最新更新日:2024/09/27 | |
本日:25
昨日:94 総数:633692 |
給食室より 1月28日『ポトフ』は、フランスの家庭料理で、日本で言うと『おでん』のようなものです。 野菜をコトコトと煮込んで、野菜の甘味がスープにでて美味しいです。 温かいスープは、寒い冬にとても嬉しく子どもたちにも大好評でした。 給食室より 1月27日今日は、お正月料理の『煮しめ』と『ごまめ』が登場しました。 『煮しめ』は、農作物の収穫に感謝して作ります。 色々な食べ物を1つの鍋で煮るので、【家族が仲良く結ばれますように】という願いが込められています。 『ごまめ』は、昔、いわしを田んぼの肥料にすると良い米が出来ました。 米が五万ととれたことから【五万米】とも書き、豊作の願いが込められています。 給食室より 1月21日給食週間の取組として、ハッピーキャロットを実施しました。 クマ型のキャロットが当たった子どもには、給食調理員さんよりポップアップカード(飛び出すカード)のプレゼントがありました。 それから、セレクト給食もあり、子どもたちは大喜びでした。 給食室より 1月20日今日は、お正月料理の【紅白なます】が登場しました。 赤いにんじんと白い大根でお正月の『おめでたい』気持ちを表しています。 今日のにんじんは、色が赤く、甘味のある「金時にんじん」を使っています。 甘酸っぱい味や、香ばしいごまの香りを楽しんで食べていました。 給食室より 1月19日今日は、お正月料理の【黒豆】が登場しました。 黒豆には、この1年マメに(元気に)暮らせますようにという願いが込められています。 また黒豆には、体を作るたんぱく質が多く含まれています。 柔らかくて、甘い味つけで好評でした。 1月の給食日本では,せりなど七草を入れて炊いた七草粥を食べる風習がありますが,そこには,「家族が健康に過ごせますように」との願いがこめられています。 春の七草とは,せり,なずな(ぺんぺん草),ごぎょう(母子草),はこべら,ほとけのざ,すずな(蕪),すずしろ(大根),の7種類のことをいいます。 給食では,1月27日(火)の京風味噌汁に,せりを入れます。京都の雑煮の特徴である白味噌仕立の味噌汁です。人参,大根,里芋,そして香りのよいせりを実に使います。信州味噌を入れる前に白味噌を弱火で煮込むことで,甘いまろやかな味噌汁になります。 また,1月20日(火)に「紅白なます」,1月27日(火)に「ごまめ」「にしめ」とお正月らしい給食が登場します。 1月の洛央校 2
玄関も新年らしい飾り付けになりました。
1月の詩 手をください 工藤 直子 からっぽの手は さむい からっぽの手は ねむい からっぽの手は おくびょうで からっぽの手は さびしい つなぎあう 手があれば つなぎあう 手さえあれば! からっぽの手のひとよ ポケットの その手をだして その手をだして わたしに ください 1月の洛央校
1月7日(水)
朝会では, 一番心にのこった「ありがとう」 言いたかったけどいえなかった「ありがとう」 を子ども達や先生方が話してくれました。 今年は, 「ありがとう」 を広める取り組みをしていきます。 「ありがとう 心のつながる 魔法のことば」 給食室より 12月22日今日は今年最後の給食でした。 『ずいきのくずひき』は、干したずいきを使っています。 しょうが味の効いたすまし汁で、冬に嬉しい一品でした。 【ずいき】とは、里芋の茎の部分です。 ゆでて酢の物や和え物にしたり、煮物や汁物の具にしたりします。 |
|