最新更新日:2024/11/01 | |
本日:42
昨日:50 総数:468281 |
体育 〜ようぐあそび〜
体育では,フラフープや棒,ボールを使った「ようぐあそび」をしています。
長い棒を立てて,「1・2・3!」で友だちの持っている棒に移動します。 少し距離を離したり,3人,4人と人数を増やしたりと,工夫しながら遊びました。 5年 リレー5年生になって・・・風薫る
目にうつる緑とさわやかな風が,心をおだやかにさせてくれる気持ちのよい季節となりました。新緑の若葉が,ぼくを見て,わたしを見てといわんばかりに,やわらかい風にゆれています。
5月の朝会は「憲法朝会」とよんでいます。5月3日は憲法記念日です。憲法ってなんだろう。このことを全校で学習しています。 ■憲法って何のこと? 日本のきまりの中で一番もとになっている「やくそくごと」です。 ■いつ作られたの? 日本国憲法は,今から60年ほど前,不幸な戦争の反省にたって新しく決められました。 ■どんな「やくそくごと」ですか? 「国民主権」,「平和主義」,「基本的人権の尊重」が柱となっています。 「国民主権」とは,国の政治はわたしたち国民がよりよく生きていくために話し合って決めていくということです。 「平和主義」とは,日本の国は戦争を絶対にしないということです。 「基本的人権の尊重」とは,自分も人も大切にするということです。 ■その「やくごと」はいくつあるの? 103個あります。 ■どんな内容ですか? たとえば次のようなことです。 第9条…日本国民は永久に戦争をしません。 第11条…国民は,すべてに基本的人権があり,誰からも妨げられません。 第26条…すべて国民は,だれもが教育を受ける権利をもっています。大人は,子どもに小学校,中学校の義務教育を受けさせなければなりません。 5月3日は憲法記念日です。日本に住むみんなが気持ちよく過ごすための「みんなのやくそく」とも言えます。家族の一員として,学校の一員として,地域の一員として,自分と自分のまわりにいる人と,みんなが気持ちよく過ごすための「やくそく」について自分を振り返り,ステキな5月にしましょう。 今日の給食 4月26日季節の食材「ふき」と「たけのこ」を組み合わせた,昔の人の知恵が受け継がれた 伝統食です。 このように給食では,京都に昔から伝わる伝統食をたくさん取り入れ, 京都の食文化や昔の人たちの暮らしを知る機会としています。 かざりをつくろう!
1年生は,図画工作科の時間に素敵なかざりを作りました。
はさみを使う時の約束をみんなで確認してから,折り紙に切り込みをいれてかざりを作りました。 折り紙を広げるとどんな模様ができるのか,わくわくしながらそれぞれに切り込みをいれていました。広げたときには,「わぁ!」「先生,見てください〜!」と,とても嬉しそうでした。 子どもたちの作品でまた教室が明るくなりそうです。 桜の木の観察をしました。
4年生では1年間を通して桜の木の観察をしていきます。もうすっかり桜の花びらは散ってしまいましたが,きれいな緑色に葉が茂っています。「葉が虫に食べられている」「葉っぱの子どもが生え始めている」など,子どもたちは細かい部分まで観察することができました。季節とともに変化していく桜の木を,一年間子どもと共に見守っていきます。
こいのぼりのように・・・
こどもの日といえば、こいのぼり!
学校の掲示板も、こいのぼりにしました。 鯉は、清流だけでなく、池や沼などでも生きていけるほどの強い生命力があるということから鯉は出世魚と呼ばれ、子どもの立身出世の象徴として江戸時代から、盛んに鯉のぼりを飾るようになっていったそうです。 下京渉成小学校のこどもたちも、こいのぼりのように、強い心を持ち、のびのび成長していけるように、今後も力を尽くしていきたいと思います。 元気いっぱい運動場!
満開の桜が美しかった4月も、あとわずかとなりました。新しい担任の先生、クラスのお友達にも少しずつ慣れ、難しくなったお勉強にも一生懸命に取り組む子供たち。
だんだんと暖かくなってきた今日この頃は、半袖で過ごす子も増えてきました。休み時間は学年を超えて、元気いっぱいに遊んでいます。ボール遊びをしたり、鬼ごっこをしたり、一輪車をしたり・・・思い思いの遊びを楽しんでいるようです。“運動不足解消も兼ねてドッジボールに参戦しようかな”なんて思いながら、子供たちの笑顔に、わたしたち教職員も元気をもらっています。 げん気!ゆう気!こん気!!
初めてのクラス替え,新しいお友だち,新しい先生にドキドキしながらも2年生40名は元気いっぱいがんばっています。
学年目標“げん気!ゆう気!こん気!!” 2−1学級目標“力をあわせろ!えがおいっぱい2年1くみ” 2−2学級目標“みんななかよし ニコニコ2の2” 笑顔の花がたくさん咲く1年にしていきたいと思います。 1年間,どうぞよろしくお願いいたします。 |
|