京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/21
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みんなの力でピカピカに

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 暑い暑い季節になってきました。もうすぐ水泳学習が始まります。それに伴い,毎年恒例の6年生のお仕事である,プール清掃を行いました。

 1年間たまった汚れがプール内にはたくさんあり,はじめは子どもたちも「えぇ,これは大変やなぁ。」と苦笑い。

 それでも,網やデッキブラシを使ってゴミをとったり,床を磨いたりしました。すると,気が付けば床もピカピカに。すると,1年ぶりにお目見えするジンベイザメやタコ,たくさんのお魚さんたちが「ありがとう。」と笑っているようにも見えました。

 6年生のおかげで今年も充実した水泳学習が出来そうですね。
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とろんとしておいしかったです。

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<今日のきゅうしょく>

 牛乳・夏野菜のあんかけごはん(夏野菜のあんかけを自分でごはんにかけて食べます)・切干大根の煮つけ
 
 今からが旬の「なす」と「万願寺とうがらし」のを使ったあんかけごはんが登場しました。なすと万願寺とうがらしは油通しをして色鮮やかに仕上がるようにしています。
けずりぶしのだしに鶏ミンチと玉ねぎ,にんじんも加え,最後にとろみをつけて出来上がりです。なすの甘味と万願寺とうがらしのほろ苦さ,だしのうまみが1つになっておいしく食べられました。

 子どもの感想から。

 『なすびがあまかったです。(1年生)』
 
 『わたしは1年生のころ,まんがんじとうがらしがきらいでした。2年生になって,
  まんがんじとうがらしがすきになりました。2年生になっても見た目はにがそうと
  思いました。もっとおかわりしたかったです。(2年生)』

 『万願寺とうがらしは,苦かったたりするのかなと思ったけど,とてもおいしかった
  です。(4年生)』

さわってみよう!〜万願寺とうがらし〜

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 今日は「夏野菜のあんかけごはん」に入っている京野菜「万願寺とうがらし」にスポットをあてました。これからが旬です。
 
 万願寺とうがらしは,京都の舞鶴市にある万願寺地区でうまれたことからこの名前がついたとされています。長さは10cmを超え,実が太いのが特長です。その大きさから,「とうがらしの王様」と言われています。辛くない甘いとうがらしです。
 
 子どもたちは,本物の万願寺とうがらしをさわってその大きさにおどろいていました。くんくんと鼻を近づけて,「ピーマンのにおいに似ているね」という子もいました。ピーマンとこのとうがらしは親戚なので,この感想は正解です。「子どもの鼻はするどいなあ」と思いました。
 

みんなのお手紙まっています!

 <きょうの給食>

 牛乳・ツナそぼろ丼(麦ごはんに丼の具をのせて食べます)
 金時豆の甘煮
 ほうれん草ともやしのごま煮

 6月は食育月間です。平成17年6月に『食育基本法』という法律がつくられました。この法律は『子どもたちが健やかに育つためにはまず『食』が大切であるので,学校や家庭で食育をすすめていきましょう』というものです。
 そこで,今月は特に子どもたちにもっと食べ物や給食について興味をもってもらうために,毎日読んでいる給食カレンダーの裏に,クイズと給食を食べた感想をかけるようにしました。
 今日のクイズは・・・・・・
 『金時豆はどうしてこの名前がついたのでしょう?』
 
 1.金太郎の顔のように赤い色をしているから
 2.金時さんが発見したから
 3.お金のかたちに似ているから
 
 さて,どれでしょう?
(こたえは,1です。金太郎は後に坂田金時という侍になります。こどものころは顔が真っ赤だったそうで,その顔の色に似ていることから金時豆とよばれるようになりました。)

 今日の給食の感想を紹介します。

 『まめがあまかったよ。(1年生)』

 『金ときまめのあまにがおいしくて,うれしかったよ(2年生)』

 『おまめはやわらかくて,とろけて,もう1かいたべたいなあと思いました。
(2年生)』

『僕は前まで豆類が苦手で食べられなかったけど,今では食べられるようになりまし
  た。(6年生)』
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きゅうしょくで日本味めぐり〜沖縄偏〜

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 <きょうの給食>
 
 牛乳・玄米ごはん・厚揚げのチャンプル・クーブイリチー・パインゼリー

 今日は沖縄料理が登場しました。5年生が社会科の学習で日本の気候について学ぶ中に沖縄があります。学習と連動するように,毎年この時期にこの献立を出しています。

 「チャンプル」はゴーヤチャンプルが有名ですが,他にもソーメンチャンプル,麩チャンプルなどいろいろあるようです。
 「チャンプル」とは,「混ぜる」という意味で,肉や野菜,豆腐や卵などを炒め混ぜて作ります。給食では,別の釜で甘く炊いた厚揚げともやし,にんじん,たまねぎを炒め,最後に卵でとじました。ごはんによく合うおかずです。
 
