最新更新日:2024/09/24 | |
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4年 琵琶湖疏水紀行 4
第一竪坑(たてこう)発見!!
写真でしか見たことのなかった子どもたちは、「うわっ!あれが竪坑や!」と長い峠道を歩いてきた疲れを忘れたかのように、興奮気味です。 この第一竪坑(たてこう)は、穴の底から東西に掘って工事を早めるために作られたものです。トンネル内に空気や日光を取り入れるためにも必要だったものです。 深さが47mもあり、重機のなかった当時に、そんなに深い竪穴を掘ったと考えただけでも、当時の大変な苦労が想像されます。 4年 琵琶湖疏水紀行 3
三井寺の横を通り、いよいよ小関越です。
かなりの勾配のある坂道を登っていきます。 峠が近いせいか、少し雨が強くなってきました。 峠を越して少し行くと、左に細い横道があります。その細い道を下っていくと、目的の・・・・・ 4年 琵琶湖疏水紀行 2
トンネルに向かって歩いて行きます。
教科書の写真で見た第一トンネルが見えてきました。 明治からの古い歴史を感じさせる大変趣深い、第一トンネルの入り口です。 山に向かって流れていくので、水が低い方から高い方に流れていくような錯覚をします。 4年 琵琶湖疏水紀行 1
今日、4年生が琵琶湖疏水の社会見学に行きました。
浜大津から小関越えをして山科まで、さらに蹴上でインクラインの見学をしました。 浜大津に着くと、少し雨が降ってきました。でも雲の合間からの日差しで虹が見えました。 ここ琵琶湖から、「命の水」が京都に流れていくのです。 「あいさつ」について考えよう 2
それぞれのパターンについて、見ていた子どもたちが感じたことを発表しました。
1年生から6年生までの多くの子が手を挙げて、自分が思ったことを率直に話してくれました。 相手が教職員や友達の時だけではなく、「PTAの方」や「学校に来られたお客様」の時についても考えてみました。 計画委員の活躍で、「あいさつの大切さ」を改めて分かってくれたことと思います。 理解するだけではなく、実践できればすばらしいです。 「あいさつ」について考えよう 1
体育館で12月の児童集会がありました。
今回の児童集会は、全校で「あいさつ」について考えました。 まず計画委員の子が、全校児童の前で寸劇をしてくれました。 最初は、すれ違っても知らんぷりで通り過ぎるパターンです。 次は、お互い気持のいいあいさつを交わすパターンです。 3年 算数研究授業 3
友達の説明に質問したり、付けたしをしたり、グループで交流したりして、「2/5は1/5の2つ分、1/5は1つ分だから、合わせると1/5の3つ分になるから答えは3/5」ということが理解できました。
いつも元気な3年生。算数の研究授業にも大変積極的で、みんなで分数の計算の学習に一生懸命に取り組みました。 3年 算数研究授業 2
答えだけではなく、なぜそのように考えたのかを自分のノートに書きました。
そして、自分の考え方をみんなの前で説明してくれました。 分子と分母をそれぞれ足して3/10と考えた子もいました。 また、分母はそのままで分子だけを足して3/5と考えた子もいました。 3年 算数研究授業 1
今年度最後の算数の研究授業がありました。
3年生が「分数の計算」の学習をしました。 「ジュース2/5Lと1/5Lを合わせると何Lですか?」という問題をみんなで考えました。 4年 消防学習 4
運動場では、ホースカーを引く体験をしました。みんな「重い、重い」と言いながら、友達と協力してがんばってホースカーを引きました。
さらに、放水訓練にも参加させていただきました。 子どもたちが「もっと高く!」と言い、水が体育館の屋根まで届くと「すごーい!」と、歓声が上がりました。 署員の方、地域の消防分団の方のおかげで、貴重な体験と社会科の大切な学習ができました。 |
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