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最新更新日:2025/06/20 |
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「トントン、トントン!」何の音?
中庭を歩いていると、トントン、トントンと何やら音が聞こえてきます。
さて、何をしているのかな? のぞいてみると、よつばの子ども達が一生懸命板にくぎをうっています。 よつば学級の畑に行くと、たくさん伸びた野菜がいっぱい。 立て看板がないことに気づいた子どもたちが野菜の名札の立て看板 を作っているのだそうです。 トウモロコシ、ラッカセイ・・・。 さて、どんな野菜ができているのでしょうか。 ![]() すてきな環境〜知らないところで〜
翔鸞池には、まだ毎日ハスの花がさいて、行きかう人を楽しませて
くれています。 子どもたちに人気の流水池には、やごやアメンボがいます。 本館前には、へちまと朝顔の緑のカーテンが伸びてきています。 素敵な環境が子ども達や来校者を迎えてくれています。 でも、みんなが授業をしているときにいつも池の掃除や水の管理を してくださっている管理用務員さん。 毎日、一生懸命水やりをしてくれている園芸委員の子ども達。 見えないところに、いろんな人の力があることを忘れないでいたいです。 ![]() ![]() ![]() 何が捕れたかな?
今,3年生では,泥団子に変わって虫捕りがブームです。休み時間になると,「虫捕り網を借りに来ました。」と元気いっぱいの声で職員室にやって来ます。
トンボやカナブンが捕れているようです。時々,「ハチも捕れるで。」という声が聞こえてびっくりします。 ![]() 『しょうらんなかよりラリー』やさしい手、やさしいまなざし
翔鸞フェスティバルにかわって、今年から始まった『しょうらんなかよしラリー』
児童会の代表が初めに、信頼できる仲間になろうと話してくれました。 60分の間にすてきな姿をいっぱい見つけることができました。 1年から6年まで10人をまとめるのは、大変です。 6年生のリーダーは大奮闘です。でも、5年生も一緒に声かけをしてくれていました。 迷子になりそうになったり、意見がまとまらなかったり、 たくさんのコーナーを回りながら、グループの輪が少しずつできていきます。 低学年とつなぐ手 ゲームで答えがわからないときそっと肩にあてる手 甘える低学年を支える手 高学年のやさしい手、いろんなところで見つけました。 これからも、毎月のなかよし遊び、秋のなかよし遠足と縦割り活動は続きます。 小さい子へのやさしさ、思いやり、そして大きい子へのあこがれ等、お互い を思いやるやさしさが活動を通して培っていってくれることを期待します。 ![]() ![]() ![]() やさしい手、やさしいまなざし パート2![]() おねんさんのやさしいまなざし、 見つけました! ![]() しょうらんなかよしラリー! 3![]() ![]() ![]() チームのふりかえりには、「いろんなところを回って、みんなと仲良くなれた」「みんなとまとまって、迷子もなく活動することができた」「ぼうけんみたいだった」「来年もしょうらんなかよしラリーが続いてほしい」といった言葉がならんでいました。 しょうらんなかよしラリー! 2![]() ![]() ![]() 6年生のリーダーと、5年生の副リーダーがとっても優しくみんなをサポートしてくれました。 しょうらんなかよしラリー!![]() ![]() ![]() 1〜6年生で作られた10人前後のなかよしグループで校内のコーナーを回り、協力してゲームに取り組んで、絆を深めました。 <名前でドッカン>、<みんな入れるかなゲーム>、<時間当てゲーム>の様子です。 4年 総合『安全な町翔鸞』 みんなで探したよ!
4年生の総合学習『安全な町翔鸞』では、子ども達が自分たちの町の
安全について調べています。 交通、防犯、防災などの視点をもち、グループで回りました。 9日(水)の3・4時間目は、地域の方とともに広範囲な校区をグループごとの エリアを歩きました。 「ここには、子ども100番のマークがあるよ。」 「ここは、道が狭くてあぶないな。」 「ここの町内には、防災倉庫があるよ。」 等、話したり、カメラとったりしていました。 エリアごとの活動の交流を今後してきます。 活動の初めには、地域の方に担任より活動のねらいや内容について説明しました。 活動後にも、活動の様子をいろいろと聞かせていただくことができました。 とても暑い中の活動でした。地域のみなさん、ご協力ありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() 5年総合『町の伝統を探ろう』京料理体験パート2
5年生は『町の伝統を探ろう』の単元で3つの体験学習をしました。
初めは、組みひも体験、綴れ織り体験、そして今回の和食体験です。 地域の方々のお力をかりて、体験学習をする中で、子ども達もそれぞれ 触れ合った方や活動から、何かをつかみ始めています。 地元のおかもと紅梅庵さんから実際にだしの話を聞き、味わい、そして自分たちで そのだしを使って豚汁を作り、味わってみる、そんな活動の中で、子ども達は 自分の舌でその味わいを感じ取ったようです。 紅梅庵で作った梅干しの入ったおにぎりも食べさせていただきました。 子ども達からの言葉の中に、 「ぼくは、豚汁をはじめににおいをかいでから食べてみたら、おいしさが増した。」 「昆布だしとかつをぶしをあわせることで、味に深みが出た。」 「ぼくは、梅干しがきらいだったけれど、ごはんと食べることで、ごはんのおいしさ がました。」 体験したからこそ生まれるすてきな言葉がとても印象的でした。 「おいしいものを作りたい、。」 「お客さんが喜んでくれるものを作りたい。」 と最後にお話された言葉に子どもたち、料理人さんの熱い思いを感じ取った子ども達 でした。 このあと、それぞれの体験に基づいた活動を通して、次の課題が見つかっていきます。 5年生の総合は、これからが楽しみです。 ![]() ![]() |
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