」について考えていきました。 この後,ワークブックを活用して,夏休みにもそれぞれができることを実践していきます。自分たちの地球を守るために,自分たちにできることを考えて実践していければと思います。 生き方探究チャレンジ体験![]() ![]() ![]() 本当に4日間お疲れ様でした。そして,嵯峨小学校の児童のために色々がんばってくれたことを感謝します! 音楽の時間![]() ![]() 5年生の時よりもさらに,歌声・演奏ともに磨きがかかってきました。 今日は,小学校の教科書によく出てくる,作詞者高野辰之と作曲者岡野貞一の作品で「おぼろ月夜」を学習しました。 文語調の難しい内容の歌詞でしたが,意味を理解し,情景を思い浮かべながら歌っていました。 後半は,マルセリーノの歌をクラス演奏しました。短時間で仕上げたとは思えないほどの完成度! 家庭学習でもしっかりと練習してきた成果です。 6月の朝会 キラキラタイム![]() ![]() 校長先生からは「6年生の修学旅行のようす」から6年生の協力する様子や優しい声掛けができること,話がしっかり聞けるなどすばらしい6年生の姿があったことが心に残ったという話がありました。またあかるく,いつでも,さきに,つづけるを合言葉に「気持ちのよいあいさつ」についてという話がありました。 「和み給食」という今月から和食給食が始まるという紹介がありました。 引き続き,キラキラタイムでは今年度の全校合唱「未知という名の船にのり」を初めて全員で歌ってみました。これから各クラスで練習を重ね,すてきな歌声になっていくことでしょう。 昔から伝わる“よさ”![]() ![]() この学習で“昔から伝わる”というのは,「ふろしき」です。 「物を包むことに使う。」「物を背負うときに使う?」と,ふろしきが何かものを包むために使うということは知っているようでした。 そして「あ!お風呂やさんに行くときに服とかを包んでいる人を見たことがある!」と思い出した子どもがいました。 まさにその通りです。 「ふろしきの“ふろ”は“お風呂”で,昔の方は銭湯に行くときにふろしきに自分の着る物やタオルを包んでもっていっていた」ということを知り,子どもたちからは 「へぇ〜!なるほど」と感嘆の声が上がりました。 その後,ボールや一升瓶、長細い箱,大きめの箱,小さい箱といろいろなものを実際にふろしきで包みました。 その包み方の指導をしたのは,チャレンジ体験中の嵯峨中学校の生徒6名でした。 嵯峨小学校出身の先輩に正しい包み方を教えてもらい,子どもたちはとても楽しく嬉しく活動に取り組めました。 「ふろしきは,薄い布なのにしっかりと物を包むことができるんだ。」 「ふろしきはエコになるなぁ。」 「いろいろなもようがあってかわいいね。」 「自分のサッカーボールも包んでみたい。」 と初めてしったふろしきのよさを感じることができました。 そして何より,中学生に優しく教えてもらったことがとても嬉しかったようです。 あこがれの先輩とともに…![]() ![]() 今日から嵯峨中チャレンジ体験がスタートしました。 そのメンバーの中には,2年前に大文字駅伝の本大会で走った人が2人います。 いまの6年生からはあこがれの存在です。 そこで,中学生も一緒に走ってもらいました。 さすが中学生。速すぎる。 6年生も前半はがんばりいつもより速いペースで走っていたものの,すぐにバテてしまいました。 それでもいい経験になりました。 嵯峨祭![]() ![]() ![]() 児童のみなさん,1日お疲れ様でした。そして,ご協力いただいた地域の方々,本当にありがとうございました。 写生会 二尊院へ![]() ![]() 嵯峨の伝統文化財である二尊院は,歴史を感じる建物と 美しい新緑でたいへんすばらしいところでした。 子どもたちは,自分の描きたい所を考え,建物の細部までよく見て 描いていました。本物を見て描くことで,とても生き生きとした絵に なっていきました。完成が楽しみです。 身近なところに![]() ![]() ![]() 今日は,佛教大学ミュージアムへ歴史学習に出かけました。 実は,嵯峨にもたくさんの古墳があります。 佛教大学ミュージアムに行く途中にも狐塚古墳があります。 狐塚古墳はいまでも立派な石室が残っています。子どもたちは実際に見学し,歴史を身近に感じていました。 佛教大学ミュージアムでは,実際に京都で出土した土器やよろいなどの実物を目にしながら,学芸員さんに話をうかがいました。1300年程前の古墳から出土した須恵器を触らせていただき,子どもたちは大興奮! また,当時の装飾品の1つ「勾玉」のレプリカを製作する体験をさせていただきました。ホンマモンに触れる貴重な体験となりました。 新緑の愛宕念仏寺![]() ![]() ![]() 愛宕念仏寺は,今からおよそ1200年前に建立された歴史ある建物で,千二百体の羅漢さんがあることでも有名です。 その羅漢さんは,ひとつひとつ形も表情も違っています。テニスラケットやバットをもったもの,笑っているもの耳をふさいでいるもの本当に様々です。 子どもたちは,自分のお気に入りの羅漢さんを見つけて絵を描き始めました。羅漢さんはもちろんのこと建物の構図にもこだわって描いています。 これから授業時間を使って細かく丁寧に作品を仕上げていきます。 |
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