南太秦わくわく科学教室

今年第一回目のわくわく科学教室が，６月２８日（土）午前９時３０分に３，４年生の希望者が集まり，行われました。
　今回は「空気と水」について考え，「フライング　シード」の模型づくりをしました。「空気と水」では，コップを逆さまにして水の中に入れると中はどのようになっているか，スポイトで水が吸えること，１メートルの長さがあるストローでもジュースが飲めることなど身近で見られる現象について実験をして考えました。「フライング　シード」はラワンの種の模型を一人一人がつくりで，空に向かって打ち上げてくるくる回りながら落ちてくる様子を楽しみました。
　楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。そして，家に帰ってからもいろいろ確かめられるように，長いストローなどの実験道具ももいただきました。科学にたくさん触れることができた半日でした。

ぐんぐんそだて みんなのやさい

昨日，学年で育てている野菜の観察をしました。
その中でも，自分のお気に入りの野菜の観察をしました。
先週観察をした時よりも，成長していることに気が付きました。

「ナスの花の真ん中は、黄色でバナナみたいでした。」
「ナスの小さい実はうす黄緑だった。」
「キュウリの花とトマトの花は似ていました。」
「ピーマンはもう食べられそうなくらい大きくなっていて、早く食べたいです。」
と“見つけたよカード”に書いていました。

　続けて観察することで，自分たちが育てている野菜に，さらに愛着がわいてきたようです。

南太秦祭りの準備

７月１１日の南太秦祭りに向けての準備を始めました。
今日は、お店の飾りを作りました。
２年生になって、初めてお店屋さんをします。
今から、楽しみでしかたないようです。

煮干しの解剖教室

今日、「煮干しの解剖教室」に参加しました。

小池先生の説明を受けながら、「水晶体」「脳」「さいは　と　えら」「心臓」「肝臓」「胃」「背骨」「卵巣　または　精巣」「筋肉」の　部分に　解剖しました。

理科室に　煮干しのよい香りが漂っていました。

水あそび

　水あそびが始まりました。昨年バタ足までできるようになったので，今年の目標は，みずあそびカードのゴールを目指すことです。

くすのきに「すずむし」がやってきました!!

　「すずむし」の飼育再開です。
　昨年育てていた「すずむし」が卵を産んで，この５月末に羽化しました。羽化した時は大喜びでしたが，最終５匹程しか姿が見られませんでした。そこで，再び昨年頂いた先生にお願いして，すずむしをたくさん頂きました。二人とも大喜びで『鈴虫が餌を食べているよ。』『みんな木にかくれている。』『こっちにかたまっているよ。』『すずむしってこんなに小さかったかな？』と飼育ケースをのぞいて観察していました。
　学校やクラスですずむしの鳴き声が響き渡る日が待ち遠しいですね。

図工

「楽しく使おう」をしました。
紙コップやペットボトル，トレーなどを使って自分が作りたいものを考えて作りました。
それぞれが工夫して，楽しんで作っていました。

１カ月がたちました！

ピーマンの苗植えをしてから１カ月がたちました。
小さな実がたくさんできているものや、大きな実になっているものも増えてきました。

京都モノづくりの殿堂工房学習〜殿堂学習〜

自分で決めた学習問題に向かって，１６社のブースをまわり，問題解決をしました。各ブースにはわかりやすい説明や体感できる物などが工夫されて置いてあり，子ども達は目を輝かせて取り組んでいました。
京都のモノづくりのすばらしさを知り，京都に誇りをもってくれればと思いました。

京都モノづくりの殿堂工房学習〜温度計で調べよう〜

作った温度計でドライヤーの熱，コールドスプレー，水（２種類）の温度を調べました。温度によって点くライトの色が変わるので，とてもわかりやすかったです。
「持って帰って，いろいろはかってみたい！」と口々に言っていました。