預かり保育→わくわくひろば

「預かり保育って，何だかいやだなあ〜。何かいい名前があるといいのになあ〜。」園児の発想から，さっそく園児や保護者から名前を募集。「のびのびクラブ・にじいろクラブ・わくわくワールド・あおいっこ・ぶどうほいく…」などなどたくさんの名前が集まりました。その中から「わくわくひろば」を選びました。これからは「わくわくに行きます。」とか「わくわくひろばにいます。」などと言います。わくわくひろばで，考えながら楽しく遊んだり，友達との交流ができればいいなと思います。
　写真は，さくら会のボランティア活動の協力を得て，楽しく遊ぶ子どもたちの様子です。

５／１３ 花を植えたよ

ちゅうりっぷ組は自分の鉢に花を植えました。花と言ってもミニトマトの苗です。子どもたちはそれがミニトマトの苗であることは知りません。
苗を植えると，「いっぱい水あげたよ」と大事にそだてようとする姿が見られました。
ミニトマトの実ができたらどんな顔をするのでしょう。今から楽しみです。

はないっぱいになったよ！ ５/１３

去年の運動会で「はないっぱいになあれ」と、風船につけて飛ばしたカスミソウの種を幼稚園でも育てていましたが、とってもきれいにたくさん咲いてくれました。みんなのおうちにもおすそわけということで、すみれ組さんが切ってくれて、こぐま組さん、ちゅうりっぷ組さんもおみやげにできました。遠くのどこかのだれかさんのおうちや、山の中のくまさんのところや、野原の虫さんのそばでも、きっときれいに咲いてくれていることでしょう。ピンク色のカスミソウさん、きれいにさいてくれてありがとう。

なんの野菜かな… ５/１３

まだまだ苗があります。まずは葉っぱなど苗の様子をよく見て仲間わけをしてみました。「これはむらさきやし、なすかな」「こっちもおんなじや」「丸い葉っぱや。クローバーみたいやな」「なんかトマトのにおいする」「あ、これはつるがあるから豆ちがうか」「毛がはえてる！」といろいろな感覚を駆使して見たこと、気づいたこと、知ってることなどを友達と言い合いながらから仲間を集めました。どうしても分からない野菜もありました…。さていったいなんの野菜ができるのでしょう。ほんとうに野菜なのかな…おたのしみに！

どんな味のピーマンになるかな… ５/１３

なんの野菜かな…　　５/１３
先週の金曜日に植木鉢のちゅうりっぷの球根を大事に抜いて、新しい土と混ぜていたすみれ組さん。新しい苗を植えるためです。植えるのはカラーピーマン。色を選んでそっとそっと大事に植えていました。実はピーマンが苦手な子どもたちがいるので「このカラーピーマンは、特別なピーマンで大切に育てるととってもおいしい味になるんだって。どんな味になるか楽しみやね」というとみんなの目に力がわいてくるのを感じました。早速水をやりに行って、ぐんぐん水を吸い込む植木鉢の土に「すぐに吸い込むなあ」「めちゃめちゃかわいてるんやな」「今日は暑いしなあ」「おいしくなってね」「大きくなってね」と何度も水をやっていました。みんなのカラーピーマン、どんなふうにおっきくなるのかな。どんな味がするのかな。楽しみですね。

うろこうろこ、目玉目玉、ひげひげ、はやくはやく！ ５/１３

すみれ組が登園してきた部屋に、先週絵の具遊びをした紙がこいのぼりのかたちになって待っていました。「うろこつけなあかん」「目玉も」とクレパスやマジックをもってきてかき始めました。でも、はやくあげたくてそわそわしている子どもも…。ひれの出来上がりを待ちきれずにポールにあげ始めました。少し不思議なこいのぼりですが子どもたちは大満足。いつものこいのぼりは今日はお休みしています。「でも、ひとりでちょっとかわいそうやな…」とつぶやいている子どもも…。明日は一緒にあげようね。

花から野菜へ

　今まで楽しませてくれたキンギョソウやカスミソウ。カスミソウは園児のお土産に。それで役目は終わりました。その後，ミニトマトを植えました。一人一鉢。鉢に土を入れました。水をたっぷりあげました。おいしいトマトができるといいなあ。

ちょっと違う「こいのぼり」

　あれ？このこいのぼり…ちょっと違う。そう，子どもたちがえのぐ遊びをした結果できたこいのぼりです。ペタペタペタ。子どもの手形がうろこです。夏日の暑い日ざしを思いっきり飲み込んでこいのぼりが泳いでいます。

親子ふれあいの集い

　ＰＴＡの役員の方々が計画をし実行します。本年度から「親子ふれあいの集い」と改名しました。残念ながらポツポツ雨の中で行われました。
　初めにクラス写真を撮ってから親子でゲームをしました。その後は自由遊びをして昼食。その頃には雨も上がりました。
　少しの時間でしたが親子で楽しく過ごすことができました。

えのぐ、たのしい！！ ５/９

昨日のいけばなで花の色の美しさをじっくり見ていた子どもたち。今日は絵の具で色遊びをしました。用意を始めるとスモックを着ながら「裸足になる」と靴下を脱いでいました。すぐに絵の具に手も足もつけて「すべる〜」とつるんつるんと全身で遊びました。一枚目は白い紙、二枚目は黒い紙…もっともっとやりたくて、ダンボールまでぬっていました。紙を乾かしていると「こいのぼりみたいにゆれてる」「こいのぼりになりたいんちがうか」「目つけよう」「ひげもあったなあ」「泳がせたいな」「黒いほうもこいのぼりになりたいってゆってる」と子どもたちが話していたので、こいのぼりに変身することになりました。毎朝こいのぼりをあげてくれている子どもたち、みんなのこいのぼりをあげるのを楽しみにしていてね。