そらまめくんのベッド ５/１７

エンドウ豆に続いて今日は大きくふくらんだソラマメも発見しました。さっそくさやを開けると「うわあ、ふわふわや」「ほんまにそらまめくんのベッドやなあ」「気持ちいいなあ」「ここに入りたいなあ」「ほんまやあ」[あこがれるなあ」とさやの中の感触を楽しみながら、絵本のそらまめくんの世界に入り込んだひとときでした。

５／１７ 絵の具 気持ちいい！！

今日はとてもいい天気。ちゅうりっぷ組は絵の具でぬたくり遊びをしました。
手や足，スポンジやローラーをつかってをつかって，紙におもいっきり色をつけました。
「ヌルヌルきもちいい〜」「ローラーで道つくろう」
絵具の感触を味わったり，用具のおもしろさに気づいたりしながら楽しみました。

健康診断がはじまりました 5/13

　今日は内科検診がありました。ちゅうりっぷ組さんにとっては，幼稚園で受ける初めての検診です。どんなことをされるのかなぁ，，と少し心配そうな顔をしていましたが，すみれ組さんが大きな声で自分の名前を言ったり，お礼を言ったりしているのを見て，同じように自分の名前もお礼もしっかり言えましたね。

　しばらく検診が続きます。みんなが元気に幼稚園生活を送るためにはとても大切な検診です。検診後，「健康診断のお知らせ」をもらった人は，プール遊びまでに医療機関を受診していただきますようお願い致します。

不思議な種を蒔きました ５/１７

去年はひまわりがたくさん咲いて種をいっぱい取ることができました。その種と一緒にあるのは、赤くてちいさな種…。「何やろう」「あ、大根かな」（確かに赤く着色してあったね）「ざくろみたいやな」「匂いはしないな」「さくらんぼかな」と真剣に考えています。
実は赤く着色したポプコーンの種なのです。「ほんとうは赤くないの」と洗ってみると黄色い色が出てきました。「あっ、とうもろこしや！」「ほんまや」と、みんなで納得。グループで蒔きました。「ポップコーンにして食べよう」と、またまた楽しみにしています。

緑の豆だったね ５/１６

えんどう豆がぷくぷくになっていたので収穫をしてさやをむいてみました。さやいっぱいにぴかぴかに光る豆がつまっています。「あれ、つながってる！」一つ一つの豆がさやにつながっていることを発見。「さやがおうちやったんやな」「赤ちゃんもいる」「こっちは5人家族や」と豆の家族を大切に出していました。「豆ごはんにしたいな」と食べる日を楽しみにしています。職員室に「預かってください」と持っていったようです。

心に残ったのは… ５/１６

　葵祭で心に残ったことを自分のコンテとパステルをつかってかきました。子どもたちは、行列というよりは特に自分の心に残った場面をていねいにかいていました。みんなの絵に必ずあったのが、やはりフタバアオイです。上賀茂地域で大切にしているフタバアオイ、子どもたちもずっとずっと大事にしてくれることでしょう。みんなの絵をつなげて飾ってすみれ組の部屋には葵祭の行列ができあがりました。

御苑ではいろいろ見つかるね ５/１５

集合場所までの道々を梅やさくらんぼの実を見つけたり、葉裏の光のきれいさに見入ったりして楽しみながら歩きました。お祭が始まるまでの少しの時間も子どもたちは様々な発見をしています。いろいろなかたちや色の松ぼっくり、おっきなミミズ、ちいさなかわいい花、不思議な木の蜜…。そして、広い木陰が広がっているので「ばなな氷鬼しよう！」とやる気まんまんでしたが、残念ながら今日はお祭を見に出かけたので十分に鬼ごっこはできませんでした…。少しの時間でも「あそぼう！」とくるくる動いている子どもたちがとってもかわいくてまぶしいなあと思いました。

葵祭を見てきました ５/１５

　今日は地下鉄に乗って御所まで行き、葵祭を楽しんできました。毎年、京都市教育委員会が京都市立幼稚園の年長児のために観覧席を用意してくださっています。建礼門の前の特等席です。暑い日でしたが、子どもたちは牛車がぎしぎしと車輪をきしませながら近づいてくると「わあ、きたきた」とその大きさと優美な雰囲気に見入ったり、様々な衣装を着た人の頭についている飾りを見つけて「あ、フタバアオイや」「幼稚園にあるのとおんなじや」とうれしそうにしたりしていました。斎王代のお姫さまが来ると「わぁ、かわいい…」と声が上がりました。世界的に有名な伝統あるお祭を、目の前で見ながらみやびな時間を過ごし、子どもたちも心にいっぱいの思い出をためることができました。

葵祭を見てきました ５/１５

　今日は地下鉄に乗って御所まで行き、葵祭を楽しんできました。毎年、京都市教育委員会が京都市立幼稚園の年長児のために観覧席を用意してくださっています。建礼門の前の特等席です。暑い日でしたが、子どもたちは牛車がぎしぎしと車輪をきしませながら近づいてくると「わあ、きたきた」とその大きさと優美な雰囲気に見入ったり、様々な衣装を着た人の頭についている飾りを見つけて「あ、フタバアオイや」「幼稚園にあるのとおんなじや」とうれしそうにしたりしていました。斎王代のお姫さまが来ると「わぁ、かわいい…」と声が上がりました。世界的に有名な伝統あるお祭を、目の前で見ながらみやびな時間を過ごし、子どもたちも心にいっぱいの思い出をためることができました。

やすらい祭り（１）

　年少のちゅうりっぷ組が，初めてのお出かけです。大田神社の前を通って，車に気をつけながら歩きました。行列の出発まで時間があったので，小学生が笛の練習を聞かせてくれました。