京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/11
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食事・睡眠・運動を大切にして生活を整えていきましょう。

団体演技の練習 1年

運動会直前となりました。
1年生が団体演技「らくおう わんぱく王(キング)」の練習を頑張っていました。
踊りながら円を作ることがだんだん上手に揃うようになってきました。
本番で力を発揮してくれることでしょう。
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組体操練習 6年生

運動会本番も間近となりました。
どの学年も演技,競技の練習に熱が入っています。
6年生が組体操練習を体育館で行っていました。
子ども達はとても集中して取り組んでいました。
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3年生 総合学習

3年生の総合学習では,昔の道具「七輪」を使う
体験をしました。

小さな火がついたら,うちわを上手に使って風を送り
炭に火が移るのを観察し,上手に炭に火がつきました。

最後は,おもちを焼きました。

七輪体験は,火が上手につかないこともありましたが
楽しく体験することができました。
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100M走 5年

運動場,体育館では各学年が運動会に向けて練習を重ねています。
5年生が100M走の練習をしていました。
子ども達は,スタートから自分の走るコースを確認していました。
本番では全力で駆け抜けます。
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全校体育

6月2日が運動会本番です。
運動会に向けて,今日は1回目の全校体育がありました。
鼓笛隊の演奏に合わせて,各色ごとに入場行進練習を行いました。
腕をしっかり振り,足を上げて行進できていました。
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おかえりパトロール

今年度も洛央校見守りたいの方々が中心となって,子どもたちが下校する時間帯に「おかえりパトロール」を実施いただくことになりました。
 学校の玄関口からそれぞれのポイントとたくさんの方に見守られながら子どもたちは元気に挨拶をしながら下校していました。
 これからもお世話になります。どうぞよろしくお願いいたします。

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4年生 社会見学 鳥羽水環境保全センター,南部クリンセンター

鳥羽水環境保全センターでは,色もにおいもあった汚れた水が
どんどんきれいに処理されていきました。最後は透明でにおいも無く
きれいな水になっていたのでびっくりしました。

南部クリンセンターは,パッカー車で集められたごみをクレーンで掴んで
焼却炉の中に入れる様子を見ました。
外の煙突からは,透明の煙しか出てこないので驚きました。

リサイクルセンターでは,分別収集の大切さを感じました。
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二年生 校区探検 綾西公園・修徳公園

今日の校区探検は,二つの公園に行きました。
前に行ったときと違って,緑の葉っぱが多かったです。
虫もたくさん見つけました。
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授業参観

授業参観がありました。
たくさんの保護者の方に来ていただき
子どもたちの日ごろの学習の様子を
見ていただけたのではないでしょうか。

忙しい中,本当にありがとうございました。

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校長室の窓から 「人として、人や社会のためにできること」

五月は憲法月間です。朝会で「憲法」についてお話をしました。
洛央小学校にも多くのきまりがあります。どうしてきまりがあるのでしょう。力の強い人や、声の大きな人、話すのが上手い人の意見ばかりが通るのでは、困ります。きまりを守ることで、特に弱い立場の人を守っていることが多いのです。正しい意見が通るようにきまりをつくります。その一番もとになるのが憲法です。
『基本的人権の尊重』 その憲法の中に、「基本的人権を尊重する」というきまりがあります。簡単に言えば、「みんなが幸せにくらす権利」があるということです。しかし、今、日本はみんなが幸せに暮らせているのでしょうか。
東日本をおそった大地震は、平和に暮らしていた人の家族や住む所、全てをあの大きな津波がのみこんでしまいました。あれから一年以上たった今も、借り住まいで、家族が亡くなった悲しみに耐えておられる方もいます。地震や津波で被害にあった小学生や中学生は、しばらく学校も流されて勉強も出来ない状態になっていました。不安でいっぱいだったと思います。人の権利の中で一番大切なことは「安心して生きられる」ということです。日本中の人たちがすべて幸せに安心して生きることができるように、はやく復興できるよう力を合わせることが必要です。
長崎の小学六年生の人が、こんなメッセージを被災者の方に送ったそうです。「がんばってと、被害者のみなさんに言うだけでなく、私たちも何ができるか考えてみる時です。水や電気を節約したり、物を送ったり、今こそ日本中、世界中の人が協力するときだと思います。」
力強いメッセージは、私たちに行動する大切さを教えてくれています。相手の気持ちになって、そして、行動する人が増えれば日本も世界も幸せになっていくのです。これが人権を守るということです。
学級の中で困っている人がいる時も同じです。周囲の人がよく理解して協力できれば、困りを小さくできますね。こういったことが「基本的人権を尊重」したことになるのです。
洛央小でも、嬉しいことがありました。六年生の四月の最初に書いた作文を見せてもらうと、「自分の悪いところを直してみんなのために役に立てる人になりたい」と書いていた人がいたのです。とてもすばらしいと思いました。相手の気持ちがわかり、相手のために行動できる人が、心やさしい人なのです。これから全校のみなさんが「心やさしく」「みんなが友だちを理解する」ことができたら、洛央小のチームワークが、今までよりもっと強い「絆」になると思います。
以上のような話をして学級にもどって担任からも補足して説明しています。ご家庭でも話題の一つに取り上げていただければ幸いです。結びに
「学は、自得するを貴ぶ。心を以って字無きの書を読むべし」
と、「言志四録」を書いた佐藤一斉も言っています。学問は自ら心に悟ることが貴い。けれども人はただ目で文字のある書物を読むだけでは、物事の道理を見透すことができない。心眼を開いて字のない書物、すなわち実社会から学ぶべきだ。そうすれば、自ら心に悟ることがあるだろうという意味です。
人として、社会や人のためにできることを考えてみることが、心の「学び」なのではないでしょうか。校長 森 江里子

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