京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/14
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学校教育目標「夢に向かって自ら未来を切り拓く子どもの育成」

とび箱学習 2

 さらに台上前転も、マットで前転するのとは大違いで、前転する位置が床から離れているので、思い切って踏み切らなければなりません。

 勢いがないと左右に落下するので、やはり怖いようです。

 それでも果敢にチャレンジしている子がいます。
 低いとび箱で自信をつけ、少しずつ高くしていき、最高の8段でも上手にできる子が増えてきました。
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とび箱学習  1

 紫野マラソンが終わり、体育の学習でとび箱にチャレンジしている学年があります。

 今日は、4年生がとび箱のいろいろな技にチャレンジしました。

 開脚とび、閉脚とび、台上前転、あおむけとびです。
 
 開脚とびは、多くの子がぴょんぴょんとべますが、閉脚とびは、両足がとび箱にぶつかりそうで躊躇している子がいます。
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給食週間 2

 今年度は,野菜嫌いでお菓子が大好きというしょうりんくんが,赤黄緑のグループの食べものを食べる大切さに気づく「しょうりんくんと赤黄緑の3レンジャー」,地産地消で給食にも出てくる「京野菜」について紹介する「京都でうまれた京野菜―京野菜春夏秋冬」という紙芝居を作りました。

 そして、その紙芝居を全クラスが給食時間に各教室で見ました。

 また,学校給食の歴史を調べ,毎日の給食にちなんだクイズを考えて給食新聞も作り掲示しています。

 給食の大好きな紫野の子どもたち。これからも感謝の気持ちを忘れず,また,好き嫌いせず給食を食べてくれることでしょう。
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給食週間 1

 2月17日から今日までの1週間,学校給食週間でした。
 
 これは,第2次世界大戦後,飢えに苦しむ子どもたちを助けようと,アジア救援物資による学校給食が始まりました。
 京都でも昭和22年から脱脂粉乳によるミルク給食が始まりました。いろいろなところから贈られた救援物資によって多くの子どもたちが助けられたことを忘れないようにと,この給食週間が設けられました。

 毎食,全校ほぼ完食の紫野校。この給食週間を広く「食」を見直す機会と位置付けて,給食委員会の子どもたちが,食べものや食べることについて調べたことを全校に発信してくれています。
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紫野マラソン 9

 こんな男の子がいました。
  
 4年生から3年間ずっと陸上部で真面目に頑張ってきた6年生です。陸上を始めたころは、それほど目立つランナーではありませんでした。
 それでも、いや、それだからこそ、毎日毎日ただひたすらにコツコツ努力を続け、大文字駅伝メンバーに選ばれるまで成長しました。

 それでも、この子より速いランナーは、何人もいました。
 
 そして陸上部員にとって、特に6年生にとっては、集大成の今日の紫野マラソン。
 
 この子は3周目でトップに立ち、追い上げる陸上部の先生やライバルたちを振り切り、見事、全校一の距離を走り切りゴールしたのです。
 
 ゴールした時は、そのことに気付かずにいましたが、陸上部の先生から「君がNO.1や。ようやった!おめでとう!」と声をかけられ、本当にうれしそうな顔をしていました。
 この子にとって、この「紫野マラソン」は一生の思い出になると思います。

 この子のように、本当に頑張った子には、それぞれの目標やドラマがあったことと思います。

 マラソンは、決して人との争いではありません。自分との闘いです。でも、この子は自分にも、長年のライバルにも勝ったのです。

 子どもが自分の目標に向かって精一杯努力する姿ほど美しいものはありません。

 保護者の方は、懸命に走る子どもたちの姿から、感動を受け止められたのではないでしょうか。

 これからも、何事にも精一杯取り組む紫野の子どもであってほしいと願っています。

 応援いただいた方、行き帰りに付き添って下さった方、今日は寒い中、本当にありがとうございました。
 
 





 

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紫野マラソン 8

 10時25分。
 紫野マラソンの終了です。
 苦しいのを乗り越え、頑張り続けてきた子どもたちが戻ってきました。

 頑張ったのは、今日だけではありません。
 
 1月の下旬からずっと熱心に中間マラソンに取り組んできました。
 体育の授業でも長距離走にチャレンジしてきました。

 陸上部の4,5,6年生は、大文字駅伝が終わってからも、この「紫野マラソン」を大きな目標に切り替え、練習に励んできました。

 その努力の結果が、今日の力走につながったのです。
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紫野マラソン 7

 「練習は嘘をつかない!」
 「努力は裏切らない!」
その言葉通り、中間マラソンや体育の持久走で頑張っていた子どもの走りは、本当に素晴らしいです。

 フォームが乱れません。
 スピードが落ちません。
 むしろ、残り時間が少なくなるほどビルドアップしていきます。

 そして「何周走る!」「絶対に歩かない!」など、明確な目標のある児童ほど、絶対に最後まであきらめません。
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紫野マラソン 6

 そして、9時55分。
 
 待ちに待った1,2年生がスタートしました。

 笑顔いっぱい、元気いっぱいスタートしていきました。

 保護者の方からも温かい声援が送られ、それに笑顔で応えます。
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紫野マラソン 5

 次は、いよいよ1,2年生のスタートです。

 でも、何とその前に、5,6年生の先頭グループが早くも1周走って、スタート地点に戻って来たのです。

 1周するたびにマラソンカードに先生からサインをしてもらうことになっています。

 でも、そこはさすが先頭グループ。その数秒間さえも、惜しむかのようにサインをもらうやいなや素早く走り去っていきます。

 
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紫野マラソン 4

 次のスタートは3,4年生です。
 
 5,6年生がもうすでにスタートを切ったので、「まだか、まだか」と待ちきれない様子です。

 そしていよいよ中学年のスタートの時間です。

 中には、マラソンとは思えないほどのスピードで飛び出していく子もいます。
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