 もう1つの「クーブイリチー」はクーブが「こんぶ」,イリチーが「炒め煮」という意味です。豚肉と細ぎりこんぶ,戻した切干大根,つきこんにゃくをごま油でよく炒め,さとう・みりん・酒・しょうゆとこんぶの戻し汁を加えて煮ます。こんぶと切干大根の歯ごたえのよい一品でした。

 デザートのパインゼリーは,沖縄産のパイナップルを使ったゼリーで,パイナップルの味が濃厚でした。3年3組では大人気で,1口食べて「天国にいるみたい〜♪」と言ってくる子もいました。

 

天龍寺について調べよう

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 サガそうの学習で,天龍寺を見学に行きます。今日は,その天龍寺についてパソコンを使って調べてみました。

 いつごろ建てられたのか,誰が建てたのかなど熱心に調べ,知らなかった事実もたくさん発見したようでした。

 世界文化遺産でもある天龍寺が自分たちの校区内にあるということは,とても素敵なことです。実際に行ったことがある子もいましたが,今まさに勉強している歴史学習とも関連させながら,また違う視点で見学に行けそうな気がしました。

 パソコンで調べてもわからないことや聞きたいことを決めて,今度は実際に見学に行きます。今からとても楽しみですね。
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おぼろ月夜

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 ♪ なのは〜な ばたけ〜に いり〜ひ うすれ〜 ♪

 音楽の学習で,「おぼろ月夜」を歌いました。1回目の授業と2回目の授業とでは大きく変わったことがたくさんありました。

 この楽譜のなかには「p:ピアノ」「mp:メゾピアノ」「mf:メゾフォルテ」などたくさん書かれてあり,それを一つずつ確認しながら歌っていきました。

 また,「p」のなかにも「< >」があり,どういう歌い方がいいのかみんなで考えながら学習を進めていくと,1回目とは比べものにならないほど素敵な「おぼろ月夜」になりました。

 日本の昔ながらの作品に触れ,歌っている子どもたちもとても気持ちよさそうでした。

 

まちたんけんにでかけました(2)

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 初夏のようなお天気の中,今日は南西方面にまちたんけんに出かけました。
 
 長辻通りを渡月橋に向かって歩き,まだ新緑の美しい嵐山を眺めながら亀山公園の方へ歩いていきました。亀山公園でみんなで遊んだら,またたんけん再開。 
 涼しい竹林を通り抜けたらまた日差しの強い道が続きました。今日は少し疲れた様子の子どもたちでした。 
 しかし,まちたんけんをしながら「おみやげ屋さんが多いね。」「自然がいっぱいあるね。」とたくさんのことを発見していました。
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ハッピーキャロット!!

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 今日の給食に,ハッピーキャロットが出ました。
元気な声で「いただきます」を言った後,みんなでハッピーキャロット探しが始まりました。
 「なかったよ。」と残念そうな子どもたち。
ハッピーキャロットが入っていた子どもは,大喜びでした。
 また,次回のハッピーキャロットを楽しみにしているようでした。
 にんじんが苦手な子どもたちも,喜んで食べられたようです。

生き方探求・チャレンジ体験中!

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 昨日から今週金曜日まで,嵯峨中学校の2年生が6名職場体験に来ています。
「将来小学校の先生になりたい」「この体験を,自分のこれからの生活にいかしていきたい」「小さな子どもと接するのが好きだから」と小学校を選んだ理由はさまざまですが,
皆一生懸命,がんばっています。
 体育や音楽の授業の補助をしたり,管理用務員さんと校内の掃除をしたり,絵本のよみきかせをしたり,たくさんの体験をしました。

 今日は,5年3組の家庭科の調理実習の補助をしました。5年生ははじめての調理実習。ゆで卵とゆで野菜サラダを作ります。包丁や熱いおなべでケガをしないように見守ったり,手順にとまどっている子にアドバイスをしたり,時には自ら見本をみせてくれたりと,小さな先生たちは大活躍でした。

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学校行事
6/4 委員会活動
6/5 ほけんの日
6/6 水遊び開始(低学年・たんぽぽ学級)フッ化物洗口
6/7 科学センター学習(たんぽぽ学級)              角倉了以顕彰会4年                     読み聞かせの会
6/10 京都ものづくりの殿堂・工房学習4年
京都市立嵯峨小学校
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京都市右京区嵯峨釈迦堂大門町35-1
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