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最新更新日:2025/07/03 |
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運動会4![]() ![]() ![]() 1年生から6年生まで、一生懸命、がんばっていました。 競技・演技中だけでなく、開閉会式や座席での応援の姿など大変立派な態度でした。 結果ですが、黄組1158点、緑組1057点、青組1048点で、黄組が優勝しました。 運動会3![]() ![]() ![]() 運動会2![]() 各組の得点は, 黄組748点 青組625点 緑組615点 です。 黄組が,他をリードしています。 青組と緑組の午後の部での巻き返しをきたいしたいと思います。 運動会1![]() ![]() ![]() とても穏やかな、恵まれた天候の中、洛央小学校の22回目の運動会が無事に始まりました。保護者の方、地域の方、たくさんの方から応援を受けて子どもたちも力いっぱい、競技に、演技にがんばっています。 6月1日の運動会について![]() 会場準備も済み,後は明日を待つばかりです。 今のところ,天気予報は「晴れのち曇り」,降水確率は,時間帯によって10−30%ということで,このまま実施できることを祈っています。 明日に向けて,保護者のみなさんにいくつか確認とお願いがあります。 *実施の判断については,1日午前7時ごろにします。中止の場合, (1)ホームページ (2)メール配信 (3)玄関前掲示 の3つの方法でお知らせします。7時20分ごろまでには配信を完了したいと思います。予定通り実施する場合は,連絡はしません。 *電話でのお問い合わせは,ご遠慮いただきますようお願いします。 *保護者の方は,東側のスロープから運動場へ直接上がってきてください。 *運動場入口の門は,午前8時頃に開けます。多少の時間の前後はご容赦ください。 *午前の部が終了して児童がお弁当を取りに行った後,保護者の方の食事場所として,ラ ンチルームを開放しますのでご利用ください。 *降雨などのため万が一,途中で中止となった場合,以降の演技・競技は6月4日(火) に実施します。 子どもたちが,これまでの学習の成果を気持ちよく,力いっぱい発揮できるよう,すべての子どもたちに温かいご声援をいただきますよう,よろしくお願いいたします。 給食室より 5月31日![]() ![]() ![]() 今日は、人気のハッシュドビーフとジャーマンポテトでした。 【ハッシュ】とは、『細切り』という意味です。 ごはんにかけてモリモリと食べていました。 給食室より 5月30日![]() ![]() ![]() 5月の新献立の『はるさめの中華風いため』が登場しました。 口当たりの良い春雨と、豚肉や野菜を炒め、オイスターソースを使って中華風の味つけにしました。 にんじん・たまねぎ・キャベ・小松菜の野菜のほかにキノコの仲間のきくらげも入っていました。 地球は一つの大家族 〜校長室の窓から〜
初夏の日差しが若葉を照らしています。六月は環境月間です。本校では、様々な場面で環境教育に取り組んでいますが、毎週火曜日の朝に、ペットボトルの蓋や紙パック、電池等を集めています。このように実践を通して環境の大切さを学ぶことと並んで、もうひとつ環境教育の大きな役割があります。それは、今、自分たちが暮らしている地球の自然環境はこわされつつあるとはいえ、この状態をできるだけ長く後世に残していこうという意識を高めることです。本校では、「おもしろサイエンス」の中でも植物採集や観察をしています。本年度は御所周辺にも行ってみたいと考えています。また、さまざまな機会をとらえて動植物と接する場面をつくっています。これは子どもたちに、今暮らしている自然環境の大切さを感じ取ってほしいと考え行っている取組です。つまり、自分たちが子ども時代に感じた美しい自然環境を自分が大人になった時にも残しておきたいと考えられる人に育ってほしいと考えているのです。
このような学習は地球的規模で考えることが必要です。そのために朝会で紹介したいのが、セヴァン・スズキさんのすばらしいスピーチです。セヴァン・スズキさんは、日系カナダ人の環境活動家で、著名な生物学者の父デヴィット・スズキさんとともに長年、環境保護活動に取り組んでいます。今から二十年以上も前の一九九二年、十二歳のセヴァンさんは、子どもたちの環境グループ“エコ”の代表として、ブラジル・リオデジャネイロで開催された国連の「地球サミット」でスピーチをしました。「この星をこれ以上壊さないで」というセヴァンさんの訴えは、会議場にいた世界のリーダーたちの心を大きく揺さぶりました。その中の一節に、 『私はまだ子どもですが、ここにいる私たちみんなが同じ大きな家族の一員であることを知っています。そうです五十億以上の人間からなる大家族であり、三千万種類以上の生物からなる大家族です。いろいろな国の政府や国境が、どんなに分け隔てをしようとも、私たち地球で生きるものたちが一つの大家族だということは、変えようがありません』 そして結びに 『私のお父さんは、いつも、「人間の価値は、何を言ったかではなく、何をしたかで決まる」と言っています』 このときのスピーチは、伝説のスピーチとして語り継がれています。小学生の子どもが世界の大人のリーダーに必死で地球について訴える姿が感動的でした。 地域の方も使った油を回収してくださっています。毎朝、道路に落ちているごみを美しく履いてくださる方もいらっしゃいます。京都のために、地球のために私たちも何か行動したいものです。 ありがとう鏡石学舎 思い出は、いつまでも 大変残念なことですが、諸事情で、この度鏡石学舎がやむなく売却されることになりました。有隣財団の大野様より寄贈された鏡石学舎では、有隣小学校、洛央小学校の子どもたちが自然の中で遊んだり野外での食事を楽しんだりしてきました。また、洛央ではデーキャンプを通して、有隣財団の皆様や洛央PTAの皆様方のお世話になり、たくさんの思い出をプレゼントしていただきました。 六月の朝会で鏡石学舎お別れ会をする予定です。寂しいことですが、有隣財団の阪上理事長、有隣自治連山田会長をはじめ皆様方のご努力で、すべて洛央小学校の子どもたちの教育や教育環境のために使う基金を設立していただくことになりました。心より感謝申し上げるとともに、子どもたちの更なる教育の向上のための基金としていきたいと考えております。校長 森 江里子 運動会全校練習
お天気の心配をしていましたが,幸い雨は降らず,最後の全校練習ができました。入場行進,リレー,玉入れ,綱引き,応援練習・・・あとは運動会当日を待つばかりです。
![]() ![]() ![]() 学習の様子 6年生
6年生は,最高学年として,運動会前でたいへん忙しいですが,算数の学習も各クラスがんばっています。
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