最新更新日:2024/09/19 | |
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学芸会情報1
「今日の学芸会、緊張するわ。」と、朝、登校してきた子どもたちが話していました。いよいよ今日は学芸会です。
本日の学芸会、予定通り9時に始まります。「はじめのことば」が終わったら、1年生の「もしものうた」が開演します。その後、たんぽぽ学級の劇「たんぽぽスイッチ」です。 お楽しみください。 最後のリハーサル
今日は,最後のリハーサルでした。
緞帳が上がり,ひな壇に並ぶ子どもたちの表情もどこかピリッとしています。 「おまつり」,「八木節」,「龍神太鼓」とやはり練習する回数が増えると,以前よりみんなの音がそろってきました。 それだけではなく,99人の心がそろってきたように思います。 これまで,5年生は中間休みも昼休みも練習,練習。家でも練習。うまくいかず何度もめげそうになったり,泣いたりしたこともありました。 みんなの気持ちが違うところへ行ってしまい,練習が出来ないこともありました。 でも,明日は本番。たったの20分間の5年生の演目です。やるべきことはやりました。後は,その20分間にこれまでの全てを出し切ってほしいと思います。 5年生の「まつり」は午後の部13時35分〜の上演予定です。 どうぞご期待ください! 自分の音,友だちの音
5年生は,中間休み・昼休みも合奏や群読の練習をしています。これまで,子どもたちはたくさんの時間を費やして練習してきました。
リコーダーにしても一人では,かなり上手に吹けるようになってきています。鍵盤ハーモニカの子どもたちも,指を一生懸命動かしきれいな音色を響かせるようになってきました。しかし,一緒に演奏をすると太鼓と合わなかったり,途中からリズムがかなり速くなったりします。 今週は,龍神太鼓を実際に和太鼓を使って練習しました。17台の太鼓を一斉に打ち,演奏します。これも簡単にはうまくいきません。 本番まであと一週間を切りました。あとは,自分の音,友だちの音をよく聞いて合わせることが大事です。99人の「まつり」,ここからが正念場です。 読書週間の様子2週間でたくさんの取り組みがありました。 1 選書会…子どもたちが図書室においてほしい本を自分で選びます。希望の多い順に図書が購入され,図書室に入荷されます。 2 読書バイキング…子どもたちが読みきかせしてほしい本を選んでききに行きます。その教室へ行くまでどの先生が読んでくれるのか分からないので,みんなワクワクしていました。 3 図書ボランティアさんによる全学級読みきかせ…読みきかせ後には,日ごろの感謝の気持ちを込め,本や読書に関するお手紙を書きました。 4 図書室クイズラリー…読書や図書室に関するクイズを解くことで,本のことをもっと知ったり図書室を正しく利用したりできるようにします。 読書週間を通して,もっと本が好きになり,読書に励めるといいと思います。 これからもいろいろな本に親しんで,たくさん本を読んでいきたいですね。 *写真は,読書バイキングの様子です。 水菜とつみれのはりはりなべ 〜つみれ〜
「つみれ」は「つまみ入れる」が縮まって「つみれ」となりました。
鶏ひき肉とまぐろフレークの水煮,細ねぎ,しょうがを入れてよく練りつみれのタネをつくります。それを一口大になるように,ちぎりながら,沸とうしただしの中に入れていきました。そこに,水菜とにんじん,春雨を入れてできあがりです。 ランチルームで食べた2年3組の子どもたちにつみれを作る様子を見せると「すごい!」と驚きの声があがりました。たった3人で550人×1人3個のつみれを15分から20分で作ったよと話をすると、「えぇ!!」とさらに驚いたようでした。 水菜のしゃきしゃきした歯ざわりとやわらかいつみれがとってもおいしかったです。 水菜とつみれのはりはりなべ 〜水菜〜
<きょうの給食>
牛乳・ごはん・水菜とつみれのはりはりなべ・ひじきの煮つけ 「水菜」は江戸時代以前から京都を中心に栽培されてきた,京野菜の代表です。昔は肥料を使わず,土と京都のきれいな水を使って育てられたことから「水菜」とよばれるようになりました。 葉に深い切りこみがあるのが特長で,やわらかくてみずみずしくしゃきしゃきした歯ざわりがあります。「はりはりなべ」の「はりはり」はこの水菜を噛んだときの音から名づけられました。 今日は福岡産のとてもきれいな水菜が届きました。 みんなで盛り上げて
学芸会の練習は始まり,教室では和太鼓を叩く練習をしています。分厚いマガジンなどを使い,それを撥で叩いています。
リズムは覚えられるけど,みんなで合わせることが難しい…と子どもたちも毎日のように練習をしています。 体育館では,群読と八木節の練習もしました。まだまだ完璧とは言えない段階です。「家でもリコーダーや鍵盤ハーモニカを一生懸命練習しています。」と,保護者の方からの声もいただいています。 その成果がしっかりと出せるように,群読,合奏,和太鼓とさらに力をいれて頑張っていきたいと思います。 疾走懸命!予選突破ならず・・・
ほのかに色づいた嵐山を背に,チーム「疾走懸命」は嵐山東公園を駆け抜けました!自己ベストを出した子,いつもより記録がふるわなかった子,悔し涙を流した子…それぞれのドラマがありました。タスキをつなぐ駅伝は,みんなの願いのリレーです。一人一人の心,「大文字駅伝に何としても出場したい!」という気持ちの強さが,他のチームと比べて弱かったように感じました。結果を残すためには,現状に満足せずとことん努力するその過程が大切であるということ,個々だけではなくチームとしての団結力が大切であることを感じとってくれたのではないでしょうか。この経験を次へいかしてくれることを信じています!選手のみんなお疲れさまでした。そして,応援にかけつけてくれた皆様,どうもありがとうございました。
高齢者体験〜72年後の自分〜
地域からゲストティーチャーをお招きし,高齢者体験をしました。めがねをかけたり、おもりの入ったベストを身につけたりしました。年齢を重ねると,体が重く感じたり,ものが掴みにくかったり,黄色が見えにくくなったりすることを子どもたちは体験しました。高齢者体験から,高齢者の方がどのような生活をおくっていらっしゃるか、どのようなご苦労があるのか子どもたちは分かったようでした。11月10日(土)ホームカミングデーの敬老交流会でも,高齢者のみなさんのことを考えて発表してほしいと思います。
☆ハッピー・ハロウィン☆
今月の給食室は,ハロウィンの飾りつけをしています。オレンジのかぼちゃやかわいいおばけがいて,とてもにぎやかです。
ハッピーキャロットが当たった子どもも,キャンディーを持ったおばけか,かぼちゃのしおりがもらえました。 |
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