学年末テスト（１，２年生）

　２５日（水）から３日間、１，２年の学年末テストが始まりました。１年間の総仕上げのテストです。授業の内容をよく思いだし、落ち着いて取り組んでいます。
　健康管理にも十分留意して、ベストコンディションで臨んでください。
　今回のテストが、来年度につながるものになるよう期待しています。

茶道体験学習（２月）

　２月１４日（土）に茶道体験学習を行いました。
お床は、山科瑞光院ご住職　前田宗源師筆　「且座喫茶」
　　　　〜議論はやめてお茶でもいかがですか〜
お香合は、一角獣の模様のハート型小物入れを見たてで使いました。ちょうどバレンタインデーでしたので。
お花は、萩焼の花入れに白梅と曙椿を入れました。
主菓子は、うぐいす餅。干菓子はすり密の花と州浜のわらびでした。
今月は、千歳盆のお点前を練習しました。盆略点前がきちんとできるようになったので、千歳盆のお点前も順調にできるようになってきました。

３年生 公立前期・私学入試事前指導

　２月６日（金）６限に、３年生は公立前期、私立入試の事前指導を行いました。
校長先生、学年主任の激励と進路主事の注意事項がありました。
　校長先生のお話にあった、“受験必勝トリプルA”「あせらない、あわてない、あきらめない」を思い出して、自分のできることからやり、最後の５分まで粘り強く試験に挑んでください。二条中学校３年間の中で培った強い心を持って、今まで準備してきたことを出し切ってきてください。

３年生 性教育

　２月２日（月）５，６限に教育委員会　体育健康教育指導主事の上田先生をお招きしてエイズ、性感染症、中絶について講演していただきました。事前に保健の授業で勉強していた３年生でしたが、世界や日本の様々なデータを見ることで、より身近なものとして関心が深まったようです。また、事前に行っていた性に関するアンケート結果をみて、周りの人が性に関してどのように考えているか知りました。性に関する正しい知識を持つことはとても大切だということを感じたようです。

１年生 百人一首大会が行われました。

１月２８日（水）の５・６時間目に百人一首大会が行われました。
一首詠まれるたびに歓声が響き、得意な札や有名な句には飛びつく姿も見られました。
古くから伝わる日本文化に触れ、クラスや学年で楽しい時間を過ごすことができました。

2年生 性教育

　１月２８日（水）に京都民医連中央病院から、助産師の方を３名、要約筆記の方を３名お迎えして「うまれてきてくれてありがとう」というテーマで、命についてのお話を聞かせていただきました。お話の中で、胎児が母体の中で少しずつ大きくなっていく様子や、出産の際に母体のどこをどのようにして通って外に出てくるかなどなど、スライドショーや模型を使って分かりやすく説明をしていただきました。
　一人一人が奇跡的な偶然で生まれてきて、今この機会に一緒に出会えているのだと感じました。
　京都民医連中央病院のみなさま、要約筆記をしてくださったみなさま、お忙しい中、大変貴重なお話をしていただきまして、ありがとうございました。

ふれあいトーキング

　１月２２日（木）５，６限「ふれあいトーキング二条」を開催しました。
地域の方々とのトークを通じて、自分の思いや考えを述べたり、互いの考えを聞くことで自分の考えを広げることができました。

　感想より
地域の大人の皆さんが自分たちのことを真剣に受け止めてくれて嬉しかったです。
同じ年代ではなく、いろいろな年代の人と話せて関わりをもつことの大切さがわかりました。
緊張したけど、先輩にたくさんの経験のある話を聞けて良かったです。
今日のことを、日常生活に生かしていきたいです。

３年生 面接指導

　１月２３日（金）、３年生は入試に向けて面接指導を行いました。
会場は、校長室や小会議室、交流ルームなどを使いました。
とても緊張している生徒もいましたが、事前にクラスで行った練習の成果が発揮できていました。本番もこの調子で、自分の夢や目標などしっかりアピールしてほしいと思います。

難聴学級の交流学習

　１月から、1，2年の難聴学級の生徒は1〜3組での「長期交流学習」をしています。
その中で、教室内で、無線のパソコンテイクで情報保障をしている授業もあります。
（写真は、社会（歴史）の授業。支援者が教室の後ろからパソコンを使い、生徒の机上にあるタブレットに文字情報を送っているところ）
また、生徒個人がもっている「ブギーボード（簡易メモ）」などでも、文字を活用して交流が広がっています。

学年末テスト（3年）

　１月２１日（水）から３日間、３年生の学年末テストが始まりました。静寂でピンと張りつめた雰囲気の中、懸命に問題に向かっています。このテストは、義務教育９年間で、中学校で行う最後のテストになります。日々の授業をよく思いだし、学習の成果を余すところなく十分に発揮してほしいものです。そしてこの次のテストは、いよいよ「高校入試」になります。