最新更新日:2024/09/19 | |
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がくげいかいのれんしゅう
学芸会「11ぴきのねこ」の練習を頑張っています。セリフも振り付きで言えるようになり,歌も大きな声で歌えるようになってきました。写真は体育館の舞台での練習風景です。練習する時間は限られているので,みんな集中して取り組んでいます。
あきのえんそく
秋晴れの中,遠足へ行ってきました。場所は動物園です。
動物園までは,JRと地下鉄を乗り継いで行きました。「にじょう」で乗り換え,「けあげ」で降りることを伝えていたので,駅名を何度も確認しながら,少し緊張した様子の子どもたちでした。 動物園に着くと,早速「熱帯動物館」に入り,大きなカメや,蛇,たくさんぶら下がるコウモリなどを見学しました。また,ふれあい広場「おとぎの国」では,黒ヤギ,白ヤギと触れ合いました。 おいしいお弁当を食べ,昼からはキリンが餌を食べる様子を展望台から眺めたり,猛獣ワールドで,気持ちよく昼寝をするライオンや,動き回るトラを見たりしました。 そんな動物の様子を思い出しながら,ただいま絵を制作中です! 歩いて学ぶ
17日(金)は秋の遠足でした。
子どもたちはずいぶん前から秋の遠足を楽しみにしていて, 「どこに行くのだろう。」 「お弁当はどこで食べるのかな。」 「とにかく楽しみ!」 といった声が聞かれていました。 楽しみにしていた行先が「錦市場」「梅小路公園」「京都駅」ということを知り, 「錦市場ってどんな店が並んでいるの?」 「市場ってことは,お肉とかお野菜が売っているのかな。」 「去年の秋の遠足でも梅小路公園でお弁当を食べて芝生がとっても気持ちよかった!」 と,さらにドキドキ,ワクワクが高まったようでした。 いよいよ当日の朝。 天気にも恵まれて出発! 道路では片側に寄って歩き,電車ではマナーを守って話す声や態度を考え,と交通の安全にも気を付けて行程を進めていきました。 錦市場に到着すると, 「うわぁ,とてもにぎわってる!」 「思っていたよりもたくさんのお店が並んでいる!!!」 と目をキラキラさせていました。 まずは2チームに分かれ「川政さん」と「山久商店さん」の2つのお店にお話を聞きに行きました。 なんと,嵯峨で作られている小松菜がお店で売られている,とのことだったのです。 それを実際に見に行き,自分の校区で作られている小松菜が錦市場で売られていることに驚いて嬉しさを顔に浮かべていました。 錦市場の見学の後は地下鉄四条駅まで歩き,さらに梅小路公園まで歩いて,待ちに待ったお弁当です。 お弁当を食べて身も心も回復した後は京都駅に見学に行きました。 京都駅を11階の高さから眺めたり,京都駅の周辺を上から眺めたりと,京都駅が京都市の交通の中心としてたくさんの人が集まっていることを実際に目で学びました。 たくさん歩き,そして学びー。 秋の遠足で,また一回り大きく成長しました。 ないた赤おに4
今日は舞台に上がって,移動や演技の練習をしました。
シュプレヒコールは全員が舞台上に上がっていますが,各場面やポイントで前に出て簡単な演技をします。 どのタイミングで出てくるのか,タイミングを合わせるのが難しいようです。 演技もまだ恥ずかしさが残りますが,堂々と大きく演技できるようにしていきたいです。 3年生 秋の遠足 その2 京都駅梅小路を後にして,京都の玄関口「京都駅」へ。京都タワーを見上げた後,今度は上に上がって,空中径路に行きます。バスターミナルや電車の動く様子を眺めました。階段やエスカレーターの多さにびっくりしたり,見下ろした京都の街をしっかり目に焼き付けていました。 帰り道「錦市場にまた行きたいなあ」と言う子どももいました。本当によく歩いた遠足でした。 3年生 秋の遠足 その1 錦市場まずは京都の台所「錦市場」です。ここでは,八百屋さんで嵯峨の地域でつくられている野菜をさがすミッションがありました。出発の時から「何だろう?」と興味をもっていました。 嵯峨の地域は昼夜の寒暖差が大きく,小松菜をつくるのに適しているので,とても立派でおいしいものができるそうです。お店の方は「京都の野菜は日本一です。だから,京都の嵯峨の小松菜は日本で一番おいしいんです。」とおっしゃていました。 この後の社会科で,地域の農家でつくられているものを学習します。今日のお話が生かせるといいですね。 その後,グループに分かれて,錦市場にどんなお店があるのか,お客さんはどんな人が多いのかとグループで調べていきました。おいしそうな魚やお肉,色とりどりの野菜や果物に目をキラキラさせて,「食べたいなあ」「おいしそうだね」と嬉しそうでした。 身の周りで活躍する化学の力
今日は三洋化成の方に来ていただき,環境学習をしました。
テーマを「身の周りで活躍する化学の力」で,様々な楽しい実験をしました。 理科室の机の上には実験道具がずらり並んでいました。 それを見た子どもたちは,これから始まる学習が楽しみで仕方がない様子でした。 マヨネーズ作りを通して,水と油を混ぜ合わせる界面活性剤の働きを実感したり,水面に浮かべた船を界面活性剤を使って動かしたりと驚きの連続でした。 その他にも,謎の白い粉が登場。 その白い粉に水を流しいれると,白い粉が水をどんどん吸収しジェル状に変身していきました。 これは高吸水性樹脂と言われるもので,自分たちの身近なものとして保冷剤やカイロ紙おむつ等に使われていることを知りました。 また,この高吸水性樹脂を砂漠の砂に混ぜることで,砂漠を緑化する可能性があるそうです。 今日はたくさんのお話を聞き実験を行うことで,子どもたちは化学の不思議や化学の力を実感したようでした。 ないた赤おに3
今日は劇中に歌う「君とぼくとは」の練習をしました。
初めて聴く曲でしたが,数回歌うと慣れてきて,しっかりと声を出して歌うことができました。 4番まであり,メロディが微妙に違うところが難しいようです。 何度も練習して慣れていきたいですね。 初めての練習の点数は80点。初めてにしては上出来です。 しかし,より良い「ないた赤おに」にしていくためにまだまだ頑張ります! 高齢者体験お年寄りの生活で大変そうなことを聞いてみると・・・ ・速く走ったり,歩いたりするのがしんどそう ・ご飯を食べるのが大変そう ・階段の上り下りがしんどうそう など,たくさんの意見が出てきました。 実際にお年寄りはどんな気持ちで生活しているのかを知るために,高齢者体験セットを使って,高齢者体験スタートです。 まず,ひじとひざにサポーターをしっかり巻いて,関節を曲がりにくくします。 次に手首と足首に重りをつけ,上げ下げしづらくします。 そしてサングラスと重りの入ったリュックを前に背負い,準備完了です。 社会福祉協議会の方々に手伝っていただきながら装着します。 体験セットを付けた瞬間「重っ!」「こんなに体が重くなるの!?」と驚きの声が上がりました。 普段は軽々と床に落ちた物を拾うことができるのに,なかなかひざが曲がらず,床に手が届きません。 また,お皿に入った小豆をスプーンですくう動作もひと苦労です。 他にも,カラー刷り,白黒刷りの新聞広告を見たり,段差の上り下りなどを体験しました。 体験して分かったことは,身体が思うように動かないことだけでなく,うまく動かないもどかしさも感じたようです。 感想には「おばあちゃんが時々しんどそうにしてることがあって,そういう時はこんな気持ちなんだなと思いました。しんどそうな時は手伝ってあげたいです。」 と書いている子もいました。 この高齢者体験を通して,お年寄りの気持ちを理解できて,大切にしたいという気持ちが芽生えたようです。 ぜひ身近なお年寄りに実践してほしいです。 秋の遠足♪往復の電車の中では,車内で静かに過ごしたり,ほかのお客さんの迷惑にならないように行動することができました。 水族館では,オオサンショウオや大きなアザラシ,かわいらしいペンギンなど,たくさんの生き物を見ることができました。 さまざまな生き物の姿に子ども達は大興奮。イルカショーでは高く飛び上がったイルカや,イルカの鳴き声に驚きました。 水族館を出て,お昼は梅小路公園で。 みんなで食べるお弁当は格別で,みんなニコニコ顔でいただきました。 帰りはさすがに少し疲れた様子の子もいましたが,楽しい秋の遠足となりました。 |
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