最新更新日:2024/10/02 | |
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手作りの肉だんご牛乳・ごはん・肉だんごのスープ煮・じゃがいものピリ辛いため・黒大豆(やわらか) 3月になって,給食もあと12回です。6年生にとって小学校での給食が思い出の1つになるように今月は人気のある献立を取り入れました。 今日は「手作りの肉だんご」です。これまで「手作り春巻き・がんもどき」と紹介してきました。どれも給食調理員さんの心がこもっています。「おいしく食べてほしい」という思いが給食を食べる子どもたちに届くことを願っています。 肉だんごは,豚ひき肉とみじん切りのたまねぎ・しょうがをしっかり練り合わせて作りました。1人3〜4個ずつ食べられるように小さめに作りました。もやし・にんじん・キャベツ・春雨の入ったスープにふわっとやわらかい肉だんごの味が広がりました。野菜のうまみとともにしっかりあじわえました。 お世話になった6年生へ
27日(水)のフレンドリー活動は,6年生が校外学習だったため、この日は5年生が最上級生です。
1年生を教室まで迎えにいき,手を引いている姿はなんだかいつもと違う感じがしました。この日は「6年生を送る会」で渡すプレゼント作りをしました。それぞれが6年生に書いてきたお手紙を画用紙に貼ったり,絵を描いたりしました。5年生の子どもたちは,下級生のお友だちに優しく声をかけたり,好き勝手する下級生に少し戸惑ったりと,普段6年生のしてくれていたことを体験しました。 いざ6年生がいないと,6年生の存在がとても大きく感じられます。この日だけリーダーを経験し,一生懸命下級生と関わろうとしていた5年生が,とても微笑ましく,少し逞しく感じたフレンドリー活動でした。 だれが来るかな?どんな本かな?今回で今年度2回目になります。 1回目は,10月の読書週間中に行いました。 読書バイキングでは,ききたい本を決めて その本が読まれる教室へ向かいます。 どの先生が来るのか,分かりません。 先生たちは,お気に入りの一冊を手に,教室へ向かいます。 「どの先生が読んでくれるのかな?」 「どんなお話かな?」 楽しいドキドキが子どもたちの間に広がった時間でした。 お菓子工場見学
20日(水)は,午後からバスに乗り,八つ橋で有名な「おたべ」の工場に行きました。
工場に行くと,見慣れない機械がたくさんあり,子どもたちも驚いていました。米粉を使っているので,お米と似ているところがあり,生八つ橋を冷蔵庫に入れると固くなるようです。また,出来上がった商品は,機械だけでなく人の手や目などを使って念入りに点検している様子も印象的でした。 そして,なんとたった今出来上がった生八つ橋をその場で試食することができました。「出来立てやから,すごく美味しい〜!」と子どもたちも大喜び! バスの中では,従業員の方にお話をしてもらったり質問をしたりしました。どうやったら美味しく出来るのか,つぶあんなどはどうやって作るのか,など子どもたちもたくさん質問していました。 次,子どもたちがお菓子を作る際に,大いに役立つことと思います。 日本の伝統工芸「蒔絵体験」
日本の伝統工芸である「蒔絵」。
今回,京都漆器工芸協同組合の方のご協力を得て,5年生は蒔絵体験を行いました。 子どもたちが事前に選んでおいた絵柄が下描きされているものを一枚ずつもらって,まずはそれを線描きしていきます。毛先わずか1mmほどの筆を使うのですが,なかなか上手くいきません。力が入りすぎると線が太くなり,弱すぎると描けないのです。 「同じこさで 同じ太さ」 子どもたちも真剣な眼差しで取り組んでいました。線描きの次は色づけです。 赤・黄・緑・白の4色を自由に混ぜ合わせて塗っていきました。図柄が同じでも色づかいが違うと,ずいぶん作品の表情が変わります。 初めての蒔絵体験は,どの作品も一人一人の個性豊かな,素晴らしいものに仕上がりました。このお盆は,きっと子どもたちが大人になっても輝き続けている世界でたった一つだけのもの,そんな気がしました。 くだもので かざりつけ
英語活動では「くだもので かざりつけ」という単元を学習しました。
歌やチャンツで,果物の英語表現に慣れ親しみ,最後の時間は,お店屋さんごっこをしました。 お客さんの時には,元気よく,Hello!!と挨拶をして,欲しい果物をpleaseを使って,もらいます。 お店屋さんの時には,What do you want? を使って,お客さんに欲しい果物を尋ね,商品を渡します。 どの子も,相手に自分の思いを伝えようと,一生懸命コミュニケーションを図っていました。また,困っている友だちがいると,小さな声で教えてあげている姿も見られました。 みんなとてもよく頑張りました。 牛乳パックたたみ隊!
グルメ委員会では,曜日ごとに当番を決めて,給食の後片づけのお手伝いをしています。
2月の委員会活動の時間に,後片づけの手伝いをして何か困っていることはないか話し合いました。すると,「牛乳パックのたたみ方がぐちゃぐちゃなところがあって,整理に困る」という意見が出ました。様子をみているとどうも1年生の牛乳パックがきちんとできていないようでした。 そこで,昨日から3日間1年生の各クラスへ牛乳パックの上手なたたみ方を教えに行くことにしました。だいぶ上手にたためるようになったとはいえ,1年生なのでまだまだできないところもあります。グルメ委員が前で,上手なたたみ方をやってみると早速1年生も真似をしてたたみ始めました。「どうするの?」と聞く1年生に丁寧に教えてあげるグルメ委員でした。 きちんとたためば,美しく箱に入れることができ,気持ちよく給食室に返すことができました。牛乳は毎日出てくるので今日のコツを忘れずに,上手にたためるようになってほしいと思います。 お抹茶っておいしいね宇治茶について学んでいます。 お茶は,中国から僧が持ち帰り 日本のお茶の歴史は抹茶から始まっています。 抹茶体験をすることで,お茶についてより関心が深まった時間でした。 抹茶体験では,お茶の歴史についてお話を伺いました。 その後,お菓子とお抹茶をいただきました。 最後に,実際にお茶を点てる機会もあり 「上手にするのは難しいな」 「点ててもらったほうがおいしい」 と話していました。 お茶の原点を知ったので,みんな物知りになったような気持ちでした。 これから,宇治茶のことをもっと学習していきたいです。 光のプレゼントを受け取ったよ!「まどをひらいて」で学習したカッターナイフを使って,わくわくする形をくりぬき, セロハンをはりました。 外に出て,鑑賞した時には,子どもたちも映し出された作品を見て,大喜びでした。自分の作品と友だちの作品を重ねて,お話を作っている子どもたちもいました。 スーホの白い馬の上演をしていただきました。
2年生では,国語科で「スーホの白い馬」という学習をしています。
絵本の会の方々に上演をしていただきました。 スーホの気持ちや白馬の気持ちを考えると,上演を聞き,涙する姿も見られました。 また,馬頭琴の音色を聞かせていただいたり,モンゴルについてのクイズをしていただいたり,子どもたちは,「スーホの白い馬」の世界がまた広がったようです。 |
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