最新更新日:2024/10/02 | |
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理科の実験「酸素・窒素・二酸化炭素の中で火を燃やしてみよう」
火が燃えるためには,空気が必要であるということを,前回の実験で学習しました。 空気の成分は,「酸素」「窒素」「二酸化炭素」の3つです。その成分のうち,火が燃えるために必要な成分と,燃えあがりすぎないように抑える成分があることを,実験で確認します。実験の手順としては,集気びんの中に閉じ込めた,それぞれの気体の中に,火のついたろうそくを入れます。酸素の中に入れると,ろうそくの火があかあかと燃えあがります。ですが,それ以外の気体では,すぐに火が消えてしまいます。
その様子を見て,子ども達は驚いた様子でした。実験を通して,火を燃え上がらせる酸素の役割,そして,火を抑える窒素と二酸化炭素の役割を知りることができました。 体育科「リレー」の学習の様子
50m走のタイムを基にして,チームを組みました。3人一組でバトン渡しの練習をしたあと,チームごとにタイムを2回,計りました。大切なことは,他のチームとタイムを競うことではなく,一回目のタイムよりも,二回目のタイムが速くなるようにすることです。二回目のタイムを速めるために,チームでどのような工夫をしていくか。そこが,この学習の中心的な活動になります。
青空のもと,気持ちよくグラウンドを走ることができました。 修学旅行に向けて
どきどきわくわくの修学旅行に向けての学習が始まりました。
今日は、修学旅行の行き先や持ち物について先生方からお話を聞きました。 写真を見せながら活動内容を説明すると、目をきらきら輝かせながら 真剣に話を聞いていました。 これから、「はばたき学習」で、うず潮や橋、世界の建造物や南京街、 震災について調べていきます。 しっかり調べたうえで、修学旅行に臨みたいと思っています。 金閣アクアリーナの水槽で,ドンコの飼育を始めました。
南校舎入り口の「金閣アクアリーナ」で,ひょうたん池にいたドンコの飼育を始めました。
食性は動物食で、魚類・水生昆虫・甲殻類等小動物を幅広く食べます。 非常に貪欲で、口に入りさえすれば自分と同じ大きさの動物にも襲いかかります。 ひょうたん池(ビオトープ)のドンコを水槽に入れました。
ひょうたん池は,観察池として学習に活用しています。
ビオトープとして生物が生息してくれるような環境を作っています。 ひょうたん池には「ドンコ」がいるのですが,今回池のそうじをしたついでにドンコを何匹か捕まえて,水槽に入れました。 「ドンコ」は,流れが緩やかで底質が砂の、河川や湖、池沼、水田、用水路等に生息します。 一生を淡水域で過ごす純淡水魚です。 群れを作らず単独で生活し、縄張りをつくります。 夜行性で、昼間は岩石、流木、水草の下等の物陰に潜んでいます。 食性は動物食で、魚類・水生昆虫・甲殻類等小動物を幅広く捕食します。 非常に貪欲で、口に入りさえすれば自分と同じ大きさの動物にも襲いかかります。 ただし動かないものには反応しません。 しかし、飼育下では、人工飼料に餌付かせることもできます。 ひょうたん池 の ドンコ を 水槽に入れました。
本校のひょうたん池に「ドンコ」がいます。
池をそうじしたついでに,何匹か水槽に入れました。 動く物なら何でも食べるそうです。 放課後まなび教室を開始しました。
今年度の放課後まなび教室は,先日建て替えが終わった「金閣福祉会館」で行わせていただきます。
地域のみなさんのご努力で建て替えられた,社会福祉会館を活用させていただき,真新しい部屋で落ち着いて学習に向かいます。 まっさらの部屋で,気持ちも新たに活動できます。 金閣社会福祉協議会のみなさんのご理解に感謝いたします。 放課後まなび教室 開講式
本日,「放課後まなび教室」の開講式を行いました。
地域のみなさんによる運営によって,行っている学習教室です。 地域からは,まなび教室実行委員会 会長の鎌田さん丹羽さん永井さんと,金閣社会福祉協議会から情野さん若泉さんにお越しいただきました。 教育委員会からは,家庭地域教育支援担当の村山先生におこしいただきました。 今年度のスタートは,3年生以上で28名でスタートしました。 放課後まなび教室は,自学自習の場です。自分で学習課題を持ってきて,やり遂げてかえります。 指導員の北山先生・岡嶋先生にアドバイスしてもらって,最後までがんばります。 わら天神をえがく(図画工作科)
先週の水曜日,木曜日に,わら天神へ写生をしにいきました。まずは,柳澤先生から,えがき方のコツや,遠近の取り方を教えていただきました。その後,それぞれが,えがく場所を決めて,写生を開始。子ども達は,すがすがしい気候の中で,静かに集中して写生をしていました。
集中して取り組めていたので,一日で下書きを終えた子どもがほとんどでした。今週は,着色に取り組みます。 理科室での実験の様子
6年生の理科でも,魅力的な実験単元が多くあります。今は,「ものの燃え方」という単元で,ものの燃える様子を観察し,ものが燃えるときの条件を考察したり,結果をまとめたりしています。
火を扱う単元なので,子ども達は,安全に留意しながら実験に取り組んでいます。飯田先生が,実験するときに使う器具を,毎回丁寧に準備して下さいます。子ども達は,グループで協力しながら,熱心に観察し,結果をまとめることができていました。 |
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