京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/08/27
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食事・睡眠・運動を大切にして生活を整えていきましょう。
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1月21日 給食室より

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☆ 今日の献立 ☆  ・ごはん  ・牛乳  ・煮しめ  ・ごまめ  ・京風みそ汁


今日は、お正月の食べ物の【煮しめ】と【ごまめ】が登場しました。
煮しめには、『家族仲良く結ばれますように』という願いが込められ、ごまめには、『作物が無事に実りますように』という豊作の願いが込められています。
給食では、すぼしを炒って砂糖醤油でからめて、ごまをふって仕上げました。
少し遅いお正月気分になりました。

1月20日 給食室より

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☆ 今日の献立 ☆  ・麦ごはん  ・牛乳  ・肉団子のスープ煮  ・小松菜のオイスターソース炒め  ・じゃこ


今日は一段と寒い日でした。
体が温まる『肉団子のスープ煮』はとても嬉しかったです。
肉団子は、給食室で一つづつ心をこめ作りました。
冬野菜の白菜をはじめ、具がたくさん入りおいしく食べました。

給食室より 1月17日

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☆ 今日の献立 ☆  ・ソース焼きそば  ・牛乳  ・ひじきの炒めもの  ・プリン


今日は、『防災とボランティアの日』の行事献立です。
災害が起こった時の為に、缶詰や乾物を備えておくことが大切です。
今日の給食は、台風が来たときに備えて学校に保管しておいた乾燥野菜・乾物・缶詰等を中心に、豚肉を加えて作りました。
乾燥野菜を展示すると、子どもたちが匂ってみたり触ってみたり興味津々で見ていました。

1月16日 給食室より

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☆ 今日の献立 ☆  ・麦ごはん  ・牛乳  ・鶏肉と野菜の煮つけ  ・ごま酢煮


今日は、『鶏肉と野菜の煮つけ』でした。
鶏肉・にんじん・じゃがいも・たまねぎ・三度豆が入りました。
じゃがいももホクホクとしていて、野菜の甘味も出ておいしく頂きました。

1月15日 給食室より

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☆ 今日の献立 ☆  ・ミルクコッペパン  ・牛乳  ・変わりいり卵  ・ポトフ


『ポトフ』はフランスの家庭料理です。
火にかけた鍋という意味で、日本のおでんのようなものです。
今日は、冬野菜の大根・白ネギなどが入っていました。

1月14日 給食室より

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☆ 今日の献立 ☆  ・ごはん  ・牛乳  ・ちくわの磯辺揚げ  ・大根葉のごま炒め  ・みそ汁


青のり(海そう)を入れた衣をつけて、油で揚げる天ぷらのことを『磯辺揚げ』といいます。
『磯』とは、岩の多い海岸のことで、海そうを使った料理の名前によく使われます。

給食室より 1月10日

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☆ 今日の献立 ☆  ・玄米ご飯  ・牛乳  ・プリプリ中華炒め  ・わかめスープ 


今日は、運動場に雪が積もり、子どもたちは大喜びで楽しそうに遊んでいました。
給食も、大人気のプリプリ中華炒めできれいに食べてくれていました。

給食室より 1月9日

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☆ 今日の献立 ☆  ・麦ごはん  ・牛乳  ・牛肉のしぐれ煮  ・ほうれん草のおかか煮  ・黒豆


今日は、お正月の食べ物の【黒豆】が登場しました。
黒豆には、この1年『まめ』に(元気に)暮らせますようにという願いが込められています。
黒豆は、大豆の仲間で黒大豆とも呼ばれ、体を作るたんぱく質が多く含まれています。

給食室より 1月8日

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☆ 今日の献立 ☆  ・ごはん  ・牛乳  ・カレー  ・ひじきのソテー


明けましてあめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

今日から子どもたちも登校してきました。
年初め、大人気のカレーだったので、どのクラスもきれいに食べてくれていました。

あたたかい人の「輪」

明けまして  
おめでとうございます。
今年は午年です。天馬が羽ばたくように、飛躍する洛央校でありたいと考えております。今まで同様、ご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。
心を言葉に表す大切さ・・
「心言葉」こころことば
美しい日本語の一つに「心言葉」があります。心を適切に表す言葉です。「事」と「言」は、もともと同じものと考えられていました。「事柄」が「言葉」に表現された時、初めて現実のものとなると思われたからです。例えば夜空の月を「美しい」と思った瞬間から、そこに美しい月が存在するように、言葉に置き換えなければ何も存在しないのかもしれません。
人と人も言葉によってつながっていきます。人は一人では生きていけないから、生きていくため言葉を生みだしてきました。子どもたちも、自分の気持ちを素直に、そして正しく相手に伝えることができたのなら、もっとつながりの深い、喜びを感じるのではないでしょうか。
そのためにも周りの大人も「言葉は心を伝えるために生まれてきた。」ということを感じ、まず、自分の心を磨くとともに、豊かな美しい言葉を使えるようになりたいものです。
「古今和歌集」の仮名序の冒頭の文
〜やまとうたは、人の心を種として、よろづの言の葉とぞなれりける〜
新しい年を迎えるにあたって、わたしたちの心の言の葉が、あたたかい人の「輪」として、いきいきとつながりますように・・

理数教育のめざすもの
〜学習指導要領から見る〜
現行の学習指導要のポイントは、以下の通りです。
*基礎的・基本的な知識・技能の習得
*思考力・判断力・表現力等の育成
*確かな学力を確立するために必要な時間の確保
*学習意欲の向上や学習習慣の確立
*豊かな心や健やかな体の育成のための指導の充実
(文科省ホームページより抜粋)
学習指導要領の柱は、言語活動の充実と理数教育の充実と言われています。
理数教育で期待されているものの一つに「知的活動の技法」つまり「考え方の進め方」の育成が考えられます。この「考え方の進め方」というのは、算数・数学では、比較とか分類、関連付け、あるいは帰納的な考え方や演繹的な考え方を活用して説明します。理科では、仮説を立て、観察・実験を行い、その結果を評価し、まとめ、表現します。このことは、それぞれの教科で昔から重視されていたことです。今後は、それぞれの教科の内容を学ぶためだけに必要だということではなく、広く一般に、ものを考え、判断し、説明する時に生かされるべきだと考えられています。
すなわち、依存した知識・技能だけでなく、それをプロダクトする能力、あるいはそれを組み合わせて新しくクリエイティブに創っていく能力の育成が求められています。このような活用型のあるいは実践的な能力が理数教育を中心に、培っていくことが求められています。
本校でも理数教育をもとに研究を進めていますが、この中でも真の「思考力・判断力・表現力等」を身に付けるためには心や感性を表現する「豊かさ」と論理を組み立てる「確かさ」を表現できる両刃を携えた子を目指すことが必要であると思われます。
子どもたちが、これからの社会に飛躍し、生きていく力を育てるためには、実感を伴った教育活動の中で、的確に判断し、説明・表現できる力が必要とされます。
今年も、この素晴らしい洛央の地域・ご家庭で、そして学校で、豊かなコミュニケーションを育みながら、質の高い学びが展開できますようどうぞよろしくお願いいたします。
校長 森 江里子 

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