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最新更新日:2025/06/21 |
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身の回りには・・・
国語科の学習では,「だれもが関わり合えるように」という学習をしています。
学習を進めていると,みんなが気持ちよく暮らせるように,さまざまな工夫がされていることがわかってきました。 例えば,嵯峨小学校。嵯峨小学校の体育館の前やトイレにも,ユニバーサルデザインや点字がたくさんあります。いつも見ている場所なのに,今まで何も考えて見ていなかったと話していました。 それぞれが調べてわかったこと,考えたことをこれからまとめ,発表し合います。 ![]() ![]() 一人一人の世界![]() ![]() 各クラス課題の本の読み聞かせを聞き,お話の世界の想像を膨らませました。 そして,最後まで聞いた後に改めてお話の世界を味わい,自分の心に残った場面や感動した場面を絵で表現しました。 手の平を使ったり,筆で細かく点々と彩色したり,グラデーションをしたりと,背景の彩色から一人一人の工夫が光っています。 色づくりを楽しみながら彩色を進めていって出来上がった作品を眺め,子どもたちはとても嬉しそうでした。 一人一人の世界が違うからこそ良さが表れています。 ないた赤おに 2![]() ![]() ![]() まずはひな壇の並び方からです。高さがあるので安全に十分気を付けて昇り降りをします。 自分の並ぶ場所や順番を確認しました。 次に台本読みです。教室とは違い,体育館は広いので大きな声が出せるように ・目線を上にして読む ・ゆっくり,はっきり発声する という2点に気を付けて練習をしました。 ひな壇で台詞を言うのはとても緊張したようです。 まだまだ大きな声が出そうです。これからの練習でしっかり発声できるようにしてきます。 国語科の学習では・・・・![]() ![]() 理科の学習では・・・![]() ![]() 運動会,大成功!
子どもたちも楽しみにしていた運動会。
精一杯,自分の力を出し切り,悔いのない運動会になったようです。 また一つ,すてきな思い出ができました。 ![]() ![]() ![]() ないた赤おに1![]() 2年生は「ないた赤おに」をシュプレヒコールで発表します。 シュプレヒコールとは,劇のように演者が順番に出てくる形式ではなく,全員が舞台上に並び,台詞を一斉に行ったり,歌を歌ったりする形式の発表です。 2年生全員が舞台に並び,一つのものを創り上げる喜びを感じてほしいので,この発表形式にしました。 今日はまず学芸会にむけてのめあてを決めました。 「1年生にすごいって思ってほしい。」 「みんなを感動させたい。」 「大きな声で発表したいな。」 「1年生から6年生までをびっくりさせたい。」 と,たくさん意見がでてきました。 みんなの意見をまとめ,2年生の学芸会のめあては 「みんなが見入る大きな声で演技をし,すごい!と感動してもらえる学芸会にしよう。」です。 長くなりましたが,2年生全員で決めためあてなので,これを掲げてこれから練習に励んでいきたいと思います。 お店たんけん 秋![]() ![]() ![]() 春にも,今回は秋のお店の様子を見せていただきました。 「秋によく売れる商品は何ですか。」 「秋にはどんなお客さんが来ますか。」 といった秋に関係する質問や, 「お店をしていて一番うれしい時はどんな時ですか。」 「どんなことが大変ですか。」 といった,春のたんけんをふまえて,さらに深まった質問をしました。 また,お店の様子が春と比べてどんな風に変わっているかもしっかり観察してきました。 お店の方々にはお忙しいなか子ども達の質問に一つ一つ答えていただき,ありがとうございました。 インタビューさせていただいたことをこれからの学習に生かしていきます。 エイサー日記7 本番!![]() ![]() 本番直前,「めっちゃ緊張する」「ドキドキしてきた!」と不安げな子ども達でしたが,曲がはじまるとキリッとした顔つきに変わり,力強いエイサーを披露していました。 本番終了後,担任から「今日のエイサーは・・・素晴らしいできばえでした!」 という一言に子ども達は大喜び。 今まで一生懸命練習してきたので,みんな満足した表情でした。 他にも2年生は障害走,80m走,キラキラ種目に出場し,各種目で全力を出し,力いっぱい運動会に取り組みました。 運動会の次は学芸会,素敵なエイサーを披露できる2年生なので,学芸会でもきっと頑張ってくれることと思います。 心構えをもつ![]() ![]() その発表をするにあたり,それぞれの行事を担当する各先生方にインタビューを行い,材料を集めることになりました。 「5年生で行く山の家ってどういう活動をするのだろう。」 「毎年楽しみにしているさがミラクルチャレンジはいつから始まったのかな。」 「6年生の修学旅行ではどのようなことを学ぶのだろう。」 というように行事について疑問をもったこと,インタビューすることを学年で集まり話し合いました。 「3年○組の・・・です。質問してよろしいでしょうか。」 から始まり, 「質問は以上です。お忙しいなかありがとうございました。」 で終わるインタビュー。 普段なかなか話すことのできない先生方にお話をすることに緊張している子どもたちはハキハキとインタビュー練習に取り組んでいました。 この練習をもとに1日(火)の中間休みにインタビューをしました。インタビューで行事について新たに知ったことを友達や先生に報告しているようすを見ていると,インタビューを通して心構えの大切さを学んだようです。 |
